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Accessで、入力内容に応じたリスト参照をしたい

いつも大変お世話になっております。m(_ _)m 質問させてください。 Accessで、入力内容に応じてあるフィールドで参照するリストを変更させたいのですが、難しい設定や記述が必要でしょうか? マスタテーブルに以下の情報を入れておきます 品名/値段 A・・・100円 A・・・200円 B・・・300円 B・・・400円 次に、別のテーブルを作成します そのテーブルには、「品名」「値段」を入力するわけですが 「値段」のフィールドには、リストボックス(またはコンボボックス)を設定しておき、「品名」を「A」と入れたら、「値段」のフィールドでリストボックスに表示される選択肢を「100円と200円」 品名を「B」と入力したら、リストボックスの選択肢は「300円と400円」というように、入力する値によって瞬間的に参照する値を変更したいのですが、可能でしょうか? できるだけ具体的に回答をお願いします。 お手数おかけします。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • venzou
  • ベストアンサー率71% (311/435)
回答No.4

>「このフォームまたはレポートで指定されているレコードソース・・・・は存在しません」というメッセージが出てうまくいきません。 テストデータを作って確認しましたが、こちらでは正常でした。 (コンボボックスと、リストボックスの両方でテスト、Access2000) 原因が分からないので、とりあえず、 Private Sub 品名_AfterUpdate()  debug.print "SELECT 値段 FROM マスタテーブル WHERE 品名='" & [品名] & "'" End Sub などで、SQL文の内容を出力して、正常か確認してみてください。 (もしよろしければ、この部分のソースと、出力されるSQL文を補足してください。) また、そのSQL文を元にクエリを作ってみて、 レコードが選択できているか、確認してみてください。 SQL文からクエリを作るのは、 クエリを新規作成し、テーブルは追加せず、 [表示]→[SQLビュー]にして、SQL文を直接記述します。

  • venzou
  • ベストアンサー率71% (311/435)
回答No.3

#1さんとほぼ同じですが・・・ 値段コンボボックスの「値集合タイプ」を「テーブル/クエリ」にすれば、 SQL文を直接入れることが出来ます。 Private Sub Form_Current()   If Not Me.NewRecord Then     Me.値段.RowSource = "SELECT 値段 FROM マスタテーブル WHERE 品名='" & [品名] & "'"   End If End Sub Private Sub 品名_AfterUpdate()   Me.値段.RowSource = "SELECT 値段 FROM マスタテーブル WHERE 品名='" & [品名] & "'"   If DCount("*", "マスタテーブル", "品名='" & [品名] & "' AND '' & 値段='" & Me.値段 & "'") = 0 Then     Me.値段.Value = Me.値段.ItemData(0)   End If End Sub 注:DCount関数は、#1の回答にある、DBCount関数ではありません。 名前も機能も似てますが、こちらは標準の関数です。

xchoxcho
質問者

お礼

お返事が遅くなってすみません。 上記の方法を試してみましたがうまくいきません。 テーブルの「値集合タイプ」を「テーブル/クエリ」にし、「値集合ソース」に上記の記述をし、該当するテーブル名・フィールド名等に変更したのですが、品名を入力し、コンボボックスを参照しようとすると、 「このフォームまたはレポートで指定されているレコードソース・・・・は存在しません」というメッセージが出てうまくいきません。 方法がまずかったのでしょうか? お手数おかけします。再度教えていただけると助かります。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

さて、僅か7行程度で目的を実現するプログラムコードを書くには、諸手続きを関数化することです。 次は、そういう目的を持って作成した DBSelect関数とDBCount関数です。 Public Function DBSelect(ByVal strQuerySQL As String) As String On Error GoTo Err_DBSelect   Dim I   As Integer   Dim J   As Integer   Dim R   As Integer   Dim C   As Integer   Dim M   As Integer   Dim N   As Integer   Dim rst  As ADODB.Recordset   Dim fld  As ADODB.Field   Dim Datas As String      Set rst = New ADODB.Recordset   ' =================   ' Begin With: rst   ' -----------------   With rst      .Open strQuerySQL, _         CurrentProject.Connection, _         adOpenStatic, _         adLockReadOnly      If Not .BOF Then       ' --------------       ' 配列を再宣言       ' --------------       M = .RecordCount - 1       N = .Fields.Count - 1       ' ------------------------------------       ' 列情報を For-Next で配列に代入する       ' ------------------------------------       .MoveFirst       For R = 0 To M         For C = 0 To N           Datas = Datas & .Fields(C) & ";"         Next C         .MoveNext       Next R      End If   End With   ' ---------------   ' End With: rst   ' =============== Exit_DBSelect: On Error Resume Next   rst.Close   Set rst = Nothing   DBSelect = Datas   Exit Function Err_DBSelect:   M = 0   MsgBox "SELECT 文の実行時にエラーが発生しました。(DBSelect)" & Chr$(13) & Chr$(13) & _       "・Err.Description=" & Err.Description & Chr$(13) & _       "・SQL Text=" & strQuerySQL, _       vbExclamation, " 関数エラーメッセージ"   Resume Exit_DBSelect End Function Public Function DBCount(ByVal strField As String, _             ByVal strTable As String, _             Optional ByVal strWhere As String = "") As Variant On Error GoTo Err_DBCount    Dim N    Dim strQuerySQL As String    Dim rst     As ADODB.Recordset    Set rst = New ADODB.Recordset    strQuerySQL = "SELECT COUNT(" & strField & ") FROM " & strTable    If Len(strWhere) > 0 Then      strQuerySQL = strQuerySQL & " WHERE " & strWhere    End If    With rst      .Open strQuerySQL, _         CurrentProject.Connection, _         adOpenStatic, _         adLockReadOnly      If Not .BOF Then        .MoveFirst        N = Nz(.Fields(0), 0)      End If    End With Exit_DBCount: On Error Resume Next    rst.Close    Set rst = Nothing    DBCount = N    Exit Function Err_DBCount:    MsgBox "SELECT 文の実行時にエラーが発生しました。(DBCount)" & Chr$(13) & Chr$(13) & _       "・Err.Description=" & Err.Description & Chr$(13) & _       "・SQL Text=" & strQuerySQL, _       vbExclamation, " 関数エラーメッセージ"    Resume Exit_DBCount End Function

xchoxcho
質問者

お礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 懇切丁寧な回答、本当にありがとうございました。 まだ成功したわけではありませんが・・・ 挑戦してみます。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

丸投げの質問はルール違反です。 多少、丸投げ臭いですよ。 さて、ここでは、コンボボックスを利用する例を示します。 <価格リスト> ID_____品名___値段 1______A________\100 2______A________\200 3______B________\300 4______B________\400 ところで、DBSelect関数をイミディエイトウィンドウでテストしてみましょう。 [イミディエイト] ? DBSelect("SELECT 値段 FROM 価格リスト WHERE 品名='A'") 100;200; ? DBSelect("SELECT 値段 FROM 価格リスト WHERE 品名='B'") 300;400; DBSelect関数は、正に、コンボボックスのリスト列を戻す関数として作成されていることが判ります。 <注文履歴> ID___受注日_________品名____値段 1_____007/05/10___A_________\100 この注文履歴テーブルを基に単票入力フォームを作成し[値段]をコンボボックスで選択するとします。 この場合、(1)既入力レコード対策、(2)[品名]更新後処理に関わるコードを書く必要があります。 (2)では、更に、候補と入力されている値段との矛盾チェックも必要となります。 Option Compare Database Option Explicit Private Sub Form_Current()   If Not Me.NewRecord Then     Me.値段.RowSource = DBSelect("SELECT 値段 FROM 価格リスト WHERE 品名='" & [品名] & "'")   End If End Sub Private Sub 品名_AfterUpdate()   Me.値段.RowSource = DBSelect("SELECT 値段 FROM 価格リスト WHERE 品名='" & [品名] & "'")   If DBCount("*", "価格リスト", "品名='" & [品名] & "' AND 値段=" & Me.値段) = 0 Then     Me.値段.Value = Me.値段.ItemData(0)   End If End Sub さて、そういう訳で、7行程のプログラムコードを書けば目的を実現できるでしょう。 ※DBSelect関数、DBCount関数を用意しなければならないことは言うまでもありません。 ※長くなりますので、この関数は別途補足します。

xchoxcho
質問者

お礼

「丸投げ」すみません。(^^;) 自分の中では丸投げのつもりはなかったのですが、素人なものでスミマセン。 回答ありがとうございました。挑戦してみます。 やってみて不明点がありましたら、補足させていただくと思います。 よろしくお願いします。

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