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人と自分を比べてしまいます
こんにちは。25歳の女です。 人生相談のカテゴリーが迷ったのすが、 自分自身がうつ状態なので、こちらで質問させていただきます。 私は今、作家志望のフリーターです。 出版社の方によい感触はあるのですが、 中々実りのない状態が続いており、焦って、去年から気分的に落ち込む時が多いです。 それが重なりペンを持つ手が途絶えがちになってしまいました。 ここは心の休息が必要と思い、ゆっくりマイペースに最近は過ごしています。 おかげで、気持ちはだいぶ楽になり、意欲も元のように湧いてきています。 先日友人Aから、大学時から仲の良い友達(6人以上)で食事をして遊ぼうという誘いが来ました。 本来ならば是非参加したいけども、参加するか迷っています。 その食事会に友人Bが出席するからです。 その友人Bと自分を比べて気落ちしてしまはないか、心配してます。 友人Bは私と同じ志望をもっていましたが、作家として本を出版しました。 食事会では、その友人Bに「おめでとう」なり、 話題としてそのことで盛り上がると思います(以前もそういうことがあったので)。 それが、せっかく気分が上がってきた自分に良くない影響を与えないか心配してます。 ならば出なければいいかと思いますが、 その後いろいろ妄想したり、人づてに色々聞いたり、 友人Bとその後関係が途絶えがちになるのもいやだったりします。 他の友人とは、個々には最近よく遊んでます。 友人Bとは半年ぶり位(その時は2人で遊びました)です。 大勢で会というのは、一年半ぶり位です。 次の集まりがあるのはわからないし、みんなと会いたい気持ちもあります。 友人の成功に嫉妬したりする自分を感じるのもつらいし、 会うとますますその友人の存在が気になるのではと心配してます。 会わなければ会わないで、いろいろ考えてしまいそうだし…。 思えば、ここ1.2年位、人と自分を比べる時間が多くなったきます。 友達の努力や、事情、自分が目指すもの… 人は人、自分は自分なのですが、その葛藤から逃れられてません。 出席するべきか、否か、または人と自分を比べることについて、 アドバイスをお願いいたします。
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こんにちわ。 うつ状態があるんですよね。。 私は「意に沿わない」ことはさけたほうがいいと思います。 >ここは心の休息が必要と思い、ゆっくりマイペースに最近は過ごして います。 おかげで、気持ちはだいぶ楽になり、意欲も元のように湧いてきてい ます。 この状態を大切にしてほしいからです。 せっかくこの状態まできているのですから、しっかりと自信を回復するまでゆったり過ごして、ストレスは避けた方がいいと思います。 他のお友達と個々で交流できているのなら今はそれでいいじゃないですか。 あなたがうつ状態でなければ、「行って、楽しんでおいでよ!」と言いたいところですが。 >友人の成功に嫉妬したりする自分を感じるのもつらいし、 会うとますますその友人の存在が気になるのではと心配してます。 会わなければ会わないで、いろいろ考えてしまいそうだし…。 >人は人、自分は自分なのですが、その葛藤から逃れられてません。 あなたが気にしていると周囲も気を遣って、気まずくなることも考えられます。 もう少しあなたの精神状態が前向きになるのを待ってみてもいいと思います。その時には「人と比べて・・」という部分も今より楽に考えられるあなたになれていると思います。 そうしたらBさんにアドバイスを頼むことだって素直にできるようになると思いますよ。 私も「詩」を書いたりするのですが、友人に「へたくそだな。もっと本を読め。そうだな、○○とか△△とか。。」と言われたばかりです。 できれば私もその道で勝負したいのです。 御互いに頑張りましょう! 無理な時は休んで。休んでる時、苦しい時にこそ掴むことのできる何かもありますよね? それももらさずに残しておきましょう。あとで役に立つはずですよ。 書くためには色々な実体験も感情の動きも、あなたには肥やしになります。自分が潰れてしまわない程度なら。 書くことは自分の内部葛藤。 負けないでやっていきましょう!
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あなたは2つの意味で自分と友人を比較しているわけですね。 本を出した友人に対しては、自分より先に作家になってうらやましい、自分は駄目だと。 他の友人に対しては、自分は作家を目指して頑張っているのにあんたたちは今の生活に迎合している、夢を追いかけている私の方が優れているわ、と。 で、結局のところ私は駄目なんだ、ということになってしまう。 他人と自分を比較することには何の意味もありません。優越感に浸ったり、劣等感にさいなまれたり、比較することで揺れ動いているだけですから。 あなたは、あなたであって他の誰でもないのだから、自分の個性を大切にすればいい。他人と自分を比較することは無意味です。
お礼
アドバイスをありがとうございます! 友人には「本を出した友人に対しては、自分より先に作家になってうらやましい、自分は駄目」だと確かに比較しています。 他の友人に対しては自分は優れているとは今は全然思ってないです。 私こそ、今の生活と折り合いをつけれてないです…。 そして、「結局のところ私は駄目なんだ」というは、その通りです。 ほんと、比較は無意味ですよね…。しみじみ感じます。 自分に自信が持ててないことが一番の原因なんだと思います。 すぐ揺れ動いてしまう心をなんとかしたいものです。 「あなたは、あなたであって他の誰でもないのだから」 …とても励みになります!ありがとうございました。
- hamakkotarou
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あなたが感じた不安、恐怖などを避けようとするとその感じた 不安、恐怖などをより強めることになります。 嫌なことはしたくないと思うものです。 でもそのことによって実際に起きていることをみる機会をなくしてしまいます。 実際に起きていることを見ないと、頭の中で感じた嫌なことが事実であった という勝手な判断を自分に許すことになります。 一度それを許してしまうとどんどん頭は勝手な想像を始めることになります。 頭の中で想像することは何も問題はありません。 ただ、現実と想像したこととどちらが重要かを知る必要があると思います。 想像したことが正しいかどうかは現実と向き合わない限り確かめられないのです。 あなたが想像したことが事実であったとしても何も問題はないですよね。 問題なのは想像したことが現実と違っていることです。 もし違っているなら自分の想像を訂正することです。 そのためには嫌だと思うことから逃げ出さないことです。 出席して事実を確かめようとすることで自分の強さを感じられるように なるはずです。
お礼
丁寧なアドバイスをありがとうございます! アドバイスから、気づかさせていただきました。 私には、自分が想像したことが事実であった時が怖いという気持ちがあります。 それが、一番自分が逃げたいと思っていることだと。 けれども、見ないということで恐怖をより強めてしまう…という心配はありますし、できれば確かめたいと思います。 ただ問題は、それを乗り越えられる力が自分にはあるかということ。 以前集まった時にも、確かめにいきました。 その時は、予想していた通りにやはり友人Bをみんな祝福している時がありました。 ですが私はそれでも、楽しめたので行ってよかったと思いました。 けれでも、いまだ現在私は存在を意識してしまってます。 今回アドバイスをいただいたことで、 会に出席するかが根本的な問題ではなく、私自身の意識の問題にあると感じました。 まだ出るかは決断していませんが、 より自分について気づくことができました。 ありがとうございます。
- otuyonrui
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槇原敬之さんが作詞した「世界に一つだけの花」っていい歌ですよね
お礼
ありがとうございます! 参考にさせていただきます。
お礼
アドバイスをありがとうございます! 「今はそれでいいじゃないですか」…という言葉にじんわりきました。 無理しない程度にやっていきたいと思います。 出席するか否かは返答を待ってもらえるので、 ギリギリまで待って、自分の調子がよかったら楽しんでこようと思います。いろいろなアドバイスをいただけて、元気になってきました。 >その時には「人と比べて・・」という部分も今より楽に考えられるあなたになれていると思います。 そうしたらBさんにアドバイスを頼むことだって素直にできるようになると思いますよ。 この言葉にすごくホッとしました。 自分はどうしたらよいか、どうなりたいのか迷って葛藤してましが、 hapi0joyさんがおっしゃるとおりになりたいんだ、と気づきました。 乗り越えていきたいです! 同じような道で頑張っていらっしゃるとのこと… お互い負けずに無理せずやっていきましょう! たいへん、元気になるアドバイスをありがとうございました。