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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文字を読むのが遅くなってしまいました)

文字を読むのが遅くなってしまいました

このQ&Aのポイント
  • 文字が読みづらくて困っています。就学前のころからずっと読書が好きで、いろいろな本を読んでいましたが、最近急に読むのが下手になってしまいました。
  • 読書が好きで、アニメやまんがも楽しんでいますが、最近文字を読むのが苦手になりました。同じ文章を何度も読み返し、両ページを斜め読みする癖がついてしまいました。
  • かつては一晩で10巻シリーズの小説を読んだり、絵本をさらさらと読むことができたのに、最近は文字を読むのに時間がかかってしまいます。読書力を取り戻すためのアドバイスをいただきたいです。

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noname#31063
noname#31063
回答No.2

脳の「イメージ野」で眺めると一瞬で視覚から世界に優勢順位や 情報の決断をさせてしまうのに対して、文字情報は人間だけにあ る高度な「言語野」で別に処理されてしまいイメージ野から外さ れてしまうそうです。 イメージ野で情報を処理することは、鳥になって意識の上空から 全体を理解することだとすると、言語野は分解されたジグソーパ ズルの情報を蓄積して関係性により繋ぎ合わせているのに例えます。 ゴリラの下手な絵を一瞬見ただけでもそれが何を描いてあったか、 特徴を外さなければ普通の人でも「ゴリラの絵」だとわかります。 逆に高性能コンンピューターは微細な変化や誤った情報があると それが何であるかを特定するに至れません。 脳が都合よく興味のあるものにフォーカスを入れたり、特徴を誇 張させていたり、動きに意味を付けたりするのは人間の脳に想像 力と原始的な潜在意識が残っているせいなのです。 未熟な読み手ではないのに、読書スピードが落ちるのは凝視する ことによって周辺視野を使わなくなってしまったからかもしれま せん。 周辺視野は全体から動きがあるものや都合のいい部分を抜き出す のが得意なのです。周辺視野は潜在意識と深い関わりがあるよう です。周辺視野を拡大するには意識レベルを落とすのがいいそう ですが、意識レベルを落とすのは意識を上げるより至難であるかも。 遅いから、距離がある、範囲が広いからといって人間は自力で空を 飛べませんし、バックミラーやサイドミラーだけを見てずっと車の 安全運転も不可能です!。 「本が10倍早く読める法/栗田昌裕」の中で、周辺視野を活性化させ るトレーニングとしてペン先を見ないで中心視野(意識が見ている範 囲)から10センチ離れた場所に文字を書き、自分の手の動かせかた と、書かれている文字がどの程度自分が想像できているか確認しなが ら、大きな文字から練習を初めて、何時かは全ての文字を周辺視野で 書く習慣をつける。というのが一例にありました。

blue79blue
質問者

お礼

周辺視野・中心視野という言葉を見て、はっとしました。 たしかに私は必要以上に「中心視野」を意識していました。 文字を読んでいる自分を客観的に見てみますと、中心視野で捉える文字以外を極端に受け入れず、中心視野にのみ仕事をさせていたように思います。 無意識のうちに視界は開いたページのほとんどを視認しているのに、視点が確実にその文字を追うまでは許さない、そういった感じです。 やはりこれは異常ですね・・・人間の持たせてもらった能力をまるで否定しているようです。 昔は読むのが早かったのは、周辺視野をフルに使っていたからなのですね。 以前にテレビ番組で「人の視野は意外に狭い」というような内容を見たとき、実際に出演者がやっていたのと同じ実験をした記憶があります。 (紙に印を書いてずらしていく、など) 今となってははっきり覚えていませんが、無意識に常にそれを実践していたような気さえします・・・。 改善にはトレーニングということですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#31063
noname#31063
回答No.3

又、おじゃまします。今度は心理学(素人の素朴心理学ですが)の側面から考えてみました。   >同じ文章を何度も何度も読み返し、果ては1文字ずつ音読し、    その気はないのにまるで暗記しようとしているような状態です。 読むのが辛いのでもない、読もうとして進まない、というのは何か即断しかねるような事情が重なって、慎重になる心のクセ(感受性)がついたのかもしれませんね。 好きなことをして評価されたい。存在をもっと認められたい、大切に扱われたい、というような受動的な気持ち強まってはいませんか?自らの判断で納得して進むことが出来なるのではないかと思いました。 好きなことをしていると思っていても、本能からの欲求でない代理依存だと(買物やギャンブル、飲酒等も)いつまでも達成感が来ないので止めることも出来なくなります。 どんなに熟練した読み手でも自分の琴線に触れる部分を抽出して適当に全体を評価して、本と自分との距離を調節しているもの。本の内容を全て理解して読んでは居ないと思うのですが、切り捨てることで楽に前に進むよりは、無理をしてでも全て抱えることで安心したいような。 対象者の対応や期待する結果によってでしか納得しない受動的な欲求は悪化すると「ノイローゼ」になります。ワーカーホリックや育児ノイローゼも恒例としてあります。 1度本や文字から離れて、全く別のことをしてみて気分転換して、感受性が変わったようなら、新たな気持ちで良書と再会して、本との距離感を自分の手中にするのをお勧めします。 とんでも解説かもしれません!(汗)その時は笑って受け流しておいてくださいね。

blue79blue
質問者

お礼

心理学的側面、ということで再度のご回答ありがとうございます。 全体的にどうにも、的を射た、としか言いようのない気でいます。 私事ですがすべてを都合のいいように受け止めてしまうと客観的になれないので、あえて冷静に読もうとするのですが・・・(^^; とても「一般人のアドバイス的参考意見」とは思えません(汗)。 >読むのが辛いのでもない、読もうとして進まない、というのは何か即断しかねるような事情が重なって、慎重になる心のクセ(感受性)がついたのかもしれませんね。 これはお恥ずかしながらその通りなのだと思いました。 おおげさに言うと、育った環境の中に「多くの物事に精通していなければならない」「質問には答えなければならない」というような、ある種の強迫観念のようなものを持っていました。 それ以外にも思い当たる節は多々ありますが・・・。 >好きなことをして評価されたい。存在をもっと認められたい、大切に扱われたい、というような受動的な気持ち強まってはいませんか? >対象者の対応や期待する結果によってでしか納得しない受動的な欲求は悪化すると「ノイローゼ」になります。 こちらもすでに体感済みです(汗)。 私の人生、受動ばかりで染み付いてしまっているかもしれません・・・。 能動的になるには専門的なトレーニングさえ必要になりそうです(これも受動的ですね、笑)。 いろいろなことがあって療養のために休職することになり、ヒマな時間が増えたので本を読み返してみたのですが・・・ こんなことでどツボにはまるとはなんとも情けない気もしてしまいます。

  • timeup
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回答No.1

>就学前のころからずっと読書が好きで・・・・・・・この1年ほど、急に読むのが下手になってしまいました。これは初めてではなく、確か10代後半のころにも一度体験していて・・・・・甥っ子・・・・ ⇒結局医療・健康関係の質問ってことですが、基本情報(病院で聞かれる程度)も無いので、答えようが無いですよ。  20代なのか60代なのか・・・・まったく答えが違います。 >回答を受けてスッキリされた質問者様を見つけられませんでした。 ⇒結局、質問で情報が少なすぎて答えようが無いわけです。 診察室に入ってくる歩き方・動き・顔つき・顔色・・・・これだけでも相当な情報になるのですが、年齢も無いのでは・・・・。 まあ、とりあえず、病院で直接診断を受けて、その結果も基本情報に添えて質問すれば答えがつきやすいでしょう。

blue79blue
質問者

補足

書き込みありがとうございます。 基本情報がないとのご指摘をいただきました。 私の年齢は20代後半ですが、年齢によってこの問題に対する判断がそれほど違うものとは思いもしませんでした。 ぜひ20代の人間においてのこのような状態の処方(?)をお伺いしたいのですが、診察室への云々についてはこの場でお伝えするには限界があると思います。 そもそもこのような状態について医療機関の診断を受けられるとは思ってもみませんでしたので(何科など)・・・。