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老人の筋力低下について
先日、福祉住環境コーディネーター検定2級テキストを読んでいたところ、P78に、高齢者の身体的特性として、「老化により筋線維が減少する上、筋線維が細くなったため筋力低下が起こる。」と書いてありました。 一方別の本では、「筋線維の数の変化はないが、筋線維が細くなることによって筋力低下が起こる」と書いてありました。 どちらが本当なのでしょう? 話によるとこの検定2級テキストの内容は、結構不適当な記述が見られると聞いたので、余計に気になっています。
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「数は減らない」が正解です。 解剖学・生理学をきちんと学んでない人が書いた のでしょう。 「芸能コラム」でもあるまいし、医学関係の 本に、そんないい加減な情報を載せるなんて.....。 無責任ですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりそうですよね。30日に試験があるのですが、このようないいかげんな内容の教科書を覚えるのは、ある意味で大変な勉強だと思います。今まで積み重ねてきた正しいと思われる知識をあえて間違えて覚えなおさなければならないのですから・・・。