そうですね、まずは朝鮮人自体が日本に敵意を抱いていることが気に食わないというのが第一でしょう。
韓国では親日は親日思想を抱くものを糾弾する事があります。日本では左翼思想の持ち主が堂々と胸を張っていますが、韓国で自国の非難や日本の歴史認識を支持するようなことがあれば財産の没収を行われ爪弾きにあいます。
そんな風に日本人に敵意を抱く民族が何で日本にいるんだという意識の表れが強いのでしょう。
元々は朝鮮人が大嫌いなのです。在日朝鮮人はその同類と見做されているわけです。
在日朝鮮人は日本に強制連行された人の子孫だと主張する人がいますが、無理に日本に連れてこられたのならさっさと帰れと反発する人だっているのです。
確かに、犯罪者が多いというのも事実ですね。外国人の犯罪者の中では朝鮮人や韓国人が特に多いので、その事に対して反感を抱くというのもあるのでしょう。
また、日本に帰属するつもりがないのに日本人同等の権利を得ようとするのも反感を買う要因の一つです。
外国人参政権というものがありますが、その国の政治はその国に所属する人間が行うべきなのに、何でそこに加わろうとするんだと。大家の家の家族会議に間借りしているという理由だけで加わることができるのかということです。
それに、日本人と馴染もうととしないのも問題があります。
日本人がかつて海外に作った日本街に純粋な日本人はいません。日本人はすぐにその地に馴染むからです。
これは中国人にも言える事ですが、逆に日本に限らず外国に移住した朝鮮人や中国人は同じ民族同士でコミュニティを作る傾向があります。日本でも朝鮮人だけでグループを作ったり、朝鮮人だけの学校を作ったりして日本人とは違ったグループを作るのでその国に馴染まないのです。
確かにこれは差別する日本人にも大きな原因があります。しかし、差別されているという立場に甘んじているだけではいつまでたっても打ち解けあう事は出来ないのです。
第一日本に住んでいるのに帰化を行わないという事は、日本にいながら日本国の一員になるつもりがないとも思えるのです。
帰化する条件は5年以上日本に定住すること、成人であること、前科がなくちゃんと税金を納めていること、ちゃんと自分自身か配偶者によって生計を立てていること、元の国籍を捨てれること、日本に対して敵対意識を持たないこと、日本語の読み書きができることです。
このように自分自身が日本人であると自覚できるのなら帰化する条件は与えられるのです。
ただ、強烈な差別主義者の中には在日の帰化を嫌がる人もいますからね。日本に対して友好的ならば受け入れてあげればいいのに、難しいところです。