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MCPなどの、マイクロ系の技術資格は本当に役に立つのでしょうか？
会社に就職するための、知的記憶力を示すのにはいいかもしれませんが... これだけ技術の陳腐の激しい世界で MCP系の技術資格を取るのはあまり意味がないように思えます。 それに、その資格の有効期間は２年ぐらいなんですね？ 更新するたびに、Microsoft教科書/資格試験なんだか Microsoftに金を払ってばかりのような気がします。
- その他([技術者向] コンピューター)
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MCPの資格には有効期間はありません。 http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/info/policy.mspx Windows/SQL Server/VisualStudioに次のバージョンが出れば、資格も次のバージョンが出ますが、前のバージョンの資格を持っていれば、1つか2つのアップグレード用科目だけ取ればいいので、最初から取り直すよりは安く取れます。 またあなたの雇用主にもメリットがあります。 http://www.microsoft.com/japan/partner/program/requirements/default.mspx http://www.microsoft.com/japan/partner/program/benefits/option/branchkit.mspx 上司も単金の交渉が有利になるし、あなたが転職を考えるときにも有利に働くでしょう。当分はMCPを持っていても損はないかと思います。
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- jjon-com
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「これだけ技術の陳腐の激しい世界で」って表現，マスゴミが安易に好んで用いそうな言い回しのようにも思えるんですけど（失礼），質問者ご自身の経験としてやっぱりそういう実感があったりしますか？ 私は Windows NT の時代から MCP を取得し続けているんですけど，そのとき勉強した知識の基盤がなかなか陳腐化せず，2000→XP→Vistaと変わってもそのベース知識がいまだに活かせることに驚いています。新OSが登場しても，従来OSとの差分増分を勉強するだけでよいので楽なんです。確かにソフトはどんどん進化しているんですけれど，技術知識ってなかなか陳腐化しないなあ，というのが私の正直な実感です。TCP/IPなんて，なかなかIPv6に全面移行しないから，15年前に勉強したTCP/IPの原理の知識だけで若いモンの相手ができるし（←それでいいのか，俺） 私の場合は，MCP関連に投資したコストなんて，そこから直接間接に影響を受けていると思われる現在の収入で十分モトをとっていますから，ぜんぜん損だとは思わないのですけれど。 ただ，受験料が高額だというのはそのとおりでしょうから， 「勉強はしっかりしてる，いつでも合格できるだけの自信もある，でもMicrosoftに金を払うのはイヤだから受験はしない」 でもいいと思いますよ。要は実力が示せればいいのですから。
