- 締切済み
IT資格
ヘルプデスクをしている30歳です。 今後のキャリアのため、資格を取ろうと思いますが、基本情報技術者試験を勉強をしているのですが、(なぜならもともと理系でないため、ITの知識がありません)、MCPなどマイクロソフトの資格とどちらの勉強をしたほうが今後役にたつのでしょうか 分野が違うのでこの二つを比較をするのはおかしいかもしれず、私の目指すものも伝えていないので難しいかもしれませんが、ご経験の範囲で教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (431/2248)
資格神話に惑わされぬ様。 教育産業が、その資格の優位性を誇張している様に思います。 他の回答と同じく基本情報技術者試験では新卒の大学生の履歴書では人事担当者に「つかみ」にはなるかも知れません。 しかし、それ以上の年齢の人なり社会人経験者では、応用情報技術者試験(AP)あたりを持っていて「この方面に無知では無いですよ」程度のアピールにはありますが、その程度です。 検定であって、資格ではないと言うか業務独占資格ではないのでMCPを含めて取得する意義は薄いと思います。
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
外に向かって見せびらかして、就職や仕事に役に立つ資格なんてそうありませんし、誰でも簡単に取れる資格であれば、持っている意味もあまりありません。 今後、どのような仕事やキャリアを積むにしても、IT関係の「リテラシー」(「読み書きそろばん」のような万事の基本)を持つことは無駄ではありません。 「基本情報技術者」資格は、情報系の専門学校、工業高校、理系大学生がかなりの人数取得していますので、所持者は「掃いて捨てるほどいる」ほどいるため、外に向かってはそれほど価値はありませんが、今後IT技術を身につけようと思うなら、自分自身でIT技術を「広く浅く」まんべんなく身につけるという意味では意味があると思います。 ただ、漠然と「就職のために有利かな」という程度であれば、No.1さんの言う通りほとんど役には立ちません。 マイクロソフトの資格や、民間企業の資格は、その狭い技術のピンポイントな就職には役立ちますが、社会全体には対しては「何それ?」という程度の認知度のものも多いので、注意が必要です。 就職のために取得するのであれば、質問者さんがどのような仕事をしたい・しようと思っているのか、自分の得意なことか、好きなことか、外に見せる資格か、自分のモチベーションアップ・スキルアップの資格か、どれほどの価値のある資格か(どの程度の人が持っているか、どの程度のマーケットで必要とされているかなど)といったあたりを考えてみてはどうでしょうか。 ご質問の二者択一に関しては、こういった背景が分からないので、無責任にはお答えできません。
- Mituba_Akebi
- ベストアンサー率60% (33/55)
今後のキャリアって何したいんですか? 何を目指すかわからずにアドバイスもできませんし意味ありません。 あと、基本情報は飾りにはなりますが取る意味ないです。 自分の知識向上にもいまいちだし、何より業務に使いません。 ただIT知識を欲するだけであればNTTコミュニケーションズの.comマスターを おすすめします。仕事で使うのであればダブルスター以上ですね。 パーソナルから中規模企業に必要なIT知識をネットワークを中心に得られます。
お礼
そうですね。そう仰ると思ったのですが、やはりわかりませんよね。明確な目標がないと。 ごかいとうありがとうございます
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が明確に記載していないこともありますが、一度も就職活動のために資格がほしいと言っていませんし、見せびらかしのために取ろうと思っていません。ただ理系の学校も出てなければ、もともとPCにも詳しくないので、基礎の知識でも本当に身につけようと最近ヘルプデスクをしながら思っているところです。 確かに私の今後の人生設計が不明確だとどちらが良いとは言い切れませんが、今の仕事には役立つと思います