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ペットが家族の架け橋
ペットがいるから、家族の会話が増えたとか、家族の潤滑油のような存在になっていることは多いと思います。 色々な考え方もあるかもしれませんが、ペット(犬猫に限らず)がいるから、 本来はバラバラな家族がまとまっているのって、情けなくはないのでしょうか? 私は去年結婚して実家を出ましたが、実際は徒歩8分くらいで毎日のように自宅(と敢えて呼びます)に寄っています。 これは、残してきた水槽の本数が多く、メンテナンスが必要だからというのが一番の理由なのですが、 実際、実家の様子は元々(特に兄弟が)バラバラで、屋内では愛猫や愛鳥、屋外では愛犬の存在があって、 何とか家族の会話が滑らかになっていたように思います。 微妙にカテが違うような気がするのですが、生き物の存在があって家族がまとまっているのは、 良く考えれば架け橋、悪く考えれば情けないと思うのですが、どうでしょうか? (何だか変な質問で、本当にすみません。)
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私の家族はおのおの好きなことをしているため会話はありませんが、犬がいたのでそれなりに楽しかったです。犬に愛情を注ぐのは家族の共通項でしたので架け橋でした。
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Q、ペットが家族の架け橋になるか? A、なりません。 我が家のシベリアン・ハスキーは、まさしく、家族の一員です。 初代ハスキーの最後は、正に、家族が一丸となって支えました。 が、決して、初代ハスキーが家族の架け橋になったとは考えていません。 ハスキーと個々の家族の構成員との絆は、実に、それぞれが形成したもの。 家族の構成員の横の絆も、実に、それぞれが形成したもの。 一つひとつの絆は、一様ではなく、実にそれぞれです。 一つひとつの絆は、時に強まり、時に弱まりと日々変化しています。 かかる変化する絆をある水準に保つのは極めて人間的な努力のみ。 「ペットは決して家族の架け橋にはならない」と断言する理由です。
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ありがとうございます。 ご回答が難しくてよく分からないのですが、何だか良いですね!
- tabataba3
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兄弟というのはそもそも親の愛情をよりえようとすることから始まって、ライバル意識が生じやすく、とても仲がよくお互いを思いやって助け合っている、という場合の方がむしろ少ないのではないでしょうか。 他の人間関係より以上に、うまく付き合うのは難しい存在です。 ソ連時代のポーランドのジョークを聞いたことがあります。 質問:ポーランドとソ連は兄弟か、友人か。答えは兄弟。嫌でも離れられないから。 家族には本来そうした影の面があります。 嫌でも離れられない家族との関係を共通の趣味のもとに生産的に再構築している、とは言えないでしょうか。 他方、ペットでごまかして家族同士で向き合わなければならない問題から逃げているということも、もしかしたらあるかもしれません。 わたしの実家の親子、きょうだいもバラバラで、あまりいい家族ではありませんでした。 飼い猫も家族の紐帯となるまでの存在ではなかったので、platinaangelさまがむしろうらやましいです。我が家の場合、猫は家族問題隠蔽に一役買っていたかもしれません。助けられもしましたが。
お礼
兄弟は他人の始まりとも言いますものね。 ソ連とポーランドのジョーク、結構ブラックですね! せめてペット達が快適に過ごせるよう、過保護にならないよう、時々自分たちの接し方を見直したいと思います。 ありがとうございました!
- sirocco14
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ペットも家族ですから、そのおかげで家族がまとまるのは良いことだと思います。 が、人それぞれ家庭の事情も違うので、考えが違うのもありますよね。 新しい子供ができたから家族の会話が増えた、という感じと同じだと思います(^^) 趣味が合う友達だからよく喋れる、と同様に、 ペットに愛情をもつどうしだから喋れる、といった感じだと。
お礼
ペットも家族って本当にそうですよね。 そう考えられない人間が兄弟に一人いるのですが・・・。 (私はハムスターを病院に連れて行って手術をお願いし、合計3万円くらい払った時、 弟は、「そのハムスター幾らしたの?・・・980円!?・・・新しいの買った方がいいんじゃないの?」と言ってのけた・・・!) とっても素敵な喩えを、どうもありがとうございました!
- wan_1961
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すいません。 何を質問されてるのかが分かりませんでした・・・ Ex.) 私は昔両親から虐待を受けてましたが、 ワンコを飼ってから、家族の絆ができました・・・ とか?w どうでしょう?
お礼
ありがとうございます。 親から虐待はされたことはないのですが、性格の相違から母の行動が苦痛でした。(子どもの頃から) 母とは仲は良いですけど、愛犬愛猫愛鳥の存在は、うちでも潤滑油になっています。
お礼
早速ありがとうございます。 今はワンちゃんはいないのですね? 何だか温かい愛情がこちらにまで伝わってきました!