- ベストアンサー
ホルモン検査について教えてください
- ホルモン検査は生理の3-5日目に行われ、採血があります。
- ホルモン検査を受けるメリットは、生理周期や排卵日の予測ができることです。
- ホルモン検査は痛みを伴う検査ではありませんが、気分が悪くなることもあります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
次回、生理の3-5日目のいずれかにホルモン検査をすることに なりました。 こちらの検査内容は、「採血」とみなさん書かれていましたが、これは 経血を採血するのですか?? >違います、違います。静脈血です。。。 また、この検査を受けるメリットはどんなことでしょうか? >血液を採取する検査によって、卵巣刺激ホルモンが充分に出ているか、着床が成立するのに必要なホルモン(エストロゲン、ブロゲステロン)が充分に出ているかどうかなどを調べます。 生理後3~5日は前者の検査となります。これが出ていないと、卵子が成熟~排卵できません/できにくいです。排卵誘発剤投与の必要の有無の判断につながっていきます。 私は生理周期が35-45くらいでばらつきがあり、排卵日の予測が しづらいのですが、この検査を受けると予測できるようになりますか? >この検査で予測が立つようになるというわけではありませんが、ホルモンが充分に出ていると分かれば、基礎体温をはかることで/医院での卵胞チェック(エコー)で/排卵判定薬使用でわかっていくながれになるでしょう。排卵判定薬は薬局で妊娠検査薬と同じところに置かれているので病院に関わらず自分で使って予測を立てることができます。 あと、何人かの方が検査中に気持ちが悪くなったとあったのですが、 これは痛みを伴う検査でしょうか?? >採血ですから痛いですし、血を抜かれて気持ち悪くなる方もいそうですね。 私のかかりつけの病院はいつもとても込んでいて、先生が忙しく 診察時間がとても短いので、聞きそびれてしまいました。 >お近くで不妊教室が開催されるなら行ってみるといいですよ。また、忙しくても、看護士さんがじっくり説明してくれそうな気がします。医師も看護士もじっくり説明してくれない医院ははっきりいいます、時代遅れです。
お礼
御礼が遅くなってすみません。 丁寧な御回答、どうもありがとうございました。 採血は生理期間中にこいということは、てっきり経血かと思っていました(^^; 検査内容も意味もようやく理解しました。 分かりやすく教えていただきありがとうございました!