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ペンタックスはこれからどうなるの?

最近このニュースを聞いてびっくりしています。 ネットで調べましたが、よく分かりませんでした。 今とりあえず危機的状況にあるというのは何となく理解できたのですが、これからどうなるのかが心配です。 まだK10Dを購入したばかりですし、このままレンズを購入しても大丈夫なのかとか。 どなたか今の状況とこれからどうなりそうというのを教えていただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 ペンタックスがカメラ事業を辞めたとしても、資産は何処かに引き継がれると思います(αがコニカミノルタからSONYに移ったように・・・)。  はい、明日からレンズも無くなります。メンテナンスもしません。・・・ってことは無いです。

その他の回答 (6)

  • ikkyu3
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回答No.7

かつて米ハネウェル社とのAFの特許裁判で、最も損害をこうむったのは、ミノルタですね。 1992 ミノルタは165億円をハネウェルに支払い特許和解しています。 市場価値以上の企業価値(技術力・製品力)が潜在的にペンタックスに有るから、投資ファンドが投資対象に選び、HOYAも合併または買収を意図したものです。 経営不振の救済などの事件ではないですね。

noname#39605
質問者

補足

お礼をしたいのですが、風邪の影響で肺にカビが生えて入院中です。 片方の目もハッキリみえません。 この文章も代わりに入力して貰っています。 治り次第お礼を書かせていただきます

  • wai2010
  • ベストアンサー率21% (128/585)
回答No.6

 PENTAXがこのようになるだろうとは業界に詳しい人なら、誰でも予想できたことです。 その原因は、かつて米ハネウェル社とのAFの特許裁判で、最も損害をこうむったのがPENTAXだったからです。 AF機能の開発に先鞭をつけたのは米ハネウェル社でした。 日本の光学機器メーカーは皆、自力でAF開発に成功したにもかかわらず、米のAF特許裁判で大敗した訳です。(Cannonだけは、うまく切り抜けたと聞いています。) 向こう百数十年分もの利益を米ハネウェル社に支払わなければならなくなり、コンデジは、これといったヒット作がなく、似たようなのがラインナップされ、デジ一眼はK10Dが好調ですが、Cannon,Nikonには、はるかに及びません。 私的にはリコーに身売りするのではないかと思っています。 かつてリコーは、PENTAXのKマウントを採用した一眼レフを発売していました。デジ一眼を持たないリコーにとってPENTAXのデジ一眼部門は魅力だと思います。

  • renton
  • ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.5

気になさらなくとも、今後もカメラ事業は継続していくはずです。 他社に買収されたとしても、Pentaxのカメラは消えませんし、継続して製品が発売されいくと思います。 ネットのニュースで出回っている事の大半は不確定な要素を多く含んだデマです。正式に決定していない、検討中の内容が、いかにも決定したかのように報道されています。 正しい情報なのか、ニュース記事を読んだだけでなく、多方面から比較検討して調べる必要はあります。 今わかっている情報は、 ・HOYAの敵対的TOBは無い。(Pentaxが賛成せずにTOBを仕掛けない) ・Pentaxは5月中にTOBに対する返答をする。 ・Pentaxは採算性の低い事業を見直し、より光学系を中心にしたカメラや医療機器などの事業に力を入れる。 ・今日のニュースのTOB受け入れも、まだ決定事項でなく、事実ではない。 という感じですね。 ちょっとニュースに踊らされすぎているのかも。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.4

HOYAとの合併は白紙となり、TOB(株式の公開買い付け)による子会社化に向けて協議に入った模様です。 ただ、HOYAが魅力と考えているのは、ペンタックスの医療分野と報じられています。 従って、TOBによる子会社化が成功した場合、カメラ部門は身売り又は整理縮小⇒撤退の可能性も考えられます。 先行きは判りませんが、明日から全てのサービスが無くなる訳ではありませんし、最悪のケースでも、京セラの例に倣い、向日10年間はサポートが継続されるものと思われます。

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.3

ペンタックスの毎年の決算を見てみると、ずっと黒字を続けていて配当なども順調ですから、所謂優良企業であって危機的状況などには無いと思いますが、何を以って心配なさっているのでしょうか。 ペンタックスのホームページで、IR情報(投資家のための経営情報)が公開されていますから見られます。 ニュースとは、HOYAによるTOB(ペンタックスの株の公開買い付け)の有り無しのことと思われますが、仮に、これがペンタックスの同意なく敵対的に実施されても(敵対的には実施しないと思いますが)、必ずしも株主が多数買収に応じるかどうかは、分かりませんし、過半数を手にして主導権をHOYAが持ったとしてもペンタックスのデジタル一眼レフは、利益が良く出ていますから、経営者が誰であろうと、このブランドも事業も力を入れて継続するでしょう。 どちらに転んでも、利益が出ていれば事業は安泰でしょう。 経営者が誰であれ、利益が出ていない分野を整理し、利益が出ている分野に集中開発投資して、製品シリーズを強化しレンズなどのラインアップを充実させるでしょう。 ユーザーとしては、一眼レフの先駆者であり一眼レフに志のあるペンタックスの経営が変わってしまうことは、なんとなく心配が無いとはいえませんが、ペンタックスが、一眼レフユーザーに支持されている限り心配ないのではと思います。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

ペンタのKマウントは当分は大丈夫と楽観してますが。過去の資産が大きいです。 同じレンズはそんなに買い替えるものではないですし、キャノンのようにマウントを切り捨てされれば、同じ事ですし。 元来光学部門しかないペンタは当分大丈夫なのではないかと思っています。

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