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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水カビ?白点病?)

金魚の白点病と水カビについての対応方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 最近金魚を飼い始め、白点病や水カビに悩まされています。白点病にかかった2匹の金魚には塩浴を行い、8リットルバケツにエアポンプを入れて隔離生活を始めました。ヒーターと薬の購入も検討しています。他の金魚にも少量の白点が見える場合は隔離することが推奨されます。
  • コメットの尾びれに見える綿のようなものは、水カビかもしれません。金魚の飼育は初心者のため知識不足ですが、皆さんのアドバイスをお待ちしています。
  • 金魚の白点病や水カビに対応するためには、隔離と適切な治療が重要です。塩浴や薬の使用は一般的な方法ですが、専門家の指導を受けることをおすすめします。金魚の健康管理についての正しい知識を身につけることが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#114962
noname#114962
回答No.1

白点病は繊毛虫が金魚なと生体にとりついて皮膚に穴を開けて栄養を吸い取る状態ですが、この繊毛虫の繁殖力はすさまじく、水槽から追い出すのが極めて困難です。 治った! と水槽に戻したらまた…ということもあります。 白点病は重症化させてはいけません。少しでも以上があれば即治療してください。初期段階なら生存確率は高いと思います。 水槽の水がしっかりしていればそういうことはないはずですが、既に発病している訳ですから、何かの原因で水槽の水の状態が悪化していたのだと思います。 水槽内に薬を入れて殺してしまうことも出来ますが、バクテリアも死んでしまいます。 それならいっそ水槽をリセットしてしまった方がよいかと思います。 薬だけで全滅しなかったという可能性もリセットすれば無くなりますから。 どうせ薬を入れるなら水槽内で治療するのも方法です。(健康なものだけ隔離するわけです) 薬はマカライトグリーンが一番ですが、入手や危険性から避けるのであればメチレンブルーとグリーンFの併用がいいかと思います(併用は自己責任で)。 0.6%の塩水浴と同時に行うと効果的です。 塩を入れ0.6%に、温度を30度に徐々に上げます。(1日2度くらい)私の場合体力があるようなら32度くらいまで上げますがこれは逆効果の場合もあるので金魚の体力によって調整してください。元気いっぱい!なら治療が早く終わるようですが、普通か疲れているときはかえって温度自体弄らない方がいいこともあるようです(26度~28度くらいで)。 温度を上げる時点から薬浴してもOKですが体力がある場合に限ります。 温度が上がったら薬を入れて治療してやります。 水槽内は繊毛虫がたくさんと考えてください。生体は全て避難させるべきです。 綿のような物は水カビ病ではないでしょうか? 上記の薬で薬浴する前にエルバージュ(最大24時間)を使用した方が良いかもしれません。 http://www9.plala.or.jp/n-hiro/hakuten.html http://www.aaa-aqua.co.jp/html/chie/byouki/hakuten.html 治療が終わったら水槽の管理を見直しましょう。

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noname#114962
noname#114962
回答No.3

もし私ならこうするだろう、ということですからあくまでも参考にしてください。これがベストと言うことはないでしょう。もっと上級者の方もたくさんいますから。 長くなります。 治療開始でまず餌を切ります。 ちゃんと育てていれば2週間~4週間、エサなしで大丈夫です。 水草が薬で枯れたり、無事でも金魚が食べて水を汚すことがあるため、全て取り除きます。バケツなどに入れて太陽が当たるところに置いておけば浮き草系統のものは枯れません。 まず白点病であることからこちらを優先し、水槽自体で全ての金魚を治療します。 薬に耐えられない生体がいればまず取り出します。(コケ取りなどの金魚以外の生体です) まず塩水が入ると水の状態を知るための試薬で使えなくなるものが出てくるので水を調べておきます。亜硝酸とKH、pHが最低分かればいいと思います。 数字を見て危ないと思ったら水替えを半分ほどします。 塩水浴を開始します。塩水浴は(おおむね)療養です。 結果的に金魚が元気になり治癒することはあります。 塩水浴をしてだめだったら、他の何をしてもダメでしょう。淡水より0.6%の塩水の方が金魚は楽なわけですから。 塩水浴で死ぬことはありません。ただし濃度を間違えた場合は別ですが。(間違って高濃度の6%につけたとか…) 塩水浴で元気になるはずなので半日ほど様子を見て体力を見極めます。 ちゃん飼っていれば元気なはずです。もし、この時点で危ないようなら治療を中止します。 その生体をバケツなどに隔離して(ヒーターとエアレーション必須)、塩水浴を続けごく少量の消化の良いエサ(赤虫など)をやりこまめにフンを取り除きます。 これで体力を回復させてから治療にはいるわけですが、病気になってからこの状態では、正直難しいでしょう。普段ちゃんと元気な状態を維持してやれなかったことを悔いつつ一発勝負に…、というところでしょう。(強い薬品ですが、これに関しては触れません) 次に濾過器を取り外します。物理ろ過だけは残してください。 吸着ろ過は絶対取り外してください。薬を吸着してしまうからです。(活性炭など) 生物ろ過は薬でバクテリアが死んでしまうため、つけていても無駄なだけです。 このろ材に病気の元が付いている可能性があるので、ろ材をよく洗い煮沸、マット類は捨てて交換、本体はよく洗って次亜塩素酸系の洗剤で消毒してよく流して乾燥させます。 金魚の様子に問題無さそうなら薬を定量入れます。 アグテン+グリーンFゴールド くらいでしょうか、(混合使用は自己責任で) その後観察し、弱ってきているようならその生体を取り出してバケツなどで塩水浴だけにして体力を回復させます。(エサをやる必要はありません) 数日して、よく観察しどう見ても白点病ではない個体をバケツなどに隔離します。(ヒーター・エアレーション必須) 水カビ病が残っているが白点病ではない個体も移動させます。(グリーンFゴールドで治療できます) バケツでは同じ塩水浴をして、予防的にグリーンFゴールドを定量入れます。 白点病がまだ乗っている固体がいたら、引き続き水槽で治療します。 水が汚れているようなら(見た目ではなくアンモニアなど)3分の1程度交換(この時薬の濃度や塩水濃度が変わらないように注意)する時もありますが、基本的には餌を食べていないのでフンはしないはずです。 あとは金魚が疲れている→塩水浴だけにする→回復したら治療 を治るまで繰り返します。 うちの金魚が腐れ病になってしまったことがありますが、3週間連続薬浴させても元気いっぱいでした。さすがに少しだけやせましたが。 元気に育てていれば休憩無しで治療できると思います。 白点病が治っている方は数日様子を見て大丈夫そうなら薬を取り、塩水浴だけにします。 水槽で治療している方も全て回復したら、一度塩水浴だけのバケツなどに取り水槽をリセットします。 底砂を取り出して洗浄・煮沸。水槽を掃除してヨウ素で消毒し洗い流す。 再セットしたら水槽を稼働させます。 私の場合常にどこかの水槽にバクテリアがいるろ材がありますから、それを移してきますがもし無いようならなんとかして入手する方法を考えた方が良いかもしれません。 水槽は再立ち上げということになりますが、治療が終わってほっとしている金魚に立ち上げは辛すぎます。 バクテリアを住まわせてから販売しているものを購入するのが一番だと思います。 http://store2.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopping.php?code=16305 もし別の水槽があるなら、治療の前にその水槽にろ材を入れ、半分ずつに分けることでダメージを減らせます。 > 一見無事そうに見える黒出目金なのですが、コメット(大)にいじめられてかうろこが一箇所はがれてしまっています。出目金ということはリュウキン型ですよね? 和金型と流金型は一緒に飼うことができません。泳ぐ速度が同じものしか一緒の水槽には入れてはいけません。 追いかけ回したりするときに遅い方がやられてしまいます。 ケガをした場合は赤チンを塗りこんでおくくらいでしょうか。 キズから病気が入ることが非常に多いのです。 赤チンは水中でも溶けませんから傷を守ってくれます。うろこはそのうち治ります。 ただ、また同じ水槽に入れたらもっと酷いことになると思います。 例外的に120cm水槽やさらに大きい水槽に、よほどの量の水草がある場合など、隠れられる場合なら一緒に飼っているが問題ないという人も居ます。 しかし、遅い方がもしメスで、和金型のオスが追い回したときはかなり悲劇的なことになりそうです。 もちろん同じ水槽を仕切って使うなら一緒に飼えないこともないですが、金魚の成長サイズを考えると、90cm水槽以上なら方法かもしれませんが、60cmなら一時的にしか無理でしょう。 なにか方法を考えた方がよいでしょう。現実にいじめられているわけですから。 ひどいときは一晩で食べられて死んでしまうこともありますから今まで幸運だったと思います。(あるいは出目金のサイズが特にでかかったとか、そういうことがあったのかもしれませんが) > 塩浴などをさせても大丈夫でしょうか? むしろケガをしたときもひどいのなら塩水浴をするべきです。 金魚が一番休まるのですから。 > そうすると手持ちの水槽やエアポンプが足りなくなってしまうのですが。。。 うちはバケツ12個ポンプ4台ヒーター6台ですが、エアポンプは高出力なものがあれば、分岐することで複数のバケツなどにエアレーションできます。 バケツは10リットルまでなら百均にうっています。プラスチック製品は最初ワックスが付いているため、100度に対応しているものに熱いお湯(80度くらいあればいいかと)をかけてすすいでから使ってください。\105ですから無理なほどではないと思います。 治療中などエサをやらない場合に限り10リットルバケツに3匹くらいはいれても大丈夫でした。 しかし、水量は多いほどよいです。もう少し予算があるなら\1,000くらいの衣装ケースがよいでしょう。40リットル近く入ります。 これにかならずエアレーションとヒーターをつけてください。 今の時期寒すぎることはないかもしれませんが、何もしないと深夜と昼の温度変化で疲れ切ってしまいます。 厳重な方法を書きましたが、慣れている方ならリセットせずにできることもあるのでしょう。 そういった方法が良ければ調べてみてください。

Star-Light
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! とても詳しく、かつ分かりやすく説明してくださって初心者の私にも理解できました。 薬とヒーターを購入してきたので、参考にしつつ治療をしてみたいと思います。 また、和金と琉金は帰宅してみたら更に怪我のようなものが増えていたので早急に引越しさせます!!! ところで、琉金は一匹で飼育しても大丈夫ですか? もし一匹で寂しいと彼(出目金)が感じるようならもう一匹くらい購入してもいいと思っているのですが。 何分知識がなく、勉強中なので分からないことだらけです。

noname#114962
noname#114962
回答No.2

マラカイトグリーンの薬名を書くのを忘れていました。失礼しました。 アグテン ヒコサン スーパースカット などが該当します。 マラカイトグリーンはそれを使用した魚に人間に対する発ガン性物質がたまる、という話があります。 これは食べてはいけないという意味ですから魚が癌になるとか、薬液に触れたら危ないというほどは言われていませんが、念のため マスク、ゴーグル、手袋の体勢で使った方がよいという人もおりますので。 ただ口に入れるのは極めて危険でしょう。

Star-Light
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 生体は全て避難させた方が良いとのことですが、発症していない金魚も感染の可能性があるとして一緒に塩浴もしくは薬浴をさせてしまってもよいのでしょうか? しかし、その点で心配事があります。 我が家には黒出目金1匹、コメット2匹、和金2匹がいるのですが白点病にかかっているのが和金とコメット1匹ずつ、水カビ病にかかっているのが和金1匹です。 一見無事そうに見える黒出目金なのですが、コメット(大)にいじめられてかうろこが一箇所はがれてしまっています。 塩浴などをさせても大丈夫でしょうか? また、白点病にかかっているものと水カビ病にかかっているものは別隔離でしょうか。 そうすると手持ちの水槽やエアポンプが足りなくなってしまうのですが。。。 質問ばかりで大変恐縮ですが、回答をお待ちしております!!!

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