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なぜauが人気があるのか?

最近、auの新規登録者数が多いらしいです。 Docomoも焦ってかDocomo2.0なんてCMをしていますが、なぜauがこんなにも人気があるんでしょうか? 料金は私が使う分にはDocomoもauも大差なく、どちらも似たり寄ったりだと思います。 音楽だって、携帯で音楽を聴いてる人ってあまりみません。 デザインに関しては、auよりDocomoの方が優れているとすら思っています。 この大して差のない状況で、なぜここまで明確にauに新規登録者が殺到するのか理解出来ずにいます。 これはなぜなんでしょう?

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回答No.3

●戦略がはまった  auは他社に先駆けて、第3世代携帯いわゆるCDMA方式に  さっさと切り替えてしまいました。  DocomoやSoftbankはいまだに第二世代携帯(PDA方式)のサービスを  継続しています。まだ数年はかかるでしょう。  二つのサービスを展開している会社と、一本に絞った会社では  おのずとコストのかかり方、品質に差が出てきます。  これが、au vs ドコモのFOMAに関して、auに有利に働きました。  FOMAは通話エリアがauに対して立ち後れていました。 「FOMAはつながらない」  こういうイメージが定着してしまうと、後は簡単です。  第三世代携帯にメリットを生かす「着うた」などの  大容量サービスを実施し、イメージ先行戦略がはまったのです。  このようなイメージ先行ができてしまうとドコモに対して  負のイメージが強調されます。  実際には料金に差はないのですが、NTT系列は料金が高いという  イメージがことさら強調されて一人歩きを始めるわけです。 ***  auの料金は安くありません。  制約の多いガク割などの特殊な例をのぞけば、ドコモとプランはほぼ同じです。  裏で談合でもしてるんじゃないかとさえ思います(笑)

Venus_say
質問者

お礼

確かに、繋がらないイメージがありますね。 イメージ戦略で負けたという意見が多い感じです。 ご意見ありがとうございます。

その他の回答 (24)

  • arema2
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回答No.15

確かにあなたの言う通り、ドコモもauも料金、コンテンツは似たり寄ったりだと思います。デザインは好きずきがあるので優劣はつけ難い。音楽聞いてる人も確かに少ない様に思えます。しかし、それでも私がauを使う理由があります。間違いなく国内においては通話エリアがダントツに広いということ。このことは、auがcdma oneという通信方式を採ったからに他なりません。採用理由はKDDIの母体を創った京セラの意向があったと以前聞いた事があります。京都の町は景観条例や厳しい建築規制があり、携帯電話の電波塔の建設が難しいらしいのです。ドコモやソフトバンクの電波は1本の電波しか受信出来ないのに対し、auは3本の電波で電話が切れない様にカバーする体制が採ってあるそうです。京都駅ビルの上の方でも友人のドコモ携帯の通話がブチブチと途切れていたのを目の当たりにしたものですからこれはもう致命傷でしょう。さらに、auの時計は電波時計と同等の性能を持っています。理由はGPSとの関係があるらしいのですが間違いなく狂いません。細かい様ですが、よくよく調べてみるとauにする理由を見つけた人たちが大勢いたのではないでしょうか。ちなみに、私は携帯を目覚まし時計としても使っています。

Venus_say
質問者

お礼

通話エリアが全国全てを覆ったのはdocomoが一番だったと思います。 ですが、auは室内に強い。とにかくこれが大きいようで、auは室内でも繋がる=一番エリアが広い!と思われる方が多いようです。 でも事実、室外の山奥で繋がるよりは室内で繋がる方が多くのユーザーにとって重要ですもんね。 電波時計は割りと前から他の会社の製品にも付いていたような気がするんですが・・・。 ご意見ありがとうございます。

回答No.14

●ドコモに競争原理が働かないのは安くないauのせい  重ねて書きますが、auの料金が他社に比べて安いというのは幻想です。  auは基本プランも他社と同じなら、付加サービス料金やパケット料金の扱いも 他社と比べて秀でている点はとくに見あたりません。  ダブル定額ライトなどは、「一見安そうに見えて、実は安くない」という典型でしょう。 パケットをまったく使わない月でも1000円の定額を取られ、翌月に繰り越されることも ありません。1000円を超えれば従量制ですが、無料通話が余っていてもそれがパケ代に 充当されることもないのです。  対するドコモのパケットパックが、通話・パケ代双方に割り振れて、パケットパックの 繰り越しが効くことに比べると、auはむしろ料金的に不利なのです。  実際の料金が高いにもかかわらず、auがイメージでビジネス的に成功としている となれば、ドコモはあえて料金を下げて競争に挑むことがなくなります。ドコモは 自社の現状の料金が決して高くない、場合によっては安いことをアピールすることしか しなくなるのです。 ●そもそも高すぎる携帯料金  固定電話が全国一律3分10円以下の時代に、携帯の通話料金はべらぼうに高いです。  ドコモでもauでも基本料金の安いプランの場合、3分120~150円。中間的なプランでも  3分80~100円です。  ここまで高い理由の一つに、端末の販売奨励金が上げられます。  どなたかが端末料金の比較をなさっていましたが、現在の端末は高いコストがかかっています。  それが市場で安く売られるのは販売奨励金という法外な値引きです。端末の買い換え需要が  多いこともあって、販売奨励金は携帯キャリアの経営を圧迫し、それが通話料金に跳ね返ってくる  ということが言えるでしょう。  このような端末の法外な値引きによる通話料金の高値安定は、健全なこととは思えません。  ドコモとauがこういうバカな商売を続けている限り、携帯の料金は安くならないのです。  最近、Softbankが、販売奨励金制度を適用せず、料金を安くするホワイトプランを出し、  まずまずな滑り出しのようです。個人的にSoftbankにあまりいいイメージはないのですが、  Softbankに頑張ってもらわないと、ドコモもauも殿様商売を続けるばかりです。

Venus_say
質問者

お礼

auのイメージ戦略は見事ですね。やはりそれが大きい気がします。 今後は端末の値段を上げて通話料金を下げる方針になるそうです。 それが本来の正しい姿と言えますね。ご意見ありがとうございました。

  • YouNami
  • ベストアンサー率0% (0/15)
回答No.13

au利用者です 私がauにした理由はメールの絵文字ですかね、、、 ドコモは他社から絵文字つきのメールが来ても 表せれない絵文字があるので・・・ ものすごっく簡単でごめんなさい

Venus_say
質問者

お礼

メールの絵文字は大きいですね。 私もVフォンやauの時の絵文字の方が気に入ってました。 docomoの絵文字はシンプルですが、それが一概にいいとは言えないです。 ご意見ありがとうございます。

noname#67720
noname#67720
回答No.12

それはドコモが電話機・料金プラン・付加サービスの全てにおいて他社より高額だから(もしくはそう言うイメージがユーザーに付いているから)ではないでしょうか。 私は3年前からKDDI(au)の携帯電話を持っていますが(最初はCDMA1X,現在はCDMA1X WINです)、当時はauで新規1万円位のモデルがドコモの同等の性能を持つモデルでは新規で2万~3万円位で売られていたと思います。これはかつて新規契約時に保証金として10万円前後取っていた時の名残でしょう。(現在はあまり差が無いと思います。) 分かりやすい例として全社で取り扱われているシャープのAQUOSケータイの機種変更(店頭)価格を例にすると、価格.comでは、 ドコモ・FOMA SH903iTV:32,340円 KDDI(au)・W51SH:19,950円 ソフトバンク・SoftBank 911SH:新規店頭持ち帰り1円(割賦制のため実際は3万~7万円) です。これを見るとドコモがどれだけ高いかが良くお分かり頂けると思います。 また、ドコモを家族で使っている親戚の話で、 「確かに基本料金のプランは安いかも知れないが、付加サービスを付けると結局高い。auやソフトバンクの方が安い」 と言う内容も聞きました。 後、以下は完全な私見ですが、現在のドコモはサービスで真正面から他社と対決できる力を完全に失っていると思います。広告を見てもauとソフトバンクの料金プランの非難によって自社のプランの優位性を謳っているくらいですから(ソフトバンクも若干そう言う部分がありますが)、ドコモがシェア第一位から転落するのはもはや時間の問題でしょう。

Venus_say
質問者

お礼

シェアが落ちている、とおっしゃいますが1998年にdocomoが携帯電話のシェアを50%以上にしてから2007年6月まで50~55%の間をキープし続けています。 市場の半分を占める会社が、対決できる力がないというのは納得しかねるのですが・・・。 力はあるけれど、ユーザーとすれ違ったサービスしかしていないdocomoという印象です。

  • yougruty
  • ベストアンサー率60% (432/719)
回答No.11

春商戦については、auの方がワンセグ携帯の種類が多かったのが良かったのだと思います。 ドコモは、春モデルのワンセグ携帯を発表していたものの、発売開始が遅れました。 ナンバーポータビリティでドコモが一人負けしているのは、既存の利用者が多いがための宿命だと思います。 シェアを比較すると、ドコモ54.5%、au+TU-KA28.8%、ソフトバンク16.6%ですので、毎月携帯を持つ人全体の0.1%がナンバーポータビリティを使って他社に乗り換えた場合、シェアが大きいところが不利になります。 4月末時点のシェアとMNP利用状況 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0705/09/news065.html 基本的な部分でauがドコモより人気がある点としては、電波が良い、機種代が安い、携帯の動作がサクサクしている、絵文字の種類が多い、新サービス開始が早いといった点だと思います。 ドコモの場合、機種代が高く(特にFOMA買い増しが高い)、型落ちになった機種にあえて機種変更するという人が多い様に感じます。 また、movaの頃は、携帯がサクサク動いて調子良かったのに、FOMAになってから、動きがもっさりしてしまい人気が落ちたのではないでしょうか。 下の参考URLは、ドコモとauの機種価格表のあるホームページです。 機種変更の価格差を見ると、総合的に見てauの方が安く使える事が分かります。

参考URL:
http://www.mobiletechno.com/k/index.html
Venus_say
質問者

お礼

先ほどauの方が機種代が高いという意見をいただいたのですが、docomoの方が高いんでしょうか・・・。 確かに、FOMAの(特にSH系)は動きがもっさりしてますね。 あれは耐え難いものがあります。

回答No.10

細かく言えばNO8さんの仰っている様に電波の関係で「入り易い」と言うのは確かに有るのかもしれません。 でも普通の人はそんな事は気にしませんし、やはり「サービス内容」ではないかと思います。 確かにドコモは「ナップスター」や「DCMX」等他社には無いものもありますし、ドコモ自身が言っているように「総合力」はあると思います。 しかし「ナップスター」は金額的には魅力ですが、パソコンが必要ですし、そうなると「使えない」人もいます。「DCMX」も私の様な田舎では使えるお店も少ないですし、文字通り「ドコモの機種」にしか搭載されていません。それにクレジット会社でも同じ様にサービスをしていますし、「ドコモ限定」は厳しいような気が私はします。 それに「総合」的には色々機能が搭載されていますが、「何を売りにしたいか」が逆に分かり難いです。 AUは確かにそう言う所はドコモに及んではいませんが、着うたフルやGPSなど、全国何処でも使えて実用的な機能が多いですし、「音楽」「GPS」と言うように前面に出してきています。 着うたフルも一曲あたりの金額はちょっと高目ではありますが、1度ダウンロードすれば普通に1曲丸ごと聞けますし着うたにも出来ますし。 それに最近の機種に「共通で」付いている「AU MUSIC PORT」を使えば、着うたフルもアドレスも写真もメールもパソコンに保存できますから、高いお金をだして「SDカード」などを何枚も買わなくて済みますし。 確かにデザインで選ぶ人もいるかもしれません。しかし着うたの時がそうでしたが、特に若いに人が欲しそうな機能はAUの方が何時も早いと思います。 やはりそういう所があるからではないでしょうか?

  • daiki-3da
  • ベストアンサー率37% (150/402)
回答No.9

過去に似たような質問で回答させていただいたものを参考にしてみてください。 『ナンバーポータビリティはauの一人勝ちだそうですが?』 …http://okwave.jp/qa2906685.html

Venus_say
質問者

お礼

ありがとうございます。 拝見させていただきます。

  • Bitoon
  • ベストアンサー率37% (1295/3495)
回答No.8

携帯電話は通話出来て アンテナが立って役に立ちます。 そして携帯電話は電波を使っています。 日本では大きく分けて800MHz帯、1500MHz(1.5GHz)、2000MHz帯(2GHz)の 3バンドが使われています。 低い周波数(800MHz)程広い範囲をカバーして 室内でもアンテナが立つ状態になります。 auがなぜに人気なのかは 800MHz帯を利用しているからアンテナが立つエリアが広いのです。 ドコモも 800MHz帯でムーバとして利用していましたが 電波行政、800MHz帯の再編成に為に2GHzのエリアが狭い、電波が届きにくい周波数帯に移動しているところです。 ソフトバンクは携帯電話に有利な 800MHz帯を最初から持たずに より高い 1.5GHz帯で 2G携帯電話事業を行いつつ 3Gサービスの展開の為に同じく2GHz帯に移行しているところと思います。 ソフトバンクが圏外になりやす理由のひとつです。   auは 3Gサービスを他社より早く始めましたが 2Ghz帯を割り当てされているのにも関わらず 800MHz帯で 3Gサービスを行っています。 ドコモとソフトバンクが莫大な資金と利用者の不満に耐えながら先行投資しているなか auは利用者の犠牲を極力減らす方法を選択しているから 利用者の満足度一番だと思われます。 この先延ばし選択、代償が auに行くのか利用者に行くのかは私には判りません。

参考URL:
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/0312/04/n_docomo.html
Venus_say
質問者

お礼

使用帯域が違うというのは大きいですね。 その点でもauは正解を選んだと言えますね。 ご意見ありがとうございます。

回答No.7

http://blog-imgs-1.fc2.com/i/m/i/imihu/viploader339490.jpg ↑これを見ればいいと思います

Venus_say
質問者

お礼

よく2chなどで叩かれてたネタですね~。 でも、私自身、この広告の現物を見た事がないんです。 2chによく居る人はともかく、多くの人はこの広告を知らないんじゃないでしょうか。 ご意見ありがとうございます。

  • dkb
  • ベストアンサー率47% (616/1307)
回答No.6

私の場合、DoCoMoは音質が悪く聞きづらいというイメージが一度経験して付いてしまったため、Fomaに代わった今でもダメですね。 というわけで、まず携帯を買う際は当時Vodafoneを選びました。見た目のデザインや操作性にも優れた端末が多く、音質の面でも合格でした。 ただ、その後郊外に引越したところ、どうしてもVodafoneが圏外になってしまうので、今度は泣く泣くAUを選びました。 電波の強さ、音質面では満足です。 お書きの通り、端末そのものの魅力がある機種はAUには少ないですね。

Venus_say
質問者

お礼

音質が悪いというのは初耳です。 全ての会社の機種を使っていましたが、ほとんど通話はしないので気にしていませんでした。 auの電波は使用帯域が建物などの建造物に強いので、非常に有利なんだと思います。 ご意見ありがとうございました。

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