- ベストアンサー
薬による発育への悪影響の有無について質問です
小学生の時に痙攣発作を何回も起こし中学1年の春に医者に癲癇と診断されてから抗てんかん薬を6年間服用するに至る18歳の男です。 発作自体は現在の治療薬のおかげか回数は減ったのですが、どうも身体の発育が薬を飲みだしてから悪くなったような気がします。男子が中1から成人するまで伸びる身長の平均値が20cm前後で、僕は15cm伸びたかどうかという感じです。身長だけでなく肩幅、手足の長さ大きさ、活動力の増大など第二次成長期の恩恵(つまり成長期による男性化)が少なかったとしか思えません。背は平均近いですが元々小作りなこともあってすごく華奢に見えます。(肩幅は40ほど 小指の長さ5cm ボクシングでいうリーチ=指極が身長ー7cmです)確かに薬を飲む以前の小学生時代からスポーツ経験が乏しいこと+生まれつきなのか背のわりに他が小作りでした。しかしそれをいれても他の同級生より抗てんかん薬によりホルモンが抑えられ男性化が半減した結果が今の自分の極端な華奢さを招いたと思い悩んでいます。 そこで質問ですが抗てんかん薬などの精神抑制系の薬が身体の発育にまで影響するものなのでしょうか?別に精神薬でなくてもいいので、思い当たることがありましたらご解答お願いします!(病気で治療薬を服用しているご本人さんもできたらご解答お願いします!)あと参考に下の行も読んでみて下さい。 ここから下には上の自分自身による質問内容の補足事項を挙げてみます ・最終身長予測式による結果は175cm。実際は170cmあるかないかです ・両親の祖父母共に平均はあるので隔世遺伝が原因の可能性は低いと思います ・第1子は小さくなりやすいというが自分は第3子なのであてはまりません ・一卵性双生児の実験結果からですが中学校3年間の運動部経験の有無により生じる身長差は平均して2~3cmほど(運動経験アリが高く なっています)です。僕は最初テニス部に在籍していましたが疲れに よる発作の誘発を恐れて2ヶ月ほどで辞めてしまいました。 ・上記による理由でコンピューター部に転部したのですが、元々細かったことやコンピューター部という少数派に属したためか1年生の後半と3年生全般にいじめを受けました。 ・コンピューター部に入ったのがきっかけでパソコン使用量が増えたため電磁波を人一倍浴びて熟睡しにくくなりました。日中太陽光を浴びたり運動による骨への良い衝撃が運動部員より少なかったのも原因かもしれません ・全部で服用した抗てんかん薬はアレビアチンとエクセグランとテグレトールです。テグレトールは現在服用していて発作はコントロールできていますが、他の2つは量多く飲んでいたにもかかわらず発作が減少したとは言い難く利いていなかったように思いました。 ・上の薬の中でもアレビアチンは骨・歯牙に与える副作用が大きいとのことです。この薬が最初の治療薬でした。 僕が原因かと考えられるのは以上ですが、両親が小さくても第1子でも文化部でも伸びている人は伸びているので治療薬による悪影響が多 いのだろうかと思ったのが今回質問させていただいた所以です。 長々しく書きましたがご協力お願いします!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
ご解答有難うございます。そうですか。他のサイトで子供(児童)に抗てんかん薬を服用させてから発育が悪くなったと悩んでいる母親がいたので小さな子供ほど影響力はないにしろ何かしら悪影響があるのかもしれないと思ったのですが・・ ちなみにNo.1さんは何の薬をどのくらいの量服用していましたか?