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ソケイヘルニアの手術について、おしえてください

ソケイヘルニアの手術をすすめられ、その説明を受けてきました。「簡単な手術だから心配せずに」と聞いて、受けることにしたのですが、後で手術の説明のときの紙を読み返したところ、「手術後は、膀胱に直接管が入ってきます。」と書いてあり、とても気になっています。 これは、お腹から膀胱まで管を入れるということでしょうか?手術自体は簡単なものなのに、それ以外にも体に傷をつけるのは、割りに会わないような気がするのですが。本当に必要なのでしょうか? 手術前にもう一回病院に行くので、その時にきくのでもよいのですが、とてもきになっています。もし、経験のあるかたがいらっしゃいましたら、おしえてください。

みんなの回答

  • kayruby
  • ベストアンサー率68% (201/295)
回答No.2

はじめまして。 外科の看護師をしています。 手術を受けることになっているとのこと、いろいろなことを不安に思うこと、お察しします。 さて、「手術後は膀胱に直接管が入ってきます」と聞くと心配になりますね。手術のパンフレットにそう書いてあったんですね。わたしも職場で手術を受ける方のためのパンフレットを作成したりしますが、こちらはその理由などを理解しているので、ときに一般の方がそれを読んでどう解釈するかということを考えるのを忘れて作って印刷してしまったりします。これもそういうことかもしれません。 手術中はたとえ一般的なものでも万が一のことを考えながら行います。手術中の尿量は身体の状況を知るのに大切な指標になります。開腹手術の場合には麻酔をかけた後(鼠径ヘルニアということなので男性でしょうか)、陰茎の先の尿道からやわらかい管を入れ、膀胱まで入れて抜けないように留置します。管の先にはバッグがつながっていて、そこにおしっこがたまります。1時間にどれだけ尿が出るかとか、点滴で入れた分と尿として出た分との差がどれくらいかなどを見ます。管の挿入は意識があれば男性にはつらい処置ですが、手術中なので痛くありません。 手術自体はお聞きのように難しいものではないですが身体には大きな影響がありますし程度の差はあれ痛みはありますから、もちろん手術当日はベッドの上で安静にしていただきます。そんなわけで歩いてトイレに行くことができるまでの間はその管を入れたままにしておき、トイレに行かなくて済むようにします。翌日には歩いていいよ、と言われると思うので、歩けるのを確認したらその管は抜くことが多いです。 そういうわけでお小水の管は身体に傷がつくわけでないこと、また必要があって入れるものだということをご理解ください。不安なこと、わかりにくいところは医師・看護師のだれにでも聞いて解決してくださいね。お大事になさってください。

  • yoikosato
  • ベストアンサー率48% (27/56)
回答No.1

ijnhkさん こんばんは。 お腹からではなく、尿道からです。 その管からおしっこがでてきます。 手術後、しばらくすると抜いてもらえますので、心配ないと思います。

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