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代走者が固いヘルメットをかぶって来るのはなぜでしょう
プロ野球で、代走者が固いヘルメットをかぶって交代しますが、 やわらかい帽子のほうが、走りやすいと思います。 攻撃中のチームは、固いヘルメット限定なのかな? たまに、ヒットで進塁した選手が、やわらかい帽子に変えることもありますよね?
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どうもこんにちは! あのヘルメットは防具ですから、バッターだけでなくランナーに出ても必要です。 走塁の際に背後から送球が来ることもありますし、例え牽制球でも硬球がまともに頭に 当たれば怪我しますよ。 野手は基本的に打球や送球を見ながらプレイしますし、グラブもありますが、ランナーは 当然持ってませんから、絶対に必要でしょう。 因みに、『公認野球規則』ではバッターのヘルメット着用が義務付けられていますが、ラ ンナーの着用の義務はありません。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~elcondor/dragons/rules/1_00.htm (1・16(a) プレイヤーは、打撃時間中、……ヘルメットを着用しなければならない。) 但し、アマチュア野球では着用が義務付けられています。 http://www.jhbf.or.jp/rule/specialrule/03.html ご参考まで
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- himara-hus
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着用の義務付けのルールなどは、#2さんのとおりです。 昔は、アマチュアも義務付けが有りませんでしたが、安全上の問題から義務付けになりました。 それにより、プロでも、昔は走者はヘルメットをかぶっていませんでしたが、アマチュア選手時代からかぶっている選手が増えてきたせいで、かぶる選手が増えてきました。但し、昔ながらに、ヘルメットは邪魔と感じてかぶらない人もいますね。 キャッチャーも守備時に、安全上からかぶる選手が増えました。 これは、メジャーリーグのキャッチャーがかぶりだして、その影響(流行)もあります。
お礼
歴史が、安全第一に移行してきたんですね。 ありがとうございました。
- maxmixmax
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私も野球に詳しくないのですが、 勝手な想像では、 代走者は盗塁する事が目的だと思いますので、 その時のクロスプレーでの怪我防止や キャッチャーからの送球が当たらないようにするためではないでしょうか。 足が遅い人はそういうプレーがないので 危なくない→帽子に変える…ではないでしょうか。
お礼
塁と塁の間で挟まれたときに、頭にボールが当たる時がありますもんね。安全第一なのかなー。 >>足が遅い人はそういうプレーがないので ごもっともでございます。 取り決めがあったりするかなと思い、質問してみました。 ありがとうございました。
お礼
やはり、取り決めがあったんですね。 回答が「ホームラン賞」でーす。 ありがとうございました。