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車の保障
泥酔で逆走の車に衝突されました。 私の車(軽自動車)は大破したのですが、新車購入から年数が経っていたため、 修理代分は高額なので支払われず、全損扱いで現状の車の査定金額しか出ないということでした。 あまりに少ない金額なので、とてもそのお金だけで、車の購入はできません。 交渉しても、レンタカーを借りていない分、レンタカー代として、数万円分の上乗せならしてもいいが、レンタカーを借りるのなら、その分の額は差し引くとのことでした。 軽自動車で命が助かったのが幸いの事故だったので、怖くて今後は普通車にしようと考えていますが、とても保険会社の提示額では車の購入はもちろん、納得もできません。 こういったケースは被害者は泣き寝入りしか手はないのでしょうか? 具体的になにか良い案はありますでしょうか? どなたかお知恵を戴ければと思います。
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相手が100%悪い一方的事故の場合、ご自分側の保険会社が示談することが出来ません。このような場合のためには、保険会社によって扱っている「弁護士費用」特約を付けていれば、弁護士依頼費用が出て助かります。 もしくは、一部の保険会社しか扱っていませんが、車輛保険に加入している場合、ご自分の車輛保険から補償され、その後、保険会社が相手と交渉するものもあります。 以上は、今後のご参考ですが、 #2さんのレスにあるように、同年式・同程度の中古車を探して、交渉するのが手っ取り早い方法です。 また、交渉の際には、保険で補償される分のみではどうしても納得できないこと伝えた上で、相手本人には重大な過失が有るので、誠意を見せてほしい旨主張し、誠意が感じられた場合、相手の刑事処分についての「減刑のための嘆願書」を書いてやってもよいことを付け加えましょう。 本来、泥酔運転などとんでもない犯罪ですから、厳罰に処せられるべきで、酔払い運転をする者は、常習犯が多いですから、なおさら厳罰が好ましいのですが…。 ま、相手の反省と誠意次第ですね。 それにしても、恐ろしい事ですね。
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- onimotsu
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レンタカー費用が出るということから事故の過失割合は 相手方の100%の過失でしょう。 この場合、ご存知のようにinu0512さんが相手方保険会社と 直接交渉しなければなりません。 さて、事故の賠償については 相手方保険会社の査定金額でほぼ間違いないと思われます。 (ウソは言っていないと思います) レンタカーを使用しない場合はレンタカー代を出してくれるというのは 良心的なほうだと思います。 賠償額が時価総額であるのは致し方ないところで 新車は購入できませんが中古車はいかがでしょうか。 今まで乗っていた車は新車ではありませんから 中古車を購入できれば良いわけです。 今まで乗っていた車と同等の年数・型がいくらくらいで売られているか調べた後、 保険会社と交渉するのはいかがでしょうか。 購入にかかる諸費用は保険会社で負担すると思いますが、 この辺も合わせて交渉してみてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 onimotsuさんのおっしゃるように、確かに車の査定は妥当だと 思いますが、この事故のせいで同等の車には恐怖心から 乗れなくなってしまった心理状態もあり、この事故のせいで 現在必要のなかったはずの出費がある事に加え、今後一生涯の 自動車経費の自己負担も軽自動車より上がっていくことを考えると 今回の車両代の少しでも多く負担してもらいたいと思う次第です。 購入にかかる諸費用分だけでも上乗せしてもらえるか保険会社に 問い合わせてみたいと思います。 ちなみに、今までもこれからも中古車は考えられないです。 ありがとうございました。
- legalmindcojp
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保険会社は、相手方である契約者との契約の範囲で、便宜上示談代行を行い、賠償金を支払うに過ぎませんので、これに納得できなければ納得のいく補償が受けられるよう主張することは自由です。 上記の情報だけではわかりませんが、当方に任意保険会社がいれば相談してみてはいかがでしょう。
補足
アドバイス、ありがとうございます。 ちなみにセンターラインを割って入ってきた 100:0の事故なので、当方の任意保険会社は今回は無関係です。 ありがとうございました。
お礼
減刑のための嘆願書ですか。初めて耳にしました。 この事故のせいで、入院治療を余儀なくされ、今もひどい痛みに 耐え、仕事復帰もままならず、就労形態の関係上、仕事を続けていくことさえ難しくなっていることを考えると許しがたいですが、刑事処分という形より、実質的に 賠償していただいたほうがよほどマシなので、この方法もいいかもしれませんね。 すごく参考になりました。ありがとうございます。