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東京の神田神保町と西早稲田の古書店街の違いを教えて下さい
東京の神田神保町と、西早稲田の早稲田通りには、それぞれ古書店が多く集まっているのですが、神田神保町の古書店と、早稲田通りの古書店は、傾向としてどういう違いがありますでしょうか。 どんなことでも結構ですので、違いを教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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どちらにも100回近く足を運んでいるものです。 土地の値段、顧客層の違いもあるのでしょうが、早稲田の方が安い本が多い気がします。本当に安いのは10円、20円とか。 専門店は神田の方が多いと思います。囲碁/将棋専門、映画専門、音楽専門とか。 ですので、探したい本が決まっているなら神田、ぶらぶら散策には早稲田が適していると思ってます。
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- zingaro
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No.1の方と似たような回答になりますが。まず、規模が違います。当然、神保町の方が多いです。早稲田は早稲田通り沿い(と路地すぐ入った辺り)に面したところのみです。お店をのぞかなきゃ、通りの片方を歩いて10~15分、戻って同じくらいだったと思います。早稲田は文芸に特化している店があるくらいで、神保町のように○×のみ、というようなお店はないです。入り口には雑誌のスタンドか文庫・新書の均一本が置かれて、専門書や文学書は店の中にある、一部の店には大学受験参考書の棚もある、という「街の古本屋さん」っぽいのが早稲田の古書店の印象です。(もちろん大学を背景にしていますから、専門書も多いですが) それから、神保町には三省堂書店(+御茶ノ水の丸善)等の大型新刊書店がありますが、早稲田には高田馬場駅前の芳林堂くらいしかない(三省堂書店も未来堂もそんなに広くない)のも違いですね。 No.1さんのおっしゃる通り、高くてもいいから早く本を入手したいとピンポイントで行くなら神保町、ゆっくり少しプラプラしたいなら早稲田、だと思います。神保町を歩き回るのも楽しいですがw。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
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