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子供はいたほうがいいですか?
結婚して2年が過ぎました。 私はこの夏で30歳、夫も夏で36歳になります。 結婚した時には、私たち夫婦は「子供は作らない」という取り決めをしていましたが、 昨日初めて、雷にでも打たれたのか、夫が突然、「子供はいたほうがいい」と言い出しました。 私は相変わらずいらないと思うのです。 夫が子供がいたほうがいいという理由には、 ・老後の心配が減る ・夫婦だけだと年をとるごとに寂しくなるはずだ ・子供が間接的に私たち夫婦を血の繋がった本当の家族にしてくれる ・子供がいたほうが働きがい(生きがい)がある ・大衆の流れに従ったほうが無難 などです。一方私の子供はいらないの理由は、 ・子供が好きではない ・世話が大変 ・この先、私は一生働けなくなる ・自由がなくなる ・お金に困る ・老人が寂しいのは、どんな状況でも同じ などです。 ちなみに、夫が私を他人と思っていたのは、ショックでした。 私は、子供はいなくても夫は血の繋がった家族同然と思っていたのですが。 補足ですが、一生働けなくなるというのは、私の周囲で子持ちを理由に就職を断られ続けている友人や、 時間的・体力的に両立できないという人が多数のためです。お互いの親の協力などは一切ないと見越して、この結論なのです。 パートはするつもりはありませんので、パートで働けばいいという意見はご容赦ください。 あくまで正社員での仕事にこだわりますが、年齢的に今後は派遣も視野に入れるべきかと思っています。 (先々月に会社から事業所閉鎖に伴う解雇にあい、私は今は失業中です。すぐまた働くつもりですが。) 子育てが一段落したら、社会復帰する人もいるようですが、限られた一部の方のみの気がします。そのへんは、どうなんでしょうか? 子供はいた方がいいのでしょうか?それとも、いない方がいいのでしょうか? 皆さんのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。私は去年出産したものです。 結婚7年目にしての第1子です。それも出来なかったというより「欲しくなかった、産む時期じゃないと思っていた」から遅くなったのです。 質問者様とちょっと違うのは、「いずれは欲しい」と思っていた所です。 ・子供が好きではない ・世話が大変 ・この先、私は一生働けなくなる ・自由がなくなる ここまでは私も同じ意見でした。独身や既婚でも子供の居ない友人が多く(というより子供が出来た友人は自然に縁遠くなっていった感じです)、仕事や習い事が楽しくて、外食や旅行を自由にできる環境に満足していました。なので誘っても、「子供がいるから行けない」と子供の犠牲になって外出さえままならず、ましてや仕事や習い事なんてやってられない状況の友人を見て、「まだ、子供は要らない」と思っていました。でも、産んでからの見解は全然違います。 ・子供が好きではない 好きになります。不思議です。なんというか、なんとも憎めない奴なんです。又、生まれてすぐは、真っ白な状態です。自分でカスタマイズしていく感じなので、ある程度自分好みというか、しっくりくる感じの子になっていきます。それに、自分の子が可愛くなったら、それと同年代の子供がどういう風か興味が出ます。又、小さい子を見ると、自分の子の小さいときとオーバーラップして可愛く見えます。 ・世話が大変 先程も書きましたが、ある程度のカスタマイズが出来るので、自分が出来る範囲でやれば、そういうもんだと認識してくれます。なので、他人の子の面倒を見るように大変ではありません。「寝てくれなくて大変」なんて聞きますが、放っといて2日も3日も寝ない子なんていません。放っとける神経を持った親なら放っておいて寝るまで待つなんてことも出来るのです。(うちがそうです^_^;) ・この先、私は一生働けなくなる 私はこの春から復職しました。そういう人は周りにもいっぱい居ます。でも正直、まだ一緒に居てやりたかったです。なので、出産を期に退職した人を羨ましく思いました。まあ、本人次第でどうにでもなることだと思います。お住まいの地域にもよると思いますが、都会だと、派遣なら色々な形態で働けないですか?以前に登録していた所では、土日のみの受付の交代要員だとか、残業一切なしの、ある団体の事務だとかありましたよ。又、なぜパートは絶対嫌だと考えておられるのかはわかりませんが、税理士事務所のパートで、12月~3月までなんてものや、大手デパートのお中元、お歳暮の特設会場でのPCオペレーターなんてのも期間限定で年に2回とかあります。要は、働く意思さえあれば、何とでもなるということです。あくまで正社員にこだわられるなら、今から産休・育休をとれる所に正社員で就職されてから出産されるという手もあります。 ・自由がなくなる 私はこれが一番重要だったんですが、意外に今は何とも思わないんです。確かに、好きな時に外食したり旅行したりできないし、飲みにいくなんてもっての他なんですが、毎日仕事が終わって子供の顔を見るのが楽しみになり、休みの日は子供と一緒に公園へ行ったり、散歩をしたり、親戚の子供と遊ばせたりするのが楽しみです。さらに、今まで夫婦二人では経験できなかった、キャンプとか、保育園の運動会とか、お芋堀り、餅つきなんかの行事も楽しみでしょうがありません。今から考えると、子供が出来る前の生活って意外にマンネリ化していたのかもなんて思うときもあります。 ・お金に困る これは、まだ今1歳なのでほとんどお金がかからないのと、子供が出来てから外食や旅行に行かなくなったので、その分のお金が浮いてくるため、全く気になりません。私は別に子供の教育に熱心なわけではないので、早くから塾に行かせて大学まで出してなんて考えていませんので、「奨学金ってのもあるし、なるようになる!」って思ってます。 ・老人が寂しいのは、どんな状況でも同じ 私はそうは思いません。彼氏がいて遠距離恋愛で寂しいのと、彼が居なくて寂しいのに差があると思いませんか?将来もし、子供と一緒に暮らせなくても「今頃、どうしてるかな?」と想像する楽しみがあると思うのです。それと、子供を産んで驚いたのが、親がものすごく喜んでいてることです。やっぱり、孫って良いもんみたいですよ。これでちょっと親孝行できたかなと思うのと、自分も将来できたら孫の顔を見たいもんだと思います。 こんなに長々と書いてしまいましたが、あまりピンとこないかと思います。私がそうでしたから。とにかく、産んでみたら今と感覚が変わってくるという事だけでもお伝え出来たなら幸いです。
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>子供はいた方がいいのでしょうか?それとも、いない方がいいのでしょうか? こればっかりは、個人の考えで決めるしかない事ですねー ただ、子供は、ほんとにお金がかかり、自分の時間がなくなり、手がかかり、育児というのは疲れるというか・・なんというか・・ 子供も大きくなって巣立っても、娘だとまた結婚されてから、援助したり、孫の面倒見たり・・と、とにかく「お金」がかかります 反対に、利点は・・育児が疲れる分、自分の子供には無償の情がわいてきて、「守ろう」と言う意識が、自然に出てくる感じがします 必死で子育てをしていると、時が経つのが早く感じますね なので、子供の成長の過程がとてもおもしろいです 子供を生んでからの仕事については、質問者様とまったく同じ考えです でもきつい家計も、意外になんとかなるというか・・やりくり次第で・・ 二人子持ちの、子供嫌いの、家計は厳しい、既婚、女からです
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 子供の存在に対する考えがわかってきたような気がします。 質問にご協力いただき、ありがとうございます。
- ganpepper
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結論から言えば申し上げれば,個人の自由です。 ただ個人的には子供を持つ人の方が,様々な人に対して理解を持って接することができると思います。 人間は能力や思想に差があります。 子供がいなければ自分の考えが一般常識と考えることが強くなりますが,子供やその周囲の人との関わりから様々な能力や考えがあるのだなと感じます。 子供を持った大人の方が他人にやさしくなれると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これからの人生をどのように過ごしていくか、お互いによく検討してみます。
- haya0326
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小学生2人の父親です。(小6娘・小2息子) 妻の妊娠を知らされたときには、ものすごく嬉しかったのと今後の不安が同時に沸き起こりました。 しかし、育児や子供達の成長を見守っていくことによって人間的に随分成長したと思っています。 子供達と一緒にわれわれ夫婦も成長しているといった感じです。 とてもかけがえのないものです。 私自身、今後も彼らと一緒に成長していこうと思います。(といっても、もう40なんですが^^;) 家族計画のことはご夫婦間の問題ですが、「子供はいたほうがいいですか?」と聞かれれば、いいですね! そりゃ、お金もかかるし自由もなくなるし、女性にしてみれば就職も困難になるかも知れませんけどね? でも、それ以上の何かを授けてくれるはずですよ!
お礼
ご回答、ありがとうございます。 このまま時が流れるのを待って、様子を見ようと思います。 夫が考えを変えたように、私も変わる可能性があるということでしょう。可能性は少ないとは思いますが・・・。 負担以上の何かが、実際に子供が生まれる前にわかるといいのですが、さすがにそれは無理ですしね・・。 難しいですね。
- Rafi
- ベストアンサー率28% (138/492)
質問者様が正社員なら、今すぐでなくても、長期的に準備すれば、ある程度、復帰も可能なのではないかと思いますが… 次の職場に育児休暇なども考慮している会社を探されるというのは難しいのでしょうか。 派遣やパートや自由業だと出産手当がない場合があるんですよね。 出産一時金は一律同額で出るようですけれど。 まだ30なら急いで作らなくても長期的に準備をすることを検討してからではどうでしょうか。 経済的なことも、働き方も、今ある環境だけで決めてしまっているようで、もうちょっと視野を広げてもいいような気もします。 ただ、身近な友人の何人かは、やはりキャリアを途中でとめることになって、最終的に、無意識に子供の前でその手のグチを言っているので、質問者様が納得出来ない限りは子供の為にもあまりよくはないなあ…と思いますが。 授かり物なので完全にバースコントロールは難しいと思いますが、きちんと対策を練って子供を作るのと、いいものだからと勧められてどこか納得しないうちに作るのってかなり産んだ後も差が出てくると思います。 産休を勉強期間にあてて、資格をとって転職し、仕事をスタートする人もいます。 仕事ができないと決めるのは早計ではないでしょうか。 ただご主人も意見も老後の心配とか、大衆の流れとかちょっと自分中心なところも感じます。 子供が老後見てくれるとは限らないし、大衆の流れに左右される程度のことではないような気がします。ご自身のライフプランですから人がどうであれ、欲しい!というならいいのですけれど… この流れだと、子供が出来てさあ復帰!という時に「他の奥さんはパートでも働いてるよ」とか言い出しかねません。 ご質問者様の子供が好きではないというのは理解出来ますが、他の方の指摘されている年金の話なども含め、次世代というのは絶対的に必要です。 年金はそもそもスライド制で、今支払われている分は、その世代の為ではなく、現在の年金世代の為のお金で、今支払っている世代が受け取る分は今から産まれる次の世代が働いて払ってくれるものです。 お金の話だけでなく、将来老人ホームなどに入ってお世話してくれるのは孫ほど下の世代です。お金は自分たちでためることでどうにでもなるかもしれませんが、社会サービスの労働力はどうにもなりません。 子供を産む、産まないは選択は自由だと思います。もちろん産まないからと言って非難されるようなことではないです。まれに、産んでもやっぱり…っていう方もらっしゃいますし。 しかし、子育て以外で次世代の為にできるようなことは小さなことからでもやる方が社会の為にはよいと意識した方がいいようには思います。 同僚が産休取りたい!と言った時に進んでサポートを買って出るなどでもいいと思います。 世話でなくても大変なことは日常でたくさんあるし、自由についてもあと20年もしたら、体力的に自由はおのずと減るでしょう。 老人だってさみしい人はさみしいし、夫婦ふたりだけで楽しい人は楽しい、これは子供の有無は関係なく人とのつきあい方や考え方だと思います。 働く環境がないので…と事業を興す方もいます。(うまくいくとは限りませんが、うまくいく人もいます) ご主人といろいろ相談して、双方納得できるのであれば子供はいいものだと思いますし、どちらかが納得しないでしこりを残した状態で結論を出すようであれば、子供にも良くないと思います。 どちらにせよ、親のエゴだけで子供を作るか作らないかはあまり決めて欲しくないと思います。 産むなら産んだ後、子供が幸せになるのが一番です。 そして子供が幸せの条件のひとつに家族が幸せって重要です。 その為にもどちらにせよ、双方きちんと納得されることをお勧めします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 このまま時が流れるのを待って、様子を見ようと思います。 夫が考えを変えたように、私も変わる可能性があるということでしょう。可能性は少ないとは思いますが・・・。
- sky_blue
- ベストアンサー率62% (129/206)
こればかりは夫婦の問題かと思います。 いくら人から「子供を作った方が良い」と言われても「子供は作らない方が良い」と言われても、 結局のところ、決めるのは質問者さんご自身です。 個人の価値観の問題なので、「子供を作った方が良いかどうか」という質問に対して答えはなく、 アンケート的な結果にしかならないと思います。 アンケートというのは「他の人はどう思っているのか」という傾向を示すだけですから、 そこにそれ以上の意味はありません。 ただ先の方も言われていますが、「子供がいた方が良い」と思うことイコール「子供を持つこと」 ではありません。子作りを解禁してすぐに授かる人もいれば、10年経ってもできない人もいますから。 そこで重要になってくるのが「子供は作らないでいよう」という選択をした場合です。 この先、質問者さんご自身が、今のご主人のように、将来的に考え方が変わる可能性もゼロでは ありません。 (私も最初は「子供を作るくらいなら死んだほうがマシ」という極端な考えを持つ人間でしたが、 今では赤ちゃんを待望する身になっています。まさか自分が、子供を産みたいなんていう気持ちに なるなんて信じられないくらいでしたし、実の親や夫も含めて周囲はまさに仰天していました、苦笑) その時に年齢が大きな壁になります。作らない選択をするのは何歳になろうが簡単にできますが、 「子供を作る」という選択は、年月が過ぎてからでは遅すぎる場合もあります。 妊娠に何の問題もない体であっても、年齢自体が不妊の大きな要因になり、卵子も20代をピークに 年々衰えて、若い人より確実に受精能力・着床能力が衰えます。 そうなった時に決して後悔しないか、というのも1つのポイントかと思います。 私は30歳を過ぎた頃に「子供が欲しい」と気持ちが変わりましたが、「もっと若ければ」と、 なぜもっと早く子供を作ろうとしなかったのかと、悔やんでも悔やみきれません。 質問者さんには今の自分のような後悔はしてほしくありません。 今は35歳を過ぎても出産する人も多く「高齢出産」という意識が薄れがちですが、社会的に 女性が子供を産む年齢が高くなっているだけで、体が若い状態を長く保たれるようになった わけではありません。20代前半で産んでいた人が大半だった時代と、女性の体は何も 変わっていないのです。私も昔は「35歳くらいまでに最終的な決断をすれば良いかな」と 問題を先送りにして考えていた時もありましたが、本当に欲しくなったら、年齢というのは とてもとても大きな壁になります。産まない選択はいつでもできますが、産むという選択に ついては、タイムリミットがあるということを忘れないで熟考下さい。 出産後の社会復帰ですが、これは先の方も言われるように様々な要因が絡み合うので 一概には言えないと思います。会社にもよりますし、自分の能力にもよります。 私の以前いた会社でも、育児休暇は当然あって、その前後も希望を出せば在宅勤務も考慮して もらえていましたが、私の友人は、妊娠が分かった途端に「辞めてくれ」と言われたそうです。 でも、そういう会社でも自分がなくてはならない人材であれば「出産後も辞めないでくれ」と、 退職届を出しても、会社から懇願されて引き止められた人も知人にいました。 社会復帰する人が「限られた一部の人のみ」というのは、ある意味正しいと思います。 「産後の社会復帰」というのは、今はまだ、待っていれば向こうから来てくれるものではなく、 自力で掴み取らなければならない時代だと思いますし、少なくとも、何も考えずに待っている だけの受け身の考え方であれば難しいと言えると思います。 (もちろん運(縁?)というのもあり、のんびりしていても簡単に社会復帰できる人は当然います) ちなみに私達夫婦は、最初に夫が子供が欲しいと言い出しましたが、当時の私には 受け入れられませんでした。それでも夫は「ボクとしても『そのうちいずれは』という 感じだから、気長に君の希望とつきあってみるよ」と言ってくれました。 そして私が子供を欲しくなった最初のきっかけは「こんなに私の気持ちを大事にしてくれる人に、 自分と同じくらい幸せになってもらいたい」と思ったことでした。 (そこからも随分時間はかかりましたが) 夫婦の考え方が違っても、それをどう乗り越えるかはまた別問題です。 ご自分の気持ちに正直になって、ご主人と話し合えたら一番良いと思いますよ。 夫婦で納得し合える、夫婦の答えが見つかると良いですね。 余談ですが、私も子供が欲しくなかった理由の1つに経済的負担がありました。 けれど子供が欲しくなって授からないとなると「全財産を投げ打ってでも欲しい」と 思うようになるようです。私の友人に、経済的に安定してからと、蓄えもできた頃に 子作りを解禁したものの、なかなか赤ちゃんに恵まれず不妊治療に励み、 その費用がかさみ蓄えが底をつくような感じだ、という人がいます。 それでも赤ちゃんが欲しくてお金にかえられないそうです。 友人は「若くて妊娠しやすい時代に避妊して貯蓄にあけくれて、それを今、赤ちゃんを 授かるために切り崩している。経済的に余裕がなくなることが怖かったけど、一生赤ちゃんが できないかもしれない恐怖に比べたら何でもないことだった」と言っていました。 お金は、いくらだって節約できるし、頑張れば何とでもなります。 今の日本では、貧乏して餓死することもありません。 けれど赤ちゃんは、努力してもダメな時はダメです。 悔やむ友人の姿を見た時に、子供が欲しくない理由から「経済的負担」がなくなりました。 そんなものは、赤ちゃんが欲しくても出来ないことに比べたら微々たる問題だと。 余談が長くてすみません。
お礼
回答者様のだんなさんへの気持ち、私もよく分かります。 私も夫にはとても感謝していて、できるだけ希望に添えるようにしてあげたいのですが、私の命と残りの人生の全てをかけて生むわけですし、そうそう気軽に決断できないんですよね・・・。 出産後の社会復帰について特に不安が大きいです。 私は以前、地元では有名な企業に就職しましたが、そこでさえも産休・育休の制度はあるものの、今まで誰一人として取ったことがなく、制度の利用を申し出た人には、公平に全員に「今まで誰一人として、取らなかった」と退職させていました。一人でも例外を認めると、今後みんな取るようになるかららしいです。 地元の中堅企業でそれですから、転職者を多く受け入れている中小企業などは、絶望的に思えます。 夫婦のうちどちらかが、子供を持ちたくなるかもしれないなど、考えてもみなかったため、準備不足であることは否めません。 もしも、出産後も働けるような職業に就いていたらここまで経済的な危機感が深刻でなかったと思います。 私も今、まさに35歳ぐらいまで、様子を見ようと考えています。 欲しいところにはなかなか出来ないのが子供だとききます。もし私が手遅れになっても、自分が選んだ道だと思って、納得していく覚悟が必要ですね。人生って、つくづく過酷なものだと思います。 ご回答、ありがとうございます。
20代1児の母です。 ・老後の心配が減る→いないよりはそうですよね。否定できません。 ・夫婦だけだと年をとるごとに寂しくなるはずだ→人それぞれでしょう。しかしご主人がそう考え始めたのは、既にもうそう感じているのだと思います。 ・子供が間接的に私たち夫婦を血の繋がった本当の家族にしてくれる →これは確かにそうですね。いくら夫婦でも他人ですから。でもお互いの血を継いだ子が生まれると本当に今まで感じていたはず以上の「家族」というものを感じます。ご主人が言っていることは理解できます。 ・子供がいたほうが働きがい(生きがい)がある 主人も同じ事言っています。わたしとの生活はもういい意味で当たり前なものだけど、更に守るべき子がいることで働く意欲も上がったと。実際子供ができてからお給料も上がりました。 毎日いくら疲れて帰っても子供の寝顔や笑顔を見るとまた頑張ろうと思えるらしいです。そしてわたしが子供と笑って出迎えたり見送ったり、一緒に遊んでいるところを見るとすごく安らいだ気持ちで幸せを感じるそうです。 ・大衆の流れに従ったほうが無難 うーん、これはどうかな?と思ったけど結局は子供の居る家庭が楽しそうで羨ましいんじゃないかな。 質問者さんの ・子供が好きではない 他人の子はかわいく見えなくて当たり前ですよ。我が子だからかわいく愛しく感じるんです。大好きなご主人に似た顔だったり、赤ちゃんでも仕草が一緒だったり、いろんな発見を与えてくれますよ。 わたしは子供ができてから子供に成長させられているかのようにいろんなことを発見させられ、気付かせてもらいました。一からお世話することは大変でしたが、それを吹き飛ばす魅力と得るものが子育てにはあります。 ・世話が大変 子供が出来る前は端から見るとただただ大変に映って「よくやるわ~、わたしだったら無理」とか思っていましたけど、本当に我が子パワーはすごいです。大変さ?それよりも楽しさの方が大きいよ?って今なら言えます。 子育ては外から見るだけでは大変に映るだけ。真実は自分で経験しないとわかりません。 ・この先、私は一生働けなくなる 派遣で働いた事ありますけど派遣で働くんだったら子供いても何も不便ないと思いますよ。 子供がいるからって雇ってもらえないようではそれだけのスキルだってことですよね。そのような経歴とスキルでは子供がいる、いないに関わらず働けなくなると思います。 自分にある程度自信があるなら、働けますよ。わたしの周りでは幼稚園くらいになれば子持ちで働いている人の方が多いですけど。 ・自由がなくなる わたしは子供を出産したばかりのときはそう感じましたが、子供が成長すると逆に神様からの休息だな、って感じることができるようになりましたよ。子供の性格にもよるし、手が掛かるかどうかにもよるでしょうが。 それにご主人が子供を望んでいるならしっかり子育ては一緒にすることを誓ってもらったらいいのでは? わたしはたまに一人でショッピングやヘッドスパにいきますが、その一日は主人に子供を任せっきりで外出します。 子育ては一人でするもんじゃないし、ご主人と一緒にしたら時間も作れますよ。ご実家にたまに頼ってもいいし。 ・お金に困る これはどんな暮らしをするかにもよりますけど、贅沢しなかったら大丈夫です。それに子供用品も知人から貰ったりすることで出費をおさえることもできるし。うちは子供できたら今までほど外食できなくなるかな~って思ってましたが、案外と子供の貯金もしているくせに大丈夫です。やりくりは夫がしてくれているので、夫に感謝ですね。(夫の方が得意なので) ・老人が寂しいのは、どんな状況でも同じ それでも自分の子供がいて、そしてその孫がまた遊びにきてくれるような夫婦と子供も孫もいない夫婦では大きな大きな違いですよ。 今はまだ強気で寂しいのは一緒だよ、って言える年齢ですが、現実に老人になったとき訪ねて来てくれたり、笑わせてくれる孫、子供がいないのは寂しいでしょう。 これは親に孫を連れて遊びに行ったら「こんなにもかわいがって、喜ぶものか」と驚いたもんです。そして「あと1週間で会える」ってカウントダウンまでするくらい楽しみにしてくれていました。夫婦仲良く暮らすことも親孝行ですが、孫を連れて遊びに行くのもかなりの親孝行だという事に気付きました。 >子供はいた方がいいのでしょうか?それとも、いない方がいいのでしょうか? ご主人とよく話し合ってください。 わたしからはどちらとも言えませんが、わたしの場合は子供がいて本当によかったです。じゃなかったら夫をここまで幸せに出来ていなかったかも。わたしの夢は年を重ねるごとに夫を幸せにすること。だから今のところ大成功です。 子供って本来ママが大好きなので、ママが笑うと意味がわからなくても笑顔になってくれるんですよ。それを知ったのも子供を生んでからでした。そして子供の笑顔を見る毎日はとても充実しています。
お礼
回答者様のだんなさんへの気持ち、私もよく分かります。 私も夫にはとても感謝していて、できるだけ希望に添えるようにしてあげたいのですが、私の命と残りの人生の全てをかけて生むわけですし、そうそう気軽に決断できないんですよね・・・。 生んでみるとかわいいって、うちの母も言ってました。 私が生まれるまでは、べつに子供が欲しくなかったらしいです。 みんな、そういうもんなんですね。 ご回答、どうもありがとうございました。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
まあ、子供を作るかどうかというのは本当に価値観、人生観の問題になるのでどちらがよいのかという問題ではそもそもないと思います。 >ちなみに、夫が私を他人と思っていたのは、ショックでした。 そういう意味ではないでしょう。ご質問者が書いたご主人の意見にはそんなことは書かれていませんよ。 ”本当の家族”とは要するにどんなにいやだといっても、きってもきれない関係になるという意味でしょう。婚姻は離婚届一枚で関係を切れますからね。 でも血のつながった親子関係は絶対に切ることは不可能だし(法律上も不可能)、子供を通じての関係はたとえ離婚しても続くので、実際に交流するかどうかはともかくとして縁がなくなることはありえないというのは確かです。 つまり、後戻りできない状態になるということです。 >子育てが一段落したら、社会復帰する人もいるようですが、限られた一部の方のみの気がします。そのへんは、どうなんでしょうか? そもそもそれは一律にはいえない話ですね。今回の話で重要なのは他の人がどうなのかではなく、自分がどうなりかというのが一番の問題なのですから。 たとえ50%の人が社会復帰出来るとしても、自分が残りの50%に入るなら意味がありませんし。復帰のしやすさというのは自分の職種、能力、就職先の業界の事情等に大きく左右されますからね。 >子供はいた方がいいのでしょうか?それとも、いない方がいいのでしょうか? それは人それぞれです。 いることによるメリットは確かにあります。でもデメリットもあります。 いないことによるメリットはあるし、デメリットもあります。 あとは自分にとってメリットのためにデメリットを享受できるのかどうかという話に尽きます。
お礼
今までは、結婚した時の取り決めどおり、夫婦二人だけでの人生設計だったため、出産後に社会復帰できるかどうかとか、子育てしながら働ける仕事かどうかなど、考えたこともなかったのです。 おそらく、私は復帰できないほうじゃないのかと思います。 復帰が容易な仕事に就いていたら、もっと柔軟に考えられたのかもしれませんが・・。よけいに悩むところです。 ご回答、どうもありがとうございます。
- sushisuki
- ベストアンサー率12% (6/47)
私(36歳)も一言意見を述べさせて下さい。 そこまでご主人が子どもが欲しいと言うのであれば極論ですが 「私は子どもが嫌いだから産むことは産むけれどあなたが仕事を辞めて育てて」と ご主人に提案したらどうでしょう。 我が家の場合は今は私は仕事をしていませんが(求職中)専門職なので探せば仕事は見つかるし、給料も働けば私のほうが高いです。結構強気です。(1歳4ヶ月の女の子がいます) 実際に旦那が主夫をするという話しもしましたが旦那がメインで働きに出ています。 「いいよ、おれが仕事辞めて育ててやるよ!」って言ってくれたら 産むまでの辛抱なので頑張ってみたら良いじゃないですか? でも老後のために・・とか大衆の流れに沿ったほうが無難という 考えのご主人なら仕事を辞める度胸は無いでしょうね。 産んで育てて負担ががかかるのは質問者さまなのにご主人は何て無責任なことを言うんでしょうね。 こどもはいたほうが良いかという質問は私はどちらとも言えません。 人それぞれの幸せって違いますから。 とにかく今は良い仕事が見つかると良いですね。 お互い求職中ということで頑張りましょう。
お礼
夫にはとても感謝していて、できるだけ希望に添えるようにしてあげたい気持ちはありますが、私の命と残りの人生の全てをかけて生むわけですし、そうそう気軽に決断できないんですよね・・・。 専業主夫になってもらうのは、難しいですね。 私一人の給料で生活できないわけではないですが、夫のほうが収入がよく安定していて、今後も増える可能性があるため、今度私がどんな会社に就職するか分かりませんが、夫を越すことは難しいと思います。 ご回答、どうもありがとうございました
Q、子供はいたほうがいいですか? A、愚問です。 私らに祖父母がいて父母がいて、そして、子供がいるのは極めて自然なこと。 良いとか悪いとかではなく、一種の本能に根ざした行為です。 Q、子供を望まない人生もありですか? A、それは、それぞれの選択ですので質問者が決めることです。 自然の流れを拒否するのも人生です。 ただし、物欲の充足に軸足を置いての選択のようなので賛成はできません。 子育てを人生にとってプラスかマイナスかで考えるのは、ちと、心が貧しすぎると思います。 >子育てが一段落したら、社会復帰する人もいるようですが・・・。 27歳で3人の子持ちの妻と結婚し1女を授かりました。 私の年収は僅か130万円。 当然に妻も働き続けました。 ですから、<子育てが一段落したら>という感覚は理解できません。 子育てと働くの両立は、決して、不可能ではないと思います。 さて、最後の子供が巣立って6年が過ぎようとしています。 が、なかなか、我が家からは巣立たずに居候を決め込んでいます。 まあ、それもこれも、後2年です。 「この家に住んでも良いが、お父さんとお母さんは出て行くぞ」 「田舎で犬でも飼ってノンビラーッと暮らすからな」 大学も出したし家も残してやれたので、後は、子供達は自力で何とかするでしょう。 私らは、「やるだけやった」という満足感を噛み締めて田舎生活を満喫するのみです。 私達に時折届くであろう郵パックに、多分、私ら夫婦は幸せを噛み締めるでしょう。 もちろん、大学生時代の仕送り額、残した土地と家に支払った額の2万分の1程度の包みでしょう。 そう考えると、金銭的な損得で言えば、明らかに損でしょう。 が、それも<順繰り>です。 「いいか。子育てに見返りは求めるな!」 「お父さん、お母さんがしたように、精一杯、金も労力も注ぎこんで子を育てよ」 「さらば」 こんな考え方もあります。
お礼
子育てに見返りを求めないのが普通なら、やはり私も雷にでも打たれて違う人間にならないと無理だと思えました。 自然の流れとして、受け入れることがとても難しいです。 ご回答、どうもありがとうございました。
- Harley-1999
- ベストアンサー率29% (341/1166)
わたしは現在妊娠中で、友人たちは子供がいる夫婦・いない夫婦で半々という感じです。 正直、その夫婦にとっての幸せがありますので、どちらがいいとは言えないとおもいます。 できないというのなら、2人で前向きにやっていく方法で考えることもできますが、できる可能性があり、夫婦の一方が『子供が欲しい』とおもったのなら、もしかしたらズレが出てくるかもしれませんね。 そうなると、子供がいるいないではなく、夫婦の仲が悪くなってしまうことで不幸になってしまうこともあるかもしれません。 かと言って、旦那さんが欲しいから渋々作れるほど、簡単なものではありませんので、あなた自身の考えも大切にした方がいいとおもいます。 わたしがあなたの立場であれば、まずは頑なに子供を作らないという選択で可能性を狭めず、どちらでも柔軟に対応できる自分になろうとおもうかもしれません。 旦那さんは欲しいと感じ始めているのであれば、その意見も取り入れてみるべきかとおもいます。 すぐに子作りではなく、あなたが納得できる環境を整えた上で、また考えてもいいのではないでしょうか? 例えば、これから就職されるのでしたら、産休をしっかり取れる会社を探してみるとか、産後でも復帰できるような資格をとる、または働きながらそういった資格を取れるような会社にするとか・・・。 まずは、あなたの不安要素を消せるような環境にしてみる。 それで何年かかかったとしても、不安なまま流されて子供を作ったり、逆に頑なに作らない!と決めるより、あなた自身の人生の幅も広がるようにおもいます。 そうしても、尚子供は・・・とおもうのなら、その時また話し合えばいいとおもいます。 まずは夫婦ですから、相手の気持ちは一旦受け入れてあげた方がいいとおもいます。 ここからはわたしの考えとなります。 わたしも子供が出来ると何もできない・・・とおもっていました。 でも、妊娠して先輩ママの話を聞く機会が多くなり、そうでもないということが分かってきました。 子供は世界を狭くするものではなく、自分次第では広げてくれるものなのだとおもいます。 あるお母さんは、子供がどうしてもしたいというからと、ダンスを一緒に習い始めたそうです。 ダンスなんて・・・っておもっていたら案外楽しくなって、今では子供より楽しんでいるそうです。 別の人は、普段は会うことのないような人と、子供関係で知り合い一生の仕事を見つけたという人もいます。 お金がなくなる・自由がなくなる・・・確かにあるとおもいますが、自分次第では上に書いたようなチャンスも巡ってくるのではないでしょうか? 子供ができると、今まで自分サイズでは行かないようなこと、しないようなことをすることになります。 そこで発見できることも、たくさんあるのでしょうね。 わたしは、まだこれからになりますが・・・。 ですから、自分の気持ちは十分に大切にしつつ、子供が居る自分や夫婦・・・というものにも、前向きに考えてみてもいいかもしれませんよ。 やり方・考え方次第では、子供がいないときに比べて充実した時間が過ごせるかもしれませんしね! せっかく生まれたのですから、色んな可能性を前向きに考えてみてもいいのではないでしょうか? 無理や我慢はなさらず・・・。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 このまま時が流れるのを待って、様子を見ようと思います。 夫が考えを変えたように、私も変わる可能性があるやもしれません。可能性は少ないとは思いますが・・・。 マイナス要因にばかり目がいってしまいますが、回答者様の仰るとおり、新しい人に出会えて世界が広がる可能性など、楽しい部分もあるということに目を向けて考えてみます。
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お礼
同じような状況だった方からのご回答なので、とても興味深かったです。 うちの母も、産んでみて初めて子供(私)がかわいいと思えたとのこと。みんな、そういうものなんですね。 とても参考になりました。ご回答、どうもありがとうございます。