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スパイダーマン3について
黒ピーターというか悪ピーターになったトビーが 前髪を下ろし、指を鳴らしながら道ゆく姿は・・・? 「なんだろう?笑いをとりたいのだろうか? それとも、キマッてると思わせたいのだろうか?」 私の目から見れば、カッコ良くないです。 あるサイトにでてた、トビーマグワイアのインタビューで 「(黒ピーター自身は)自分では格好いいと思って横柄にもなる。 でも、オタクっぽさは失われないように面白さも出した。」 と言ってるのを読んで、なるほど、と思いました。 が、あるサイトでは あの黒ピーターがカッコイイ! というファンの声もたくさんありました。 映画を観ての感じ方は、人それぞれで良いと思うし、 もちろん、ピーターマグワイア自身の演技をどうこう言うのではなく、 あの一連の場面(黒ピーターがやたらとカッコつけてる場面)は どうゆう趣旨なのでしょうか? 5/2に観てから気になって、?マークが取れません。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様が書いていらっしゃる、インタビューの通りではないでしょうか。 悪い感情を助長する生物のせいで、なんとなく「ワル」風になってるんだけど、そもそもその「ワル」の概念も、もともとピーターの中にあったものなので、自分では格好いい「ワル」のつもりでも、どこかズレてるし、ちょっと面白い、という雰囲気ではないでしょうか? 少なくとも私はそう思いました。
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- cordoba2
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私も質問者さんが書いてある通りだと思います。 今まで隠れていた性格というか抑えられていたモノが、あの得体のしれない生物が入り込んだため、現れたと思いました。 スパイダーマンになる前のピーターは垢抜けしてないので、黒スパイダーマンになったときに、自分で考えられるちょい悪男を演じているみたいな感じかなと。 裏の顔ですかね。
お礼
回答ありがとうございます! >垢抜けしてない >自分で考えられるちょい悪男 ホントにそんな感じですよね。 そんな感じの趣旨?で納得しました。 映画館で観る久々の映画でしたが、 何だかんだ言っても、迫力あり楽しめた映画でした。 これですっきりしました。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます! どこかズレてる、ちょっと面白い そんな感じ、分かります。 MJが 「顔は可愛いけど、歌は・・・」と酷評された時も 「えっ、可愛い・・・?」と?マークが私の中では飛び交ったので、 もしかすると、アメリカの感覚とは何か大きく違うのかも? と思い、では、黒ピーターの解釈は如何に? と考えすぎてしまいました。 大いに参考になりました。ありがとうございます。