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ビール券
読売新聞(6月22日朝刊)は、財務省内で職員の巡視が、国税不服審判所に侵入して現金26万円とビール券90枚を盗んだ疑いで逮捕された。と報じてます。 お役人さんの机の中に、どうして「ビール券」が入っているのか知っている人、教えてください。
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この話の「ビール券」というのを聞いて、なんとなく違和感をおぼえる人が多いのは確かであり、それは重要なことであると思います。 ただ、それだけで「賄賂だ」と決め付けることも、「まるで問題など無い」と考えてしまうことも、いずれも早まりすぎのような気がします。 私個人としては、 1.自分たちの金で買った。 2.業者等からもらった。 3.地方の出先機関等から出張で来る人(仲間の役人)が手土産代わりに持ってきた。 のいずれかであると考えておりますが、 1は枚数からいってありえないような感じがしますし、2は国税不服審判所が公共事業を行うような役所ではなく、やや可能性が低いような気がしますので、 可能性からいえば3>2>1であると思います。 いずれにしても、当事者からの明確な説明を望みたいものです。
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- Spur
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確かに・・・(~ヘ~;)ウーン ビール券というのは、普通、自分で使うために買う人はほとんどいないですよね。 となると、誰かからもらったということであり、結婚のお祝い返しなどでもらうことはあるにしても、1枚か2枚ですよね。 90枚となると、それはもう業者からもらったと考えて不思議じゃないですね。 No.2の方が色々言われていますが、私も「役所がビール券を持つのがおかしい」と思いますね。 特に職場の机に持っていたというのはね。 民間企業では普通のことでも、それを役所が行うと問題になることはたくさんあります。 これもそのひとつだと思いますね。 我々の税金で発注する工事に関連して賄賂を受取り、私腹を肥やしているんですね。
お礼
さっそくのレスありがとう。 やっぱり、業者がもってきた「ワイロ」ですよね。
別に役人であろうとなかろうと、同僚の机から物を盗む人間はどの世界にもいます。同僚の机だけでなく、民間企業だって、横領やら背任やら、窃盗やらでつかまっている奴らは沢山おります。たまたま、役所だからアホなマスコミどもが大騒ぎするだけであって、別に驚くべきことではありません。 無論、物を盗むことは犯罪ですから、厳罰に処されるべきですが、「役所」というだけで鬼の首を取ったように大騒ぎするのは馬鹿げています。役所に限らず、民間企業で同じような犯罪が起きても、きちんと報道するべきだと思います。マスコミは企業からスポンサーとして広告料をもらっていますから、企業をたたかないだけです。その証拠に、雪印なんか、もう誰も俎上に上げていないではないですか。 そんなマスコミを鵜呑みにするのは、私はナンセンスだと思います。 ビール券だって、お中元やらお歳暮やらで、役人だろうが一般の市井のサラリーマンだろうがもらう人はもらっていますし。私の会社は普通の民間の会社ですが、課のメンバーでお金を出し合ってビール券を金券ショップで安く買い、会議室で宴会する際に酒屋から持ってきてもらう時の支払に当てています。 役所がビール券を持つのがおかしいとか、民間なら問題にならないとか、たかがビール券ごときで騒ぐほうがおかしいです。
お礼
早速の書込みありがとう。 ビール券90枚あったということは、それを誰が、どんな目的で、役人にもってくるのかと考えるべきではないでしょうか。 やはり、何かの便宜を払って貰った「お礼」としてか、顔つなぎの「御挨拶」か、ではないでしょうか。 そして、その机に、常時「ビール券」があることは、知られていた。ということは、その机の主は、それらのお礼を管理する役割を持つ人物だったと考えれませんか。つまり、その者のところに「ビール券」がプールされていた。 こういったことが、外務省の松尾問題に通じていくのではないでしょうか。
- drisil
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現金じゃ"リアル"だからじゃないっすか? 厄…もとい役所はどうか知りませんが、贈答用には無難な線でって事で商品券の類はよく出ました、、、
お礼
早速お返事ありがとう。 やっぱり贈答と考えられますね。 でも、お役人がビール券を貰うと「ワイロ」になるのではと思いますが。
お礼
回答を寄せていただいてありがとうございます。 国税不服審判所は、国税庁(税務署)の外郭だから、税務署・国税局・税務署OBの税理士(そういえば、つかまった濱田とかいう元国税局長さんがいました)あたりからですかね。