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ライブ時のセッティング
小体育館(バトミントンのコート4面よりちょっと大きい)で、ライブをすることになりました。しかしPAもミキサーも無く、アンプの音を直接聞かせなければなりません。去年先輩達が同じ状況でライブをしていたのですが、ボーカルは聞こえないはドラムは大きすぎるはで音が糞でした。アンプは100Wクラスを使っています。 なにか良いセッティング方法は無いでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず、ベースアンプかキーボードアンプをもう一台(少なくとも60W以上)調達して、ボーカルにまわしたいところですね。 極論すると、とりあえず歌が聞こえれば最低限どうにかなるのですが、 カラオケ用のやつだと、多分10~30Wクラスじゃないかと思います。 カラオケ用のやつのラインアウトからアンプにつなげば音量は稼げるはずです。 ってNo4ですでに出てますが…できればギターアンプよりはベースアンプ(もっというならキーボード用なら)がいいはずです。
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- tamacchi
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アンプの「W」数値はスピーカーの音圧レベル「dB」性能によって 2~3倍違ってくることがあります。 思うに、以下補足状況を見る限りはボーカルとベースが物足りなく思うのですが。 ベースアンプはギターアンプに比べ2~3倍出力の物を推奨します。 あとはメンバー以外でPA役の誰かにお願いし、 音量バランスを取ってもらうこと。 PA頼めれば問題無いんですけど。
- esagakari
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回答ありがとうがざいました。No1です。 なるほど、No2さん、No3さんの方法で改善できる部分も多いと思います。一つ気になる部分としては(カラオケ用マイクスピーカー)ですね。ギターアンプ、ベースアンプに関しては60W~120Wでしたら音量は大丈夫でしょうし、リハの段階で前の回答者の方々が言っていた方法をとればある改善されるはずです。それだと残るポイントは 1、ドラムをキレイに聞かせる 2、ボーカルの音量を稼ぐ ですね。 1に関してはドラマーのスキルにもよりますが生楽器なのでクリーンに叩くよう心がけてもらうしかないです。恐らくシンバルやハイハットの残響ばかりでバスドラやタムの音があまり目立たない状態になるでしょうから他の回答者の方が言うように「残響」の処理をある程度やってみて、それ以上のことはドラマーにシンバル、ハイハットを叩く力をセーブしてもらうしかありません。バスドラムも鳴りすぎる場合は内部に座布団等でミュート、逆に聞こえない場合はチューニングで出来るだけ他の楽器とかぶらない音にしてあげるのも意外に効果的です。 2にかんしては(カラオケスピーカー)に依存するしかないのでスピーカー位置、方向を変えてやるしかないでしょうね。例えばステージが高い場合、ケーブルを延ばして客席と同じ高さまで降ろしてやる(その際あまりに耳にさわる時はコンプレッサーをかませたり、スピーカーを客席に直接むけずに一度壁に跳ね返す)等がかんがえられます。 そのほかお勧めはしませんがカラオケ用のミキサー部分にラインアウトがあればそこから無理やりギターアンプ(誰か持っていれば)等につないで音量を稼ぐ方法もあります(なるべく避けたほういいとおもいますが)。それとマイクにリバーブ(エコー)はかけてますか?かけておいたほうがボーカルの音量がさほどではなくても(存在感)が得られるので何かあったほうが良いですね。 で、あとはとにかく出演者の方に派手でもクリーンな(暴れ無い)音づくりを心がけてもらう努力と、サウンドチェックに充分な時間がとれる段取り力が必要ですね。がんばってください。
私も昔高校の文化祭でやった時は同じような機材で普通の教室だったので苦労しました(笑)。 こういう場合は一番音量の小さいものに合わせて他の楽器やアンプのセッティングをするのが基本です(演奏している人間にはわかりませんので対バンならお互いにチェックしあってください。チェックする際は観客の位置と自分の演奏するポジションの両方で確認すると自分たちで演奏する時の目安になります)。質問内容から予想されるのはバンドのメンツがボーカルの音量に合うように演奏できるかどうかになりそうですね。 体育館は音が回って残響も多いのでカーテンを閉めたり運動用のマットなどを敷いておいたりできると多少マシになります。
- xxKENxx
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各々の機材内容が判りませんので一概には言えませんが、Live会場が体育館だとしたら、まず反響の問題があります。 体育館の様な所では、「壁」「床」「窓」「天井」各々からの反響が物凄いと思います。 この反響が大きいと、演奏の音が回り込み各々の楽器の音が消されるような感じになります。 よって、核プレィヤーは更にヴォリュームを上げようとするのですが、一人が上げるとその周りのプレィヤーも上げなくては成らなくなるので、その繰り返りで最初に出力の小さい楽器(ヴォーカル)が聞こえない様な状況になります。 この様な状況での解決策としては、PAシステム使用が無理なのであれば、Live前のリハーサルで全体の音を管理する人が必要です。 会場の客席位置で全体の音を聞いて、各プレィヤーの音量に対して指示をするのです。 それでもお客さんが入って居る時と、居ない時では多少なりともギャップはありますが・・・。 ステージ上のプレィヤーとしては、相手の音が聞きづらいかもしれませんが、客席に届いている音を大切にして貰うと言う事で我慢してもらうしかありません。 あと、楽器のセッティングとしては、イコライザーでのセッティングで擬似的に音を大きく聞かせる事も出来ます。 特にギターやヴォーカル等のイコライザーセッティングとして、中域を上げ気味にする事でその楽器の音を聞きやすくします。 実際には埋もれない音にするのです。 イコライザーのセッティングは、その他使用しているエフェクターや、会場の状況によっても異なります。
- esagakari
- ベストアンサー率44% (22/50)
ドラム(生音)が一番大きいんじゃ今の環境ではどんなセッティングでも難しいです。ミキサーとPAを借りるべきと思います。 いずれにせよ現在ある機材を把握しなきゃどんなスキルの人でも答えるの難しいですよ。機材リストを書いてみてくれませんか?
補足
お返事ありがとうございます。使用する機材は、エレキギター×2 生ドラム エレキベース エレキアンプ60W×1 100w×1 ベースアンプ 120w マイク マイクのスピーカー(家庭用カラオケのやつ?) です。 よろしくお願いします。