(visual)C++から(active)perlを呼ぶ
Vista sp1 64 bit, visual C++ 2008 express, active perl 5.1を使用しています。
しばらくの間active perlを使ってテキスト処理のスクリプトを書き溜めてきました。
最近になってC++ を使うようになり、今後はC++中心にプログラミングをしていこうと思っています。
ただ、これまで書き溜めたperlスクリプトをどうにかしてC++で再利用できないかと思っています。またテキスト処理に関してはC++よりやはりperl が優れていると感じ、C++ のプログラムを主体として必要に応じてその中にperlのスクリプトを組み込みたいと考えています。
たとえばテキストファイルを読み込みや最終的な出力するのはメインのC++で書き、各行のテキスト処理はC++からperlのサブルーチンにデータを渡して処理するというような形です。
perlのドキュメントを見る限りではperlembedがこの目的に適しているようでした。
http://perldoc.jp/docs/perl/5.10.0/perlembed.pod
サンプルコードなども書いてあるのですが、どうやらunix環境、gcc(?)の例のみのようです。
windows環境でvisual C++ とactive perlを用いて C++からperlを呼び出すようなプログラムを書くにはvisual c++の設定をどのようにしたらよいでしょうか?