1982年~1994年ぐらいと思います。
1995年以降、オフコンもミニコンも汎用機も、新規に入るコンピュータは全て3.5インチHDDでした。
5インチHDDは、1983年頃にPC-9801に取り付けられていたのを始めて見ました。
外付けドライブのPC-98H31、容量5MB/PC-98H33、容量10MB
(注:10GBではありません)
ST-506インターフェイスの5インチドライブが入っていました。
価格は4~50万円だったと思います。
当時、汎用機に使っていた8インチ/14インチに比べてあまりに小さいのでびっくりしましたが、容量少ないのでいらないと思いました。
ちなみに、8インチがミカン箱サイズで80MB、14インチがラックサイズで280MBでした。
3.5インチのHDDを始めて見たのは、1986年にPC-9801VX4が会社に来た時でした。
「ハードディスクを内蔵したPC!!」というので、大勢集まってカバーを開けて見入ったのです。
ST-506インターフェイスの40MBドライブが入っていました。
お礼
3.5の前に主流だったのですか。 それとも短期間だけの製品だったのですか。 Quantumしか出していないのですか?