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ポリスレポート請求後の再入国
去年、ニューヨークの地下鉄で持ち物を失くしたので現地の鉄道警察に盗難届け(ポリスレポート)を出しました。ところが、故意の届け(携行品保険詐欺?)と思われて散々取調べをうけましたが、渋々受け付けてくれました。そこでパスポートのコピーを取られました。 その後、幸いにも荷物が見つかったので日本に帰ってから携行品保険は請求しませんでした。 気になるのは、今年またニューヨークに行こうと思ってるのですが、ポリスレポートを請求したこと(保険金詐欺の疑いを掛けられてパスポートのコピーも取られたことも)が入国管理官の審査で影響があるのでしょうか。 宜しくお願いいたします。
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私も警察でポリスレポートを出したことがありますが、どういった状況で 「 故意の届けと疑われた 」ことがわかったのでしょうか? 米国では普通、 クリミナルレポートの作成は淡々と処理されるものですが……。 また、私もパスポート番号などは当然記録されてますし、コピーを取る のはごく当たり前のことだと思います。少なくとも何の犯罪行為にも問わ れていないのですから、入国審査にはまったく影響しないでしょう。 米国では一般的な個人情報を、省庁を超えて共有することは禁止されて いたはずです。もちろん犯罪情報であれば共有は可能ですが、そこまで 至らないケースであれば、移民局に情報を上げることはできないはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 失くしたものが大量かつ高価な物が多かったために、散々「本当か、嘘なら逮捕されるぞ」と脅されました。携行品保険詐欺に疑われたと思います。幸い、荷物が見つかったので保険請求等はしませんでしたが、ポリスレポートに記録が残ったままです。 入国審査に影響はないとのことで安心しました。