テーブル定義書作成時のIndex付加について
基礎的なことで申し訳ございませんが、
お力添えよろしくお願いいたします。
CentOs 5 & PostgreSQL 8.4.9にてDB構築しております。
DB構築から、テーブル作成・項目追加・キー設定まで行いまして、
検索する際に、抽出件数が多く負荷のかかりそうなものに
Indexを作成しようと考えております。
■本題
1.Indexを作成する対象となる項目の、目安としてどのようなものが考えられるでしょうか。
・キー対象の項目になっているもの
・検索条件の対象となる項目なども当たるでしょうか
2.項目をまとめて一つのIndexにするメリット・デメリットはどのようなものでしょうか
3.テーブル結合したときのIndexの動作
例) 下記のようなテーブルがあった場合
tablea(データ50000件程度)
hoge_id pkey1
hoge_no
hoge_nm
...
tableb(データ150000件程度)
test_id pkey1
hoge_id pkey2
hoge_betu_kb
...
select t1.hoge_id,
t1.hoge_nm,
t2.hoge_betu_kb
rom tablea as t1
leftjoin tableb as t2
on t1.hoge_id = t2.hoge_id
where t1.hoge_id > '100'
and t1.hoge_nm like 'あいう%'
このような場合のIndex作成は、
A. Create index idx_tablea_hoge_id ON tablea (hoge_id);
B. Create index idx_tablea_hoge_id ON tablea (hoge_nm);
C. Create index idx_tableb_hoge_id ON tableb (hoge_id); ←tableaで指定しているのでこれは不要?
4.A.B.C.のようなIndex作成した際のテーブル定義の書き方
テーブル定義書のフォーマットは定められており、お門違いな質問かとは存じてはおりますが、
テーブル定義にIndex定義を書く場合に、添付した画像のようなフォーマットの書き方が
よく理解できずお気づきの点などございましたら、ご指摘願えたら助かります。
(以前は、CSEツールなどで自動出力される定義書のような書き方をしていたもので・・・)
例)tablea
IDX1 IDX2 IDX3
hoge_id 1
hoge_nm 2
このような書き方になるのかどうか?
IDX2, IDX3の項目とは?どのようなIndex定義をした際に書き込むことになるのかが判らず。。。
基礎から勉強しなおすべきとは存じておりますが。。。
現状の期間あまり時間がないことと、
DB構築を一人で行っており、このような内容を相談できるものがおりませんゆえ、
改めて、Index付加することを考えてみると、いまさら聞けないような内容かもしれませんが
ちゃんと把握したうえで、テーブル構築したいと思いますので
今までの他の皆様の経験からのノウハウなども踏まえて、
ご教授いただけると大変助かります。
お礼
DBDesigner4すごいですね、フリーでここまでしっかり したものががあるなんて驚きです。 現在マニュアルを読んで習得中です。まだ不安定なところは ある様ですが、機能面では、はっきり言って初心者の私には、 もったいないくらいです。 用途によって、使い分けや情報を広く集めたいので、 引き続きこんなのもあるよと言う方がおられました ら宜しくお願いいたします。 大変、貴重な情報有難うございました。
補足
DBDesigner4 ER図作成機能はなんとか、使える程度になりました。 便利なので、習得した部分以外の機能も是非使いこなしたいと 思っておりますが、サイトのメンテか何かで頼みの綱の日本語 オンラインマニュアルが読めなくなってしまいました。 度々申し訳ありませんが、DBDesigner4上でテーブル定義書か らの連系機能はありますでしょうか? 闇雲にいじっているのですが、解かりません。 質問に質問を重ねて大変申し訳ありませんが、差し支えござ いませんでしたら有無を教えていただけませんでしょうか?