日本は韓国に負けています・・・。
最近、日本のテレビ番組などが韓国の話題を頻繁に取り上げ、そして、日本と比較したりすることがあります。
よくあるのが、サムソンを始めとした韓国企業がシェアを広げ、日本企業が市場を失って行っているというものです。
それからもう一つがK-POPが世界を席巻し、日本のサブカルチャーが負けているというものです。
日本のテレビ番組がしきりに言う"韓国企業に負けている、日本企業"は日本のテレビ局にとっては重要なスポンサー企業です。
その重要な存在であるスポンサーの事を日本のテレビは「韓国企業に負けている」、「日本企業はダメだ、ダメだ。」と言っているわけです。
普通なら、そんなことは常識では考えられないでしょう。
このような事が続くと、テレビ番組を見ている馬鹿な視聴者が、「テレビが日本企業はダメだ!!」と言っているから、今のうちに株を売ろう!!ということになって、株価下落に繋がることになるかもしれませんし、企業イメージも下がって売り上げだって落ちるかもしれません。
「そんな事を日本のスポンサー企業が許すわけがありません。」
それにも係わらず、日本のテレビ、その他のメディアが、「日本企業はもうダメだ。ダメだ。」と繰り返します。
このことは、どこかの組織、機関などからの指令の元、行われている行為だとしか私には思えません。
みなさん、日本のテレビ局が「日本はダメだ!!」と繰り返し言うことで利益を得るのは誰なんでしょうか?
私、個人的な意見としては、韓国企業の大株主である欧米の国際金融資本だと思っています。
もし、この問題の背後にいるのが欧米の国際金融資本なら日本企業も文句は言えません。
みなさんはどう思いますか?
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみません。 あ、その人は私の友人なのですが、ハングル2文字で「ビ/ル」となっておりました。いずれにせよ、日本も韓国も同じような感じなんですね。 ありがとうございました。