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韓国と日本のサッカー選手の違い
韓国と日本のサッカーの違いは何でしょうか。 韓国の方が日本よりサッカーがずっと良さそうなのは何でしょうか。監督の違いも有るのかもしれませんが、詳しい人の説明によれば、日本人選手の能力が低すぎてジーコのやりたいレベルに行かないと書いてありました。そうかもしれないなと思いますが、そうでないかもしれないなとも思います。決定力不足と言っても韓国は決定力はありそうなのに何で日本はないの?と思います。 日本選手の能力の違いは何故なんでしょう?
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単なる僕の個人的な意見ですが、 韓国の選手は日本人選手に比べ、全選手運動量が豊富です。 とにかく走ります。テクニックは総合的に見ると日本人の方が若干上に見えますが、W杯という世界レベルでは日本のテクニックもまったくかないません。なので、日本が思うようにサッカーができていない気がします。 でも、運動量は足りない技術をピッチを走り回る事でカバーできるからではないでしょうか? また、韓国の選手は、何が何でも、どんな手を使ってでも勝ってやる!!という意気込みが伝わってきます。 ただ、日韓大会のときは行き過ぎて、過去のスーパースターと言われる選手から、「W杯を開催してはいけない国」や「審判のおかげ」やある方は韓国が負けた時に「W杯の歴史が少しでも守られて良かった」などと、ちょっと行き過ぎた行動を取りすぎました。 ただ、それくらいのガッツを日本選手にも持って欲しいです。 あ、後、日本はずる賢さがないとよく言われますね。 それがあればもう少し勝てそうなんですがね。 でも大会後にはよく、フェアプレー賞を受賞していますね。 フェアプレーで勝上げれば一番いいんですけどね。 僕の勝手な意見です・
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- jyonu
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こんにちは。私もNO8さんやNO7さんに同感です。やぱり気持ちの問題だと思いますね。日本人の性格が出ているというか…。 日本人は平和ぼけというか…。頭を使いすぎかなって思います。 私の個人的な意見ですが笑 とにかく韓国人は自信家で、陽気なので。
- NoroVirus
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技術云々よりも、豊富なスタミナ。そしてメンタリティ。 とにかく走る。それが半端じゃない。それに加えて折れない心。 その二つの武器はどんな強豪でも終盤になれば ボディーブローの様に効いてくる。 やっぱり『キムチ』ですね。
- IXTYS
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> 韓国と日本のサッカーの違いは何でしょうか ? 大変良い質問です。 今回、韓国チームは先制され、逆転(又は同点)という戦い方をしています。 これは、韓国チームに実力がついてきた証拠です。 韓国が日本に比べて優れている点は次の3点に集約出来ます。 (1) W杯の戦い方に慣れている もう七回目ですから、戦い方のノウハウが確立し、選手全員に徹底している。 監督も韓国選手の特質を良く吟味して戦術を立てている。 (2) ドイツと交流が深く、選手が現地に馴染んでいる 車範根のあと、息子の車ドゥリ、李東国の若手がドイツで修業して力をつけた。 ドイツは韓国にとって縁起の良い土地なのです。 (3) スタミナがあり、決して走り負けない 『キムチ』ですよ。 彼らは良く走る。 それも全員。 徹底している。 凄い。 やっぱり『キムチ』だねー。
>日本選手の(韓国選手との)能力 >の違いは何故なんでしょう? キレイ事に終始したがる日本人の面子を重んじる性格が原因だと思います。 ここでもそうですが、だから時代遅れの精神論で結果を理解しようとするのではないでしょうか。 アジア圏域内の実力では、韓国<日本。 W杯になると 韓国>日本。 私はJリーグのサッカーが世界と比べて、それほどレベルが低いとは思いません。 ここで問題なのは年間通じでリーグ優勝するために『DF→MF→FWと全体的に押し上げる』総合力をみてチームを作り、その範囲で良く働いた選手を評価します。 その結果がFW柳沢なんです。 FW柳沢がJリーグ貢献No1と評価されている事は良しとしても『日本代表FWに選抜される』結果に問題があると考えてはどうでしょう。 そもそもなぜジーコという監督経験不足な人を神様にして日本の監督にしなければならなかったのか? あまりにも馬鹿な事をやっている責任者達が言い逃れ、優等生達が『場外が口を挟む問題で無い』『そうだそうだ』といっている。 W杯リーグはたったの3戦で結果をださなければなりません。 敵DFは国家代表の強力な選手であり、僅かなチャンスを確実にものにしなければならないのです。 このための選手選抜方法に必要な事は『Jリーグでの活躍度、貢献度』で選考していても特にFW選手はダメだという事が現在までの事実ではないでしょうか? それが今回までの結果だと思います。 まずこの結果について冷静に分析し、『W杯で勝つための選手』を次からの日本代表選考に反映させるべきです。 問題点などの課題はすでに出ているハズだと思いますよ。 『日本代表になるために必要な能力』とされればJリーグの選手達はもしろん、若手育成に重要なポイントとして指導者側も意識するようになるでしょう。
現時点までの韓国戦は全てご覧になりましたか? 私は見てますが、初戦のトーゴ戦、先制されましたが相手が1人退場となり数的優位と身体能力は高いがまだ完成度の低いトーゴ、徐々に挽回して逆転、最後はその数的優位を生かして存分に時間を稼ぎ、そのまま終了。 フランス戦、フランスは前々回に優勝した国とは思えないような調子の悪さが前回から続いていますね。勿論韓国も頑張っていましたし実力もあるのですが、ワールドカップ直前にドイツと引き分けた日本の様に不調の強豪国相手に分けた状況に似ていたな、という気がします。 残すところはスイス戦ですが、韓国がスイスに負けて、フランスがトーゴに勝つと韓国も予選敗退となります。しかし、最終的にどうなるかはわかりませんが、今のところは順調に進めているのは事実かと思います。 状況を綴ってきましたが、仮に韓国の代わりに日本がそのグループに居たとして、同様の状況になった可能性は十分に有り得ます。特にトーゴ戦を見る限りは、オーストラリアやクロアチアに比べれば勝てる可能性はだいぶ高かったのではないか?と感じました。 ですから現在の状況のみを見て、日本が韓国より劣るとも思いませんし、難しいところです。スイス戦で真価が問われるところではないでしょうか。グループリーグというのはやはり組み合わせの運・不運も多少は働きます。一例ですがセルビア・モンテネグロはオランダ、アルゼンチンと強豪国に連敗し、なすすべなくリーグ敗退を決めました。 結果だけが全てである、という考え方も全否定する気は無いのですが、この結果だけを見て、セルビア・モンテネグロが日本や韓国より劣るチームだと言えるでしょうか、私は違うと思います。 しかし前回の大会もそうですし、今回も、韓国は勝負強さがあるのは認めます。日本選手が勝つ気が無いとは思いませんが、勝利に対する執念のようなものは何となく強いものがありますね。国民性の違いでしょうか。語弊を恐れずに書きますと、ナショナリズムの強さの違いを感じます。「国の代表として」「韓国の為に」という意識が日本人と比較して良くも悪くも強いのだと思います。 あとはパクチソン選手やアンジョンファン選手などはポイントゲッターとしてはとても優秀な選手だと思います。現在の日本人FW選手には無い能力があると思います。
お礼
済みません。 韓国戦は見ていません。 スイス対韓国戦は見ようと思います。 確かに国を代表してという意識は日本はないと 思います。 うーん、成程、韓国選手と日本選手の違いが わかりかけてきた気がします。 皆さんおっしゃるように国民性の違いもあるのかもしれません。韓国人は熱いですけど、日本人は熱くないですね。 しかし、もう少しサッカーに関しては熱くなっても良いと思います。
- ipa222
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騎馬民族はサッカーが強い国が多いですね。 機動力が違います。 アジアでは韓国や中東、イラン、中央アジア諸国。 欧州ではイングランド、北欧、ドイツ、オランダ、東欧など。 日本は稲作民族主体の国に、騎馬民族(天皇や貴族、武士)が来たという感じですから、今ひとつですね。 東日本は渡来人が多い地方ですから比較的サッカーが強いです。 中田は武田騎馬軍団の甲斐出身ですし 東海地方は新羅系の民族が多いし、北関東は高句麗系が多いです。
お礼
有難う御座います。 そうすると、サッカーでは韓国がずっと上に なりそうですね。
回答者それぞれに違う考えがあるとは思いますが……。 ずっと昔はともかく、近年において日本と韓国の実力差はほぼないと言えるでしょう。日韓戦も互角、アジアカップなどの成績では日本の方がよいくらいです。日本がかつて弱かったのは才能が野球に集中したためでしょうから、おそらく国としての「代表ポテンシャル」は大差ないものと思われます。 しかしいま行われているワールドカップで、グループリーグ2試合を終えて韓国は勝ち点4、日本は1という現実もあります。 さまざまな要因があって、一言で理由を示せるほど単純なことではもちろんありません。いまさら韓国は総じてフィジカルに強く、日本の方がテクニカルであるということを言っても仕方ないでしょう。 この状況の差は、ひとつには前回大会で得た自信の差があるかな、と思います。物議を醸したとはいえベスト4までいった韓国と、グループリーグ突破を果たしたとはいえ1回戦で「つまらない負け方」をして冒険を終えてしまった日本とでは、国際大会に対する心理的余裕が圧倒的に違ってしまったのかもしれません。 98年フランス大会まで、韓国はワールドカップで1勝もできなかった国でした。その意味ではつねに大会のお客様で、その大会でようやく初出場を果たした日本と、出場回数以外では国際的な認識はほとんど変わらなかったはずです(もし欧州で北朝鮮と韓国を混同していなければ、ですが)。そしてアジアカップの成績を見る限り、フランス後の8年間の多く、特に後半期をアジア最強として過ごしたのは日本でした。 それでもドイツで、日本は決勝トーナメントへの希望をほぼ失い、逆に韓国はベスト16に片手をかけている。しかし同時に、いまの韓国と日本が試合をしても、それほど一方的なゲームにはなりそうもありません。現状の差は両国の実力差以上のものでしょう。 サッカーに限らず、スポーツではある瞬間に選手が突如化けることがあります(おそらく柳沢は日曜日、その瞬間をゴミ箱に捨ててしまったのです)。韓国は前回大会で国ごとそれをやってのけた。日本はそれができなかった、その差がいまワールドカップで2つの国が持っている勝ち点の差に現れているのかもしれません。
お礼
大変有難う御座います。 成程、まだ流動的なわけですね。
まず韓国は歴史がありますね。 戦後、韓国は国を挙げてサッカーの強化に力をいれてきましたので、アジアでは敵なし、とまでは言いませんが、 頭一つ抜き出たポジションをキープし続けています。付け焼刃の日本とは違います。 次にやはり国民性の違いでしょうか。日本と韓国の国民性の違いというか、悲しいかな、日本が世界の基準から外れているのです。 日本は「恥の文化」と言われているように、失敗することをひどく恐れます。 シュートを外しまくっている柳沢と高原(これは大会前から想像していましたが)、「自分で決めてやる」という気持ちより「失敗したらどうしよう」という気持ちが先立つからこそあのような中途半端なプレーしかできないのです。 日本はなんておかしな国なんだろうと、世界中に醜態を晒してしまいました・・・。 韓国も含め、他国は精度が多少悪くても強引にシュートに行ったりしていますし、それが結果にも結びついています。 ただ大黒や巻(と久保と佐藤)は果敢にシュートする姿勢が見られるので期待していたのですが、起用しないジーコにはうんざりです。 メンバー発表時点で、日本は柳沢、高原、そしてジーコと心中するだろうと思っていました。 決定力不足の原因は簡単で、ジーコが決定力不足のFWを使い続けていることです。そういう意味では決定力不足の代名詞である柳沢、高原、玉田もある意味被害者かも。 なんか愚痴っぽくなってすいません。。。
お礼
大変有難う御座います。 全くの素人で申し訳ありませんが、決定力のあるFWは誰でしょうか? 教えてください。
お礼
大変有難う御座います。 私も素人ですが、監督経験のない人を監督にしたのはびっくりしました。 三浦カズも週刊文春の対談でジーコは選手で監督ではないと言っていたように記憶しています。 川渕会長は何を考えているのか理解できません。