こんにちは。
>魚を長生きさせることができるでしょうか。
まずバケツの中の水に酸素を発生させないと魚たちが酸欠で死んでしまいます。それだけではなく魚の糞や尿、残ったエサから猛毒アンモニアが発生しますので、これを分解するバクテリアも酸素が無いと発生できませんので、このことが一番重要ですね。
酸素を発生させるためには水草の光合成を利用しますから光が必要です。一日8時間くらいが良いでしょう。水草は光が有っても二酸化炭素が無いと光合成できませんのでこれには魚の呼吸から出る二酸化炭素と夜、光の無い時間帯に水草も二酸化炭素を出しますのでこれを利用します。水草には二酸化炭素濃度が薄くとも丈夫なウイローモスやアナカリスが良いでしょう。
そして水質浄化のバクテリアの棲家である底砂も1センチくらい敷きます。
これで1週間くらい放置すると水は透明になりますので飼育可能となります。
>またどんな魚がてきしているでしょうか
折角魚を買うのですから長期間生きられる魚を選んで見ましょう。
・水草を食べる魚は酸素が無くなるので不可です。金魚他
・ 日本の四季は0度から33度くらいに水温が変化しますので、熱帯魚や河の清流魚は不可。
・ 小さなバケツで酸素が充分でないと生きられない魚の日本の淡水魚も不可でしょう。
こう考えるとコッピーの名で販売されている中国産でコイ科のアカヒレしか考え付きませんね。
>何年も生きている金魚のことを取り上げていたTVが
金魚はグリーンウオーターと言うアオコ水を使用したときに可能性は有りますが、水換えしないと濃くなりすぎて危険となります。
TVで取り上げたということは非常に稀有なことだからで、一般的なことならTVで取り上げないでしょう。
そのくらい質問者様の行おうとしていることは難しいことで、水質のpH.GH.KHと毒物のアンモニア.亜硝酸.硝酸塩の分解過程を理解できないと、命ある魚たちは皆死んでしまう事になりますので、考え直した方が良いでしょう。
お礼
皆様回答ありがとうございました。 ちなみにポリバケツの大きさは、50リットルくらいの大きなポリバケツです。 水換えを灯油のポンプを使ってやり、水草やそこ砂をしくなど、やれることをやりつつ魚を飼いたいと思います。