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ガンプラ 旧キットのザクについて

ベストメカコレクションシリーズとして20年以上前に発売された1/144ザクのプラモデルについてです。 このキットは膝から下(すねと足首)が一体成型になっていて足首が動きません。 でも、自分の記憶では足首が動いていたと思うのです。 それがいつの間にか、一体成型になってしまったと記憶してます。 ネットでその事実を調べてみたのですが、見つかりませんでした。 自分の記憶違いなのか、それとも足首が動いていたキットが製作されていた時期が短く歴史の闇に埋もれてしまったのか。 非常に気になりますので、何か情報をお持ちの方は教えてください。

みんなの回答

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.6

すいません。補足させてください。 1/100ガンダムのキットの件ですが、これも初版、改訂版、リアルタイプ版を未組み立てで所有しています。 初版のガンダムキットは、腰のVマークとシールドの十文字はデカールです。 1年以上デカール状態で販売されていました。組み立てるオモチャ扱いでした。当時ここをちゃんと造形出来ることがビルダー(モデラーではない)の腕の見せ所でした。 これに加えて、コアファイターの完全変形と剥き出しになっている腹、各関節可動が改造の肝でした。 リアルタイプガンダム発売の半年前にようやく腰とシールドにモールドを施されました。その後1/100ジムの発売により、2個イチの改造でようやくまともなプロポーションのガンダムができたのでした。 ですから、クオリティダウンではなくて、デカールが付いた状態のキットとモールド追加処理されたキットが2ヶ月ほど同時に市場に出回っていたので変な体験をしたのだと思います。1/100ガンダムは出来が悪く、他のガンプラと比べて、主役なのに売れ残る傾向にありましたから。 さらに補足すると1/144ガンダムの金型も2回改修されています。一回目はビームサーベルを2本追加。2回目はガンダムシールドの覗き穴の貫通。 もう一つ、韓国で製造されたバンダイ正規版でも金型が変なものがあります。パッケージアートはセル画です。 ご参考までに。

回答No.5

こんにちは、はじめましてHMX-13さん、先に答えられている方の 答えで間違いではありません。 ただ一点気になったのは、MSVザクマインレイヤーの色違いで、 シャアザクがあったことは確かです。 これは、バンダイさんのキャンペーンの非売品商品で、メカデザインの 大河原邦夫さんのボックスアート&サインつき といった白いパッケージでした。 もしかするとこちらの方の印象が強かったのではないでしょうか? 私は友人が持っていたこのザクを、当時うらやましく思ったものです。 駄文でありますが、何かの参考になれば幸いです。

  • deke2
  • ベストアンサー率28% (40/139)
回答No.4

しばらく後に発売された1/144グフが、同じ系統のデザインで足首が可動でした。もしかしてこれと記憶がごっちゃになっているのではないでしょうか。

  • RGM_79SP
  • ベストアンサー率26% (26/97)
回答No.3

ザク・マインレイヤーは足首稼動キットのはずで、その他の量産型・シャア専用などは足首が動きません。 旧ザクは足首が動いたので、当時のプラモ狂四郎などではネタにもなっていました。

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.2

残念ながら「単なる記憶違い」です。 最初に発売された「1/100ガンダム」もそうですが、この「1/144シャア専用ザク」も一部関節が動きません。足首です。 1/100ガンダムでは股の付け根、足首、上腕のねじれがありませんでした。 理屈で考えても「元々動いていた物をわざわざ不可動にする理由はなく(金型の改修にはコストがかかる上に、明らかにクォリティがダウンしている)」、あり得ない事です。旧ザクの発売によって、旧ザクをシャア専用ザクに改造するのが流行りましたね。

noname#133117
質問者

お礼

確かに金型を変えてまでダウンさせることは考えにくいです。 1/100ガンダムはクオリティダウンさせているんですよね。 腰のVモールドとシールドの十字がいつの間にかデカールで処理されていました。 長年の疑問が解決しました。

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.1

このキットは発売当日に購入している元オールドモデラーです。 今でも押し入れにしまってあります。初代ガンダムのベストメカコレクションは全部初版を買っています。 明言します。これは初めから一体形成です。 当時、ここを可動にさせるための改造を各モデラーが競って行いました。 しかし、元々の造形が変だったのでうまくいかず、ほとんどフルスクラッチになりました。 このキット発売から2年後に、旧型ザクが発売されたときに、ようやくフル可動になりました。この旧型ザクを改造して、シャアザク、量産型ザクを増産しました。 これが同じ300円か、と目を疑うほどに、旧型ザクの出来は素晴らしく、シャアザクの出来はボロボロでした。 なお、量産型ザクは、ボックスアートはシャアザクとともに発表されていましたが、実際の発売は1年後でした。

noname#133117
質問者

お礼

うーん、そうでしたか。 記憶の中で美化されていたんですかね? これですっきりしました。

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