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-ファイルの復元を完全に不可能にするためには
現在、Mac osxのPowerBookをつかっています。 DiskUtilityをつかい、ハードディスクを4回ほど書き込み/削除を繰り返しました。 全く面識のない第三者に、パソコンを譲る可能性があるので、 ファイルが、完全に削除されたか不安です。 このDiskutilityは、最高でも35回、書き込み/削除を繰り返す 設定があるのですが、やはり35回削除しないと完全に 削除はできないのでしょうか。 だれか、おしえてください!
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1回よりは4回。4回よりは35回の方が復元できる可能性は少なくなります。 しかし、35回0書き込みをしても復元の可能性は0にはなりません。 ですが、天文学的確率になりますので、あまり心配する必要はないかと思います。 ※余程の悪者でない限りデータ復旧を試すことはないでしょうし、スキルも必要となりますし… 絶対的な安心を得るためにはHDDを新品に交換するしかないと思います。 その上で今までのHDDを廃棄するのであれば、ケースを分解しディスク面に傷をつけるしかないです。 OS Xのバージョンが不明ですが、ディスクユーティリティに7回消去というオプションがありませんか? 普通であれば7回消去で充分ではないかと思いますし、不安なのであれば35回消去をすれば良いです。 ただし、7回消去は1回の場合の7倍、35回消去だと35倍の時間がかかります。 また、譲渡の際には購入時に付属していたインストールディスク(リストアディスク)は必ず一緒に譲渡してください。