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ウイルスバスター2007使用しています。 ウイルスバスターで異常がなく、 また無料で診断でできるシマンテックのオンラインスキャンなどで異常がなければウイルスの心配はしなくてもいいですか? 流出などの事件が相次ぎ不安です。 ウィニー使用していません。
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心配が必要な場合もありますが…心配ばかりしていてもしょうがない、ということもあります。 最近ではテレビやラジオのニュース、新聞などでも情報漏洩の記事でにぎわっていますから、不安になる気持ちもわかりますが…。 不肖ながら、ネットセキュリティに多少なりとも関心のある私自身の視点でアドバイスを差し上げたいと思います。 1)ウイルスバスターをご利用で、その補完としてシマンテックのオンラインスキャンを利用されている、とのことですが…個人的な意見としてはあと一押し、二押し追加された方が良いのではないかと。 というのは、世界的にシェアの高いノートン製品や、日本国内をはじめ世界各地に多くのユーザーを抱えるトレンドマイクロ製品から検出されにくい構造を備えた新手の感染が出て来ている、という情報をどこかで見たからです。 また、現状としてノートン製品やウイルスバスターユーザーのパソコンが悪質な感染に罹り、この掲示板上に助けを求めてくるケースも後を絶ちません。ことに亜種の非常に多いトロイの木馬や、複雑な感染パターンを持つスパイウェアに対してはなかなか厳しいものがあるようです。 ということで…セカンドオピニオンとしてのオンラインスキャンには、現状ではシマンテックのものよりもカスペルスキーのものをお勧めしたく思います。検出力では世界最高峰との触れこみです。 http://www.kaspersky.co.jp/scanforvirus/ スパイウェアに対する対応も、一般的なウイルス対策ソフトの中ではかなり上位に入ると思いますので、定期的、補完的なチェックには非常に良いと思います。 2)スパイウェアに対する対応もより強化されるのが望ましいです。 とは言え…ウイルスバスター2007の常駐保護が従来品よりかなり強力になった結果、これまで多くの方にお勧めしてきたSpybot-S&Dのような無償のツールは併用が難しくなってきました。 取り合えず、常駐保護機能のないAd-AwareSEはウイルスバスターとの併用も大きな問題はないようなので、ご利用になることをお勧めします。 http://www.higaitaisaku.com/adaware.html また、同じように常駐保護機能がなく、強力なスパイウェア検出機能を持つSUPERAntiSpywareも併用は十分可能だと思いますので、参考にしてください。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm まぁ、私の意見としてはカスペルスキーのオンラインスキャンとAd-AwareSEを併用されて、気になる症状がなければ1月に1~2度程度スキャンされれば、検出関係の補完はそれで十分だと思います。 ただし、ウイルスバスターの常駐監視やURLフィルタ機能をもってしても防ぎにくい感染はあると思うので、次の2つのページを参考にしてください。 http://www.higaitaisaku.com/korobanu.html http://www.geocities.jp/iespyad_jpn_manual/quick_guide/txt.html 先述したようにウイルスバスター2007の常駐保護は手厚いため、残念ながらSpybot-S&DやSpywareBlaster、IE-SPYADのようなツールを使っての保護は利用することが難しいかと思います。それ以外の記述を参考にしてください。
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- yoshi-thk
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可能性としてはあると言うことです。 ですから、不用意に未知らぬメールを開封したり、危ないサイトにアクセスすることは、良くないことなのです。 一見普通のサイトでも、今の時代は危ないので、気を抜かないことです。 スパイウェア対策ソフトを勧める回答がありますが、ウイルスバスター2007の場合には、 スパイウェア対策ソフトと競合してトラブルを発生する可能性があります。 使えるスパイウェア対策ソフトと使えないスパイウェア対策ソフトがあることを知っておいた方がよいです。 使えないものとしては、SpywareBlasterが知られています。 使う場合に取り扱いを慎重にするのが、SpynotS&Dです。 使用するのであれば、それらの情報を集めてから使用してください。
- VCAT
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可能性はいくらでもあります。 最大の要因は、ウイルスセンダーがウイルスワクチンより 常に前を歩いていること。それを考えれば、スキャンなど は気休めです。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
検査時点では安心でも、メール添付やオフラインからの感染ルートもあります。定期的なチェックが必要です。 パーソナルファイアーウォールも「有効」にしておくことと、ウィルスだけでなく、スパイウェア・アドウェア対策ソフト(得意分野がありアンチウィルスソフトだけでは不十分)の導入(複数)も必要です。(フリーソフトでよい)