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授業中の内職について
僕は高校生ですが、大学の勉強法を調べていると、授業中には内職をしろと書いてあったので、いつも授業中には内職をしているのですが、学校の先生は授業をまじめに受けない者は大学受験には受からないと言ってきます。僕の通っている高校は県立なので授業中はそれほど難しい問題を解くわけでもないため、本当に受験に必要なことをやっているのだろうかと疑問に感じます。大学受験を受けた先輩方は授業中に内職をしていましたか?教えてください。
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私も#1さんと同意見ですし、実際やっていました。というより、東大や京大・一橋に受かった私のクラスメイトで、やってない人はいませんでした(自分は慶應法です)。 ただ、本格的に内職を始める(つまり、全く違う教科に手をつける)のは2年生の冬あたりからでいいと思います。それまではその授業の教科で、例えば現在自分が使ってる問題集をコピーするなり小さい単語カードをペンケースの陰でパラパラやるなり、コソコソやったほうが身のためです。教師も人間であるので、それなりに媚は売っておきましょう。悲しいですが、生徒ってのはそんなもんです。 3年生になったら、どんどんやったほうがいいと思います。それは、教師は社員でもあるからです。うちの学校では、そのクラスから何人難関校への合格者が出たかで次年度に担任が持てるかどうかが決まるらしいのです。ですから、質問者様がある程度の実力を模試等で発揮していたのなら、あまり強くは言われないはずです。 結構汚い話のようですが、こんなもんです。なるべく雑音には耳を貸さないようにして、頑張ってくださいね。
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- bansaku2
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思い切りしてました。 特に高校三年生の時は、志望校の受験に関係ない科目はすべて捨て、数学や理科の時間には、英語や国語の勉強をしてました。(私は文系だったので、理・数は受験に必要なかったです。) 先生も何も言いませんでした。 というか、先生も進学率を上げるため、内職をやってほしかったのだと思います。(堂々と内職しろとは言えませんが。) 推薦入試を考えておられる場合は、普段の成績が即・受験に関わってくるため、すべての教科をまんべんなく勉強しておかなければなりませんが、一般入試での受験なら、受験科目だけで大丈夫でした。
お礼
やっぱりそうですよね。 僕と同じような考え方をもっている先輩方がいて少し安心しました。何人難関校への合格者が出たかで次年度に担任が持てるというのは驚きでしたが、実際にそのようなこともあるみたいですね。 親切な回答ありがとうございました。