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噂の東京マガジンで
噂の東京マガジンの「平成の常識やってTRY」で若い女性の料理に笑ったりばかにしたりしているコメンテーターはこれらの料理を完璧につくることができるのでしょうか?
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>笑ったりばかにしたりしているコメンテーターは これはテレビ番組の中のお話ですから... ・コメンテーターが『本当に』完璧に作れるかどうかは、番組に関係ありません。 ・「笑ったりばかにされたり」している若い女性が『本当に』完璧に作れるかどうかも、番組に関係ありません。 ・これらの料理を完璧に作った若い女性が『本当に』完璧に作れるかどうかも、番組に関係ありません。 番組のターゲットとする視聴者層は大体、休日の時間に余裕のあるお父さん・お母さんですよね。 当然、番組としてはその「お客さん」が喜ぶお話を作らないといけない訳です。 では、どうゆう風な映像を見せれば視聴者は喜んでくれるか? 番組制作者は考えます。 1)若い女性は大半が料理ができない 2)若い女性の中にも少数ながらちゃんと料理のできる感心な娘さんもいる みたいな話を見せてみたらどうか? 番組制作者はもっと考えます。 ただ見せるだけじゃなく視聴者と同世代の人を番組に出演させ、「若い女性」を笑うことで視聴者を誘導してみてみよう。 (視聴者の皆さんは、きっと世間の若い女性をバカにしたがっているはずだから。) もし、コメンテーターが笑わなかったらどうしよう? そのときは、コメンテーターを別の人に替えればいい。 もし、若い女性が全員 料理をテキパキ作っちゃったらどうしよう? そのときは、その辺の役者の卵の若いヤツを連れてきて「料理のできないバカ女」を演じさせればいい。 もし、若い女性が全員 料理を作れなかったらどうしよう? そのときは、その辺の役者の卵の若いヤツを連れてきて「料理のできる感心女」を演じさせればいい。 で、ONAIR.. 番組制作者に視聴者から投書が来たりします。 「面白い。若い女性はやっぱりバカだということがわかりました。これからも見ます」 「若い女性をばかにしている。ケシカラン」 番組制作者は喜びます。 「ね、僕の考えたとおりでしょ。話題になっている。これできっと視聴率もまた伸びるよ♪」 要するに、番組の目的は「いかにして世間の話題になるか?」です。 番組の中に出ている、女性やコメンテーターが誰の意思で発言していようが、行動していようが、ハタマタそれが真実かどうかなんてのは、余り重要じゃないわけです。 どうでしょう?納得いただけたでしょうか?あまり気にしないことです。
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- yfujii
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大体毎回見ています。 毎回笑って馬鹿にしていますが、あそこで紹介している料理はだれも作れないと思います。 以前のみそ汁位なら作れると思いますが、昨日やっていたいなり寿司などは特に無理でしょう。よく食べるとか言ってましたが、よく食べるだけでは作れるようになりません。 作った事があれば分かりますが、いなり寿司はすしの中でも一番作るのが面倒で、作った事が無ければ無理です。 番組を面白くするために出来そうに見えて出来そうにない人選をし、簡単そうに見えて実は難易度が高い物を出しています。ですから作れなかったからと言って笑うような物ではないと思います。 ちなみに私の経験上、素人が作って簡単な方から並べると下記と思います。 にぎり寿司<ちらし寿司<太巻き寿司<いなり寿司 スペシャルの回は”あの笑っている人達に抜き打ちで作ってみてもらう”というのはなかなか面白い企画ではないかと思います。
お礼
一度やって欲しいです。 面白いと思いますがでもたぶん無理でしょう。 次回から若者をバカにすることができないですから。 あくまでコーナーのコンセプト→最近の若者は何にもできない という構図なんですね。
お礼
その通りだと思います。 彼らは注目される番組をつくって視聴率さえとれればいいのですから。 あなたみたいな考えの人ばかりならいいのですが、テレビ画面をマジに受け止めている人も事実いると思います。 それってかなりの功罪だと思います。 まあ、今に始まったことではないですが。