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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マテリアライズドビューサイトの作成方法)
マテリアライズドビューサイトの作成方法
このQ&Aのポイント
- 10gSEのDBで不可分散を目的としてレプリケーションを行いたい場合、参照のみでよいので5分に1回ぐらいの同期間隔で、読み取り専用のマテリアライズドビューサイトを作成すれば事足りる。
- EnterpriseManagerコンソールのウィザードを使ってマテリアライズドビューサイトを作成する方法がある。
- ウィザードに従ってマテリアライズドビューサイトを作成した後、コンソールのツリーを確認しても特に変化は見られないため、他に何をすればいいか分からない。10gでの設定方法を教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
SEのウィザードは使ったことは無いのですが、 管理用スキーマなどを作成して分散DBを構築するのは大規模な メンテナンスがある場合のみで、通常のテーブル=>マテビューの 反映であれば マスタサイト側をORA_M、マテビューサイト側をORA_Sとすると ORA_SからORA_Mに接続するDB_LINKを作成して create database link ora_m connect to {username} identified by {password} using 'ORA_M'; マテビューサイト側で create materialized view mv_emp refresh complete start with sysdate next sysdate + ( 1/288 ) as select * from emp@ora_m; を定義すればよいだけかと思います。 もちろん必要な権限は付与した上でです。 あと、リフレッシュを高速リフレッシュにするのであれば マスタサイト側でマテビューログを作成してrefresh fastに 変えてやると良いかと思います。
お礼
回答を寄せていただきありがとうございます。 DBリンクとマテビューだけでよいということなんですね。 レプリケーションなる機能と、純粋なマテビューは別物みたいに紹介されている文献などを見ていたので、難しく考えすぎていたのかもしれません。 ウィザードの実行ログを見てみると、ウィザードによってレプリカ側のDBにデータベースリンクと管理用のユーザ、レプリケーションしようとしているスキーマの"ガワ"だけが出来上がるようでした。管理用ユーザには権限もまとめて付与してくれていました。 ためしに"ガワ"だけだったスキーマの中にマテビューを作ってみたら、レプリケーションの相関図など色々表示されるようになりました^^; もう少し習熟が必要な感じがしますが、取っ掛かりができたような気がします。度はありがとうございました。