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打ち放しコンクリートをきれいに打ちたい

こんにちは 現在住宅を新築中なのですが、コンクリート打ち放しの背の高い基礎を作ろうと思っています 鉄筋のかぶりなど基本的なことはわかるのですが、きれいな打ち放しコンクリートを打つのに、これは押さえておくべきポイントなどあれば教えてください よろしくお願いします

みんなの回答

  • erizo
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.5

生コン業者の意見です。 1.配合は強度27以上(綺麗に仕上げるにはセメント量が300kgはほしいです)でスランプは12以下(綺麗に仕上げるには水は少ない方がよい) 2.型枠は新品のパネコートなどを使用する。 3.コールドジョイントを作らないためにも、一回で上まで打設する(バイブレータでコンクリートを流さない。固めの生コンなら可能です) 4.バイブレータはかけすぎかと思うくらいかける。(水と空気を出し切る) 5.型枠は5日くらい外さない。(その間は水でコンクリートを濡らし続ける) 6・型枠を外したら、ビニールなどで綺麗に覆う。(水分の蒸発を防ぐ。ビニールは支障のない限り貼り続ける。) これくらい(結構多いですが)押えておけば結構綺麗な仕上がりになると思います。 ちょっと専門的になりますが、綺麗なコンクリートを作るコンサルタント会社のHPです。ご参考に。

参考URL:
http://www.sc-con.com/
  • mit73fu
  • ベストアンサー率31% (39/125)
回答No.4

学術的なことは言えないのですが一般的には下記です。 1.急激な打設をしないこと。(一カ所に集中して、一気に下から上に向かって打設するのでなく、全体的にゆっくりと広い範囲を水平に連続的に打ちながら、上げていく) 2.打設箇所に伴いながら、型枠のたたきをこまめに行うこと。 3.スランプは18センチ以下が良い。 4.地上部外周の型枠材はウレタンコートパネルがよい。(塗装したベニヤ) 5.型枠の脱型は3日はおいた方が良い。(翌日に脱型してはダメ)

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.3

どのくらいの高さか不明ですが具体的な数字をだしたほうが 具体的な回答が得られるかと思います。 一般論としては 施工業者、生コンプラントと化粧打ち放しを前提とした綿密な打ち合わせを 行って骨材や高性能減水剤、流動化剤などの選定、配合設計をする。 型枠はパネコートやウレタックなど塗装合板を用い セパレーター間隔や型枠のパネル割付図を作成し設備要素を検討した上で パネル割付を決定し、パネル割りに従ってひび割れ誘発目地の位置を決める。 型枠に塗装合板を使った場合は剥離剤を使用しない。 鉄筋の結束線は全て内側に折るように指導し、かつ型枠施工前に点検し不良な箇所は手直しする。 コンクリート打設前に施工業者、専門工事業者、プラントと詳細に打ち合わせを行い 打設順序、打設高さ、打ち継ぎ箇所、人員配置、交通条件などを配慮した生コン車の手配台数、ポンプ車の選定を行う。 当日は型枠内ののこ屑や土を洗い出し、型枠に十分散水する。 生コン車が途切れないように、また長時間待たないようにプラントとやり取りする。 型枠に目違いが起こらないように注意を払ってたたく、バイブレーターの 配置や掛けかたに常に注意をする。 打設後は適切な養生を行い型枠の存置期間に留意する。

noname#31400
noname#31400
回答No.2

1、鉄筋と型枠の間隔 かぶりのチェック。ドーナッツの間隔を普通より密にする 2、打設前の型枠清掃丁寧にする。重要 3、バイブレータを、通常より多めにする。土工(打設人)も同じ。叩き人 4、スランプを20以上の柔目で打設。ただし階段だけはポンプぎりぎりの固め。 5、コールドジョイントを防ぐため、打継ぎ場所を注意する。ポイント 6、若いコンクリートだから養生期間を十分取って早いうちから脱型しない。脱型の際は、注意してする。角が欠けるのは、見苦しい 7、最重要、打設前に関係者と必ず打ち合わせをする。 頑張ってください

  • jg0pfo
  • ベストアンサー率12% (5/40)
回答No.1

型枠は専用品、バイブレーターを使って念入りに打ち空気の気泡を作らない、 生コンはあまり固練りでないほうがよいと思いますが、いかがでしょうか

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