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余命3月・・・・(泣)私の大好きな親戚のおじさんが大腸癌で余命宣告された
- 私の大好きな親戚のおじさん(72歳)が大腸癌になりました。昨日手術をしましたが、手遅れで余命3カ月と宣告されました。涙が止まりません。
- おじさんを見ていると、かわいそうでなりません。なぜおじさんなのか、怒りや悔しさでいっぱいです。
- 私はおじさんに何をしてあげればいいのでしょうか?本人には余命のことを告げていません。余命の期間を延ばす方法はありますか?癌に効く食品はありますか?近所のスーパーで売っているものでよい食品はありますか?
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私は父を10年前に亡くしました。享年50歳。父も余命3ヶ月と医師から告げられました。 私の家族は告知することを選択しませんでした。 ・本人が自殺する可能性がある。(告知経験が多数ある医師の見解) ・延命治療の拒否をする。 (どうせ死ぬなら、家族に金銭的負担をさせたくない等。) もって3ヶ月といわれましたが、6ヶ月も生きてくれました。 50歳ということもあり、父の心臓が強かったらしいのですが、 大きな理由として ≪ゼリー飲料(食事代わりの)≫ が要素としてあげられます。 癌の治療として、抗がん剤、放射線治療等様々な方法が用いられます。 しかしながら、癌患者の多くは食が細くなり、固形物が取れなくなり、 流動食になり、最後は点滴のみになります。 父も「食欲がない」と言って食事を残そうとするときもありました。 しかし、告知を選択しなかったので、本人は余命3ヶ月とは思ってもいません。 僕達家族は本人に悟られないよう、必死で食事をすすめました。 その時に、ゼリー飲料なら喉ごしも良く、1~2つで1食事分位になります。 食欲ないときには、この方法で食事させてあげてください。 10年前は2~3種類しかありませんでしたが、 今ならレパートリーも豊富で、当事者もあきないと思います。 20歳の私がしたことは (1)図書館に行って、「がん全書」という本を読みました。 癌に対する心構えでも、知っているのと知らないのでは大違いです。 (2)ゼリー飲料を大量に買い込んだ。 (3)ビデオを購入し、映像に沢山残した。 (4)やっておきたい事を思いつく限り、ノートにかきとめ、 一つ一つ実行していった。(本人に悟られないように) ・医者でも治せない病気があります。 ・時間も限られています。 ・お金にも限りはあります。 告知の判断は非常に難しいです。本人にやり残したことを悟られずに 聞き出すのは困難を極めます。 私は 「今年で実家をでるから、今のうちに、(両親)結婚式を挙げよう。 このタイミングで無理なら、この先一生むりだよ(笑)」 と、その行為(両親の結婚式)をする理由としておかしくないようなウソを話しました。 余命3ヶ月は「もって3ヶ月」。容態が急変することを考え、 私は「1ヶ月以内もありえる」と短めで考えていました。 毎日がカウントダウンのような日々でした。毎日夢を見ました。 「夢なら覚めて」とか、現実逃避する時間よりも、 本人と向き合う時間を大切にしてください。 私の実体験がお役に立てれば幸いです。 乱筆すみません。
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- milky0111
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私の良く知っている先生は、お医者さんではありませんが、 病気や難病を癒すことが出来る人です。 今まで多くの癌の方や、普段聞いた事無いような難病を癒してきています。 これは、実際にご病気になった本人から聞いた話ですが、 例えば、生まれたばかりで片方肺が無く生存は難しいといわれた子供が普通の子供と変わりなく生活できたり。 ニューヨーク在中の女性ですが下腹部に大きな癌が出来たが、きれいに消えたり。 80歳くらいのおじいちゃんが心筋梗塞で危なかった人の心臓にもう1本血管が生えたり。このおじいちゃんは先日胃ガンで胃とそのほかの臓器合わせて3つを切除しましたが、お元気にしていらっしゃいます。 などなど、医学では考えられないことができ、主治医が「神様がついてる」というほどです。 そういう力って体験しないと信じてもらえないのが現状で・・ こういう話を病気の人にしても、私がおかしな人だと思われてしまいます。。。 その先生は、そういう不思議な神様の力を持ってはいますが、 その方はもちろん私たちと同じ人間です。 だから、縁があった人しか助けてあげられないのも現状で、 信じてもらえないのと、縁が無い為に助けてあげられないと・・・とても悲しいと話していました。 どうなんでしょう。 やっぱり信じられないものでしょうか。 癌に効く食品や薬を探すこともすばらしいことだとは思いますが、そのほかの方法も考慮されてはいかがですか? いずれの方法でも100%良くなるという保証は無いと思います。 けれども、医学ではいかんともしがたい状況であるならば、あらゆる情報を集めてみてはいかがでしょうか?
- regoregore
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実父が余命3ヶ月と診断されましたが2ヶ月もたずに亡くなりました。 実父の場合、胃が肝臓に転移していたので、食事は、手術後食べはじめたと思ったら1~2週間で再び食べられなくなりました。 質問者さんのように大腸ガンだとどうなるかは解りませんが・・・ 私は「食べ物」よりも「笑い」をぜひ差し上げて欲しいです。 「おじさん、昔こんなことがあったよね」って。 思い出話をしてたくさん笑って、後悔のないように「ありがとう」を 伝えて欲しいです。 「会話」「笑い」が一番の薬だと思います。
お礼
お返事遅れてすみません。回答ありがとうございました。 おじはこの先どうなるかはわかりません。でも今、おじが元気な時に沢山おじとの時間を作り沢山思いでを作っていきたいと思いました。 おじと一緒に戦っていきたいと思います。
- bouk
- ベストアンサー率49% (334/680)
私の知合い(当時60歳)も大腸に転移し2回目の手術、余命3カ月と告げられましたが、70歳過ぎた今も元気です。試したのは、タヒボ茶(高い!)、青汁、宗教(高い!)でした。何が効いたのかはわかりませんが、おじさんは72歳と高齢ですし、進行も遅いのでは・・ 「健康のために」と青汁を勧めたらいかがでしょう。
お礼
お返事遅れてすみません。回答ありがとうございました。 おじは、背中にまで水がたまっており・・・・ この先のことは、わかりません。でも私は、この残された時間をおじと沢山埋めていきたいと思いました。
私も10年ぐらい前ですが胃ガンで「治療しても1年生きられない」と大学病院で言われました。 父親も胃ガンで死んでるので「やっぱり遺伝するんだ、ハッハッハ」とは笑えませんでした。 だいぶ前からパンシロンなどの胃薬を使わないと消化できなくなっていたので、その時に病院に行っていたら打つ手があったらしいのですが、病院嫌いなのでズルズルと先延ばしにしていたら手遅れになりました。 でも父親が死んだ年齢よりも20歳も若いのに言われるがまま死んでられません。 医者が見放したのなら病院なんかに用はないと出ていきました。 とにかく生きたいと思って必死でいろんな物を試しました。 ○○キノコの類や気功やヨガなど。 でもどれも効果はなく体は弱っていくばかりでした。 中野の明屋書店で『「ガン」あなた、あきらめないで。』(海苑社)という本を見つけてこれが最後と錦糸町まで相談に行きました。 http://www.popuri.info/ それから1年はとうに過ぎてますが今も元気で生きてます。 スーパーに売ってるようなものでも健康にいい物はたくさんありますが、末期状態が回復するような物はありませんよ。 私も再発させないためにスーパーで五穀米を買ってお米に混ぜてご飯を炊いてます。 http://www.hakubaku.co.jp/product/2005/07/post_10.html 今回はわざと軽めの書き方をしましたが、クヨクヨしないというのも大切な事です。 「死ぬ」と思ったら落ち込みますが「末期でも助かる」と思ったらそれだけでも体調は良くなるものです。 とくに患者本人なら「絶対に死んでたまるか」という気持ちを持つことが重要です。 「余命3ヶ月、あっそう。1年後に健康診断に来ますから」というぐらいの気持ちが理想です。 本人に余命を告げずに死を待たせる事よりも「このままでは死ぬ」と伝えて戦う気にさせることが重要です。 私も「どうせ助からないから」と告知されなかったらこの世にいませんでした。 私は「5年生存率」とかいう言葉が大嫌いです。 治らないけど運が良かったら5年は生きられるという意味です。 治ったら余命を全うできるというものでないと意味がありません。 72歳ならまだまだ若いですよ。 がんばって本当の余命を全うさせてあげてください。
お礼
お返事遅れてすみません。回答ありがとうございました。 私は、uhessxseiさんのメールを読んでて涙がでてきました。凄く頑張ってきたんですね!! おじにもこのことを伝え一緒に頑張っていこうといいたいと思いました。 おじとの時間を大切いしていきたいと思いました。
お察しします。 でも、余命宣告された末期ガンがスーパーの食品でなんとかなるなんてことは100%あり得ません。 残念ですが、気持ちを切り替える事が大事です。 失礼ですが、72歳のご老人を「おじいちゃん」でなく「おじさん」と呼ぶということは、あなたもそれなりの年齢の大人だと思います。 ならば、大人の対応をしてあげましょう。 残りが3ヶ月なのか1年なのかわかりません。 わたしの母は(早くて)3ヶ月とわれましたが、一年持ちました。 考えようによっては、終わりを知って、濃い毎日を送れるのです。 毎日毎日を心に刻み込むように過ごせるのです。 もちろん、それは逆に辛いことでもあります。 カウントダウンをするように・・・
お礼
お返事遅れてすみません。 私は、22です。そうですね。。。。大人の対応が良いのかもしれません。でも、癌が少しでも小さくなるなら、おじが少しでも長生きできるんならと考えると色々なものにすがりたくなります。 私は、今おじさんに会いに行ってます。おじとの時間を大切にしていきたいと思ってます★
- nemutaiazarasi
- ベストアンサー率25% (777/3052)
余命○ヶ月と言われても、その通りになる人ばかりではありません。 人の生命力って時には信じられんような働きだってすることがあるんですよ。 あなたに出来ることは「健康食品を探したり」することではないと思います。 時間の許す限りその方の話し相手になり、様子を見てあげることです。 入院してる者にとって一番うれしいのは、自分を気にかけてくれてる人がそばに居てくれることです 「がんによく効く」とかそういう宣伝文句は健康食品には使えません。 薬事法だったかな?そういう方面の規則があるんです。 ですので市販品で「がんに効く」というのが堂々と書いてあるようなものは買わないほうがいいです。 また入院し、医者に任せてる以上、こっちが勝手になんでも飲ませるとかそういうふうな行動は止めたほうがいいです。 もし飲ませるとかしても必ず医者の許可を得る必要があるのは言うまでもないです。 余命の時間をのばしてあげたいといゆ気持ちはとてもよくわかります。 でもそれよりも「今生きてる時間の中身を楽しく」とか「優しい会話を楽しむ時間」を作ってあげるほうが大事なのではないですか?
お礼
お返事遅れてすみません。 回答ありがとうございました。おじさんには、余命を告げていません。 告げる事で、おじさんの病気に勝つという気が薄くなりそうで怖かったからです。おじさんは、点滴を外し食事をとれるようになりました。凄くガツガツと食べていました。固形物が食べれて凄くうれしかったんだと思います。でもその姿を見て凄く涙がでてきました。今は、おじさんとの時間を大切にしていきたいと思います・・・・
- BHZ
- ベストアンサー率26% (9/34)
私も大切にして頂いた方を癌で亡くしたことがあるのですが・・・ 余命三ヶ月の方に効く良い食品ですか・・・ 難しいかと思います 大腸以外の消化器系に癌がなければいいのですが あった場合体に良いとされているものも吸収されにくくなっていますし そういう類のものは私の知る限りでは大概刺激が強いんです それに「癌の末期だと結構苦しいので 下手に延命とかしてしまうと苦しみを長引かせる事になります 延命して奇跡的に復活なんていう話はフィクションの世界だけではないでしょうか」 と説明されたことがあります 自分の個人的な考えで回答の趣旨とは全く異なってしまいますが その怒りと悔しさの気持ちを体に良いものを探すと言うことではなく おじさんがしっかりと自分の運命を受け入れたまま 最後の際まで自分をしっかりと保っていることが出来て 出来るだけ後悔の少ない最後を迎えさせてあげるにはどうしたらよいか 出来るだけ苦しまずに送るにはどうしたらよいか とかそっちの方に時間を割いたほうが良いかと思います あとおじさんが自分に教えてきてくれたこと を大事にしてあの人の(甥・姪)であることを誇りに思えるような行動をする事が一番なんじゃないでしょうか? 自分も癌で亡くした方を思い出してしまったので 乱文・駄文で申し訳ありません
お礼
返事遅れてすみません。 回答ありがとうございました。おじさんは、他に転移はなかったんですが。。。もう背中あmでに水がたまっていてもう手遅れだそうです。 あれから、病院通いになってます。おじさんが話せる状態なので今、沢山おじさんに会いに行き沢山おじさんとの時間を作りたいと思います★
大腸癌に効くよい食品など皆無でしょう。それよりも、少しでも多くの時間を割いて、おじさんのそばにいてあげて、励ましたり、心の支えになってあげることが大事だと思います。大腸癌だけでなく、入院されたのであれば、何かと不自由されると思いますので、誰よりも進んでお手伝いしたりしてあげて下さいね。少しでも長くお元気でありますように。
お礼
お返事ありがとうございます。 凄く心に響きました★そばにいてあげる事がいま私にできる事だと思うとこれから、沢山おじさんに会いにいって多くの思い出を残していきたいと思います★
お礼
お返事遅れてすみません。回答ありがとうございました。yamajjjさんも10年前凄く辛い思いをしたんですね。。。私は今22ですが。。。 親戚のおじさんが癌になり、初めて癌という病気を身近にかんじ、なにかしら病気するこに対して凄く敏感になりました。色々なアドバイスをありがとうございました。すごく参考になりました。私は、今おじさんが話せる時に沢山会っておじさんとの時間を大事にしていきたいと思いました。本当は夢なら覚めてほしいっていうのが本音です・・・・ちなみに、おじさんには、告げていません。そのほうが良いと思ったからです。