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脳の萎縮の初期症状につきて教えてください。
脳の萎縮の初期症状につきて教えてください。 2年前に、内耳性めまいを発症してから、陽射しが強く、暖かくなると眩しく、だるく、めまい感、ふらつき感、だるさ、震え感が強くなる、握力低下、字が書きにくい、ページめくりにくい、傾斜感がでる、顎の違和感、しゃべり辛い、よだれが少し唇につく、ごはんが唇につく、耳の張り、聞えの低下、肩凝り感、物に手、足がよく当たる、握力、振るえを伴う脚力低下、判断力低下、が起こる、時々てんかん的に頭が動く、縦横認識、光源変化、スローな動きに錯覚めまい起こる、右耳乱流音、耳鳴り。左耳リクルートメント現象、受話器ダメ、口にごはんが着く、箸が口に当たる。力仕事、緊張で冷や汗、震え、などがあります。当初は、めまいから始まりました。 こんな症状から、脳萎縮へ進む例はあるのでしょうか?
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症状があるから「脳萎縮」になるわけではないですよ。ご安心下さい。 脳萎縮が出てくると、症状が出てくるわけです。 認知症の代表疾患であるアルツハイマー病では、脳萎縮が出現する以前から「症状」が徐々に出現してきます。それは萎縮が出現する以前から、脳血流などが低下してきているためです。 ただその「症状」は、上記で記載されたような症状ではないです。「判断力低下」は該当しますが・・。 要するに、こんな症状があるから将来、「認知症」になりはしないかと心配されて質問されたのだと思いますが、これらの症状は「判断力低下」を除けば、認知症の初期症状とは考えがたいのでご安心下さい。 P.S: 実際に「ふらつき感、震え、握力低下、字が書きにくい」などの症状があるのであれば、認知症よりもパーキンソン病などが心配ですから一度「神経内科」を受診して下さい。 パーキンソン病は、中高齢者の病気ですから、もしあなたが20歳代であれば心配は取り越し苦労だと思いますが・・。
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- sodenosita
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よくぞそこまで、ご自身のことを自己分析されたものです、と脱帽したくなる思いです。 脳萎縮へ進むかどうかですが、脳萎縮は年齢が進めば程度に差はあっても必ず進みますので、回答はYESになってしまいます。 さて、No.1の方が書かれているように脳萎縮は特殊なものを除き、認知症の症状と関連することが多く、「思い出せない、覚えられない」などが前面に出てきます。 質問者の場合には内耳性障害のほかには、むしろ脳梗塞などの血管性障害が疑われる症状に思います。
お礼
回答ありがとうございます。 内耳性疾患と脳血管性疾患の併発なんでしょうか? しかも、時期を同じくして、、 ここが疑問なんです、?
- inoge
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脳の萎縮は老化現象の一端であって 病気ではありません。 無症状の場合も大部分です。病的な萎縮としては認知症やアルコール依存症などと関連することも有ります。その場合は記名力傷害(もの覚えが不自由)が初期に出ますが。萎縮のない認知症もあるわけで、萎縮よりは認知症と関連付けるべきです。相当萎縮しても症状が無い人もざらにいます。
お礼
回答ありがとうございます。 認知症というと、記憶とか思うのですが、こんな内耳症状が強く出るような始まりもあるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 とにかく、2年前に、朝、回転めまいが起きて、その夜、良性発作性めまいに見舞われ、耳鼻科を受診したら、左内耳機能低下(カロリック検査でわかりました)、で、その後、浮動性めまいを繰り返し、このようにいろんな症状に移行しきました。 以後、回転性めまいはありませんが、眼をつむると、回る感じなどはあります。 神経内科で、MRIをとります。 小さな、ラクナ梗塞は、2年前にとったMRIで、1個ありましたが、この小さな梗塞が、この多彩な症状を起こすことはありえないという診断でした。 へんな病気ですよね。