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池田大作氏のカリスマ性。
創価学会の話になると名誉会長である池田大作氏の カリスマ性がすごいということがよく言われます。 しかし私にはどこがすごいのかさっぱりわかりません。 直接会ったことはありませんが話を聞いたことはあります。 でもその内容は特別すごいことを言っているようにも感じないし 他人の話を聞きかじったようなものが多いと感じました。 (あくまで私がそう感じただけなのであしからず) 彼が持っている数々の称号(名誉~など)も寄付によるものなら 金で買ったのと同じようなものだし、実際にお金を出している 学会員がすごいのであって、彼がすごいのではないと思います。 平和活動によるものでもそれは同じです。 やはり実際に活動している末端の人間がすごいのだと思います。 そこで質問ですが池田大作氏のカリスマ性や魅力とは何ですか? できれば学会員かそうでないかを書いてください。
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学会員では無いです。ですが、知り合いが学会員です。 池田氏の魅力、資金調達能力、集票力かな。 竹下さんだって、金集め、小沢さんだって、票集めが巧いから、 政界でのし上った。 暇も持て余している数多くの主婦に、やりがいを与え、 寄付を集め、票を集め、公明党から自民党へと政治的影響力を有する。 戦後政治の中でも、数少ないドンだと思います。 東海大学を作った松前重義も、柔道を通して、ソビエトなどと国際交流を深めたドンでした。ソビエトは、政治的に松前氏を重視して、ソビエトから何か、勲章か、博士号か贈呈されたらしいです。 発展途上国からすれば、円は、まだまだ凄い政治力をもっている。 宗教と政治を両方やってて、国際的にも様々なパイプをもっているとしたら、企業や政治家が、そんな「おいしい人物」の気を少しでも惹こうとするのは、当然の結果でしょうね。
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- ks5518
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創価学会壮年部の者です。 カリスマ性といったものは、あくまでも全く関係のない第三者によって言われていることでしょう。 ただ、青年時代に結核にかかり、「30歳までしか生きられない。」と言われながら、学会活動をやりきり現在まで現実的に創価学会の指揮をとられている点は、池田名誉会長自身の信仰体験に他ならない物だと思います。実際、青年時代から壮年時代にかけても、微熱が続いたり、体調がすぐれない中の地方・海外指導の記録が書籍に載っています。 数々の称号と言っても、寄付などによってもたらされる物は全くと言って無いでしょう。称号を与える側にしても、称号を受け取る側にしても、それが寄付や献金でもたらされるなどと言うのは、大変失礼な話で、日本人的狭小の発想でしかないでしょう。 池田名誉会長の指導力というものは、何も人間として特別な物ではないのです。目の前の一人の人間にそそがれる深い思いやりの心に他なりません。世界公宣流布という大目的を、戸田第二代会長より受け継ぎ、師の構想の全てを実現してきたからこそ、「カリスマ」と世間からみられても仕方のないことなのかもしれません。 むしろ、現実の池田名誉会長は「江戸っ子気質」の一庶民なのです。だから、何の違和感も無く庶民の中に打ち解け、苦楽を共に分かち合い、地域、地域で常勝の創価の歴史を作り上げることが出来たのだと思います。どちらかというと、恵まれているのではなくて、「苦労人」なのだと思います。 創価学会の最高指導者とはいっても、権威的なところなど全くないのが池田名誉会長その人だと思います。
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ご回答ありがとうございました。
- sgi1962
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人身掌握術・・・・ なんか人をひきつける物腰だそうですよ、、 でないと、あの巨大教団を維持できないでしょうけど、、。
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ご回答ありがとうございました。
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