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Illustrator CS2のパターン作成で白い線が表示される問題について
- Illustrator CS2のパターン作成において、作成したパターンに白い線が表示される問題が発生しています。
- パターンが上手く繋がっていない可能性が考えられますが、違う場所に発生することもあります。
- プリントアウトや画像書き出しでは白い線は表示されず、モニタの解像度による表示の問題かもしれません。
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No.1です。 問題が解消されたようです良かったです。 >表示に関する内部的な仕様』についてもう少し詳しく教えていただけないでしょうか? ごめんなさい。これは書き方が悪かったですね。 「Adobe製品のアンチエイリアス処理の仕様」ということでご納得していただければと思います。 例えば描画モードを「乗算」としたオブジェクトを使用しているパターンですと、白い線は見えませんし、パターンでなくても、藍色の塗りの上に黒の塗りのオブジェクトを重ねると、白い線が出ます。これも黒のオブジェクトを「乗算」とすると、白い線は消えます。 こういう仕様であり、単に表示の問題であるとご理解され、アンチエイリアスはONでお使いになのが良いのではないかと思います。 >また既存のパターンには線が現れないのは何故でしょうか? 既存のパターンにも白い線が出るものはありますよ。 重なるオブジェクトの塗りの色相が違いすぎると、白い線が出やすいようですね。
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- Voyager_02
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環境設定→一般の「アートワークのアンチエイリアス」のチェックは入っていますか? このチェックを外して白い線が消えるようでしたら、白い線が出るのはアンチエイリアス処理に加えて、表示に関する内部的な仕様によるものです。 仰るとおり、画像への書き出しも印刷も問題ありません。 ちなみに、PDF保存したファイルをAcrobatで見ても、Acrobatのアンチエイリアス処理が「ON」になっていると、同様な白い線が見えます。 拡大すると白い線がなくなるというのは、拡大することでより高精細に描画されることにより、白での補完を多く必要としなくなる為だと思います。 また、モニタの中のオブジェクトの表示位置によって、白い線が目立ってしまう(目立たない)ということも有ると思います。 現に私の液晶モニタは、画面中央の目線と垂直な位置にあるオブジェクトは白い線が見え、画面端のものは見えません。 しかし、画面端のオブジェクトを垂直に見るように顔を持って行くと、画面端のものは白い線が見えますが、中央のものは見えません。 私の場合、単にモニタが古いだけですが。。。。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 Voyager_02様のご指摘から、アンチエイリアスを外したところ、たしかに線は消えました! >>このチェックを外して白い線が消えるようでしたら、白い線が出るのはアンチエイリアス処理に加えて、表示に関する内部的な仕様 とありますが、『表示に関する内部的な仕様』についてもう少し詳しく教えていただけないでしょうか? 常にアンチエイリアスを外しておくわけにもいけませんし…。 また既存のパターンには線が現れないのは何故でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 丁寧なご説明で、とても理解しやすかったです。 仕様上の問題と割り切れることができ、すごくスッキリ致しました。 既存パターンでもつなぎ目がでてしまうものもあるのですね。 本当に助かりました。 ありがとうございました!