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日本人の肌の色は?
或るQ&Aで「今の国際社会では、東洋人の肌は黄色と言わず、象牙色と言うんですよ。黄色くないですね」と回答している人がいて、白人と比べれば黄みを帯びた白、オフホワイトとか言えると思いますが。黄みを帯びた真珠のような肌の色、とかもありえそうな気がします。 小説や漫画を問わず、舞台が日本でも外国でも日本人の肌の色を「乳白色」、「象牙色」、「真珠色」と表現されているのをよく見かけますが、それは現実の日本人の肌の色に該当するでしょうか?いくら絵空事とは言っても、あまり現実離れした表現をするとは思えないのですが。
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オリエンタルと言ってもいろいろ色味がありますからね・・・・ 東アジア人と東南アジア人では違いますし(南国で暮らしていると日焼けもあるんでしょうけど)東南アジアでも中国系とマレー系は違います。 >小説や漫画を問わず、舞台が日本でも外国でも日本人の肌の色を「乳白色」、「象牙色」、「真珠色」と表現されているのをよく見かけますが、それは現実の日本人の肌の色に該当するでしょうか? 小説の場合、そういう形容や描写をされてるのは、美人でしょう?(笑) なにしろ日本人の価値観は「色の白いは七難隠す」(顔にまずい点があっても色が白ければカバーされる。綺麗に見える)ですから、美人を形容するには「真珠色」なんて風にも書くと思います。 最近の「美」は色白だけじゃありませんけれどね。 でも基本的には、「乳白色」や「象牙色」みたいな色なんじゃないでしょうか。 黄味を帯びた白っぽい肌とか・・・これじゃ全然、美的な表現ではありませんが。
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- kohanan
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該当するのではないかな、と思います。 ただ活字での表現は実際よりも美的、詩的な表現だと思う方を優先させますから、現実離れというほどでもないですがそのものズバリともいえない気がします。 (褐色の肌を「オリーブ色」と表現したりとか。それから真珠色の肌というのはとても素敵な表現だと思いますが よく考えると「ものすごくテラテラしてますね」とか突っ込みいれたくなります) 実際問題として日本人の肌色の平均は「象牙色」が一番近いのではないですかね。。。 もちろん透き通るように色の白い人も、褐色に近い肌色の人もいると思いますが。 また、黄みがかった肌色という表現もありですが、どちらかというと 「黄色」の肌より「象牙色」の肌と言われたほうが私は嬉しいです。 感覚の問題だと思いますけども(^^)
お礼
ありがとうございます。
- nidonen
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人種別に肌の白さ( 明度 )を図ったデータを見たことが ありますが、実はモンゴロイドの肌はコーカソイドとさほど 変わらない程度に白いのです。 もちろん、色が濃いほうに少し分布が偏ってはいますが、 分布マップはかなりの範囲で重なっています。ただ、モンゴ ロイドは日焼けしやすいので、パッと見にはメラニン色素が 強い人が多いのは事実です。とくに日焼けを気にしない男性 は明らかに赤味や黄色味が強いですね。 でも、日本人女性の日焼け予防は世界一ですし、女性の肌に 限って言えば。「乳白色」や「象牙色」といった表現はさほど 外していないでしょう。男性でもおなかの色はそうだと思います。 > 東洋人の肌は黄色と言わず、象牙色と言うんですよ 黄色と言わない、なんてことは絶対にありません。 直接的に「 お前はイエローだ 」みたいに言うことが マナー違反だというだけです。黒人もブラックとは 呼ばない方向になって来ていますが、たとえば米国で 単純に人物を判別する場合はホワイトやブラックという 表現を日常的に使っています。
お礼
ありがとうございました。 日本人を含めた東洋人の肌をマナーとしては「黄色とは言わない」というだけ、とは確かにそうかもしれませんね。それにしても、日焼けの問題を除けば、モンゴロイドとコーカソイドの肌は、あまりか笑い程度に、つまり、とても近い白さだというのは驚きました。 本当にありがとうございました。
- Willyt
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日焼けをしない元々の膚色はまさに乳白色の人が多いのでは? もちろん生れたときから褐色の肌の人もいますけどね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 最近の「美」は色白ばかりじゃないというのは、確かに。日焼けサロンなどが流行っていて、わざと肌の色をこんがりと焼く人がいますからね。あれは、理解できませんが、不自然なモノは好きになれません。 それは横に置いといて、本当にありがとうございました。