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【世代間の不公平】介護職員の低給与と老人の手厚い優遇
先日、新聞に介護施設で働く職員の平均給与が16万円なのに対し要介護者には1人約30万円のコストがかかっている、と報じられていました。http://www.sankei.co.jp/yuyulife/sonota/200702/snt070205001.htm こちらが正しいURLになります。 老人を優遇し手厚い保障を与える理由を見つけるのは簡単ですが、そういった事をいつまでも続けていれば遅かれ早かれ国は破綻します。 皆様はこういった問題はいかがお考えでしょうか? この記事をお読みになった感想も合わせてお聞かせください
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- chunjinho
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回答No.1
>一方、入所者には職員の収入を超える介護報酬が国から支払われる。 と参考URLにありました。かなり誤解を与える表現ですね。 「介護報酬」とは介護保険から要介護者に入るお金ではなく、介護を供給する事業者に入るお金です。 事業者はその介護報酬から人件費やら、施設の維持費やらを捻出するわけで職員の人件費より多いいのは当たり前です。 問題は介護保険制度が破綻してるということであって、事業者や要介護者に責任を転嫁するのは「お門違い」なのです。