フロントタイヤが曲がってしまいました

質問

はじめまして。フォードのフェスティバミニワゴン（マツダのデミオと同型）に乗っているものです。
先日運転していたところ、対向車がはみだしてきて左側に避けたところ、自車の左側をガードレールに擦ってしまいました。
車両保険に入っておらず相手の車にも接触なくナンバーもわからないため事故の件はもうあきらめて気にしていないのですが、車の修理の件での質問です。

左側のフェンダー、前後ドア、リアフェンダーが損傷してしまっていて、ドア、フェンダーは自分で取り替えて済みそうなのですが、左フロントタイヤがハンドルを真っ直ぐにしていても若干左を向いてしまっています。ハンドルを真っ直ぐにして走るとかなり左に反れてしまいます。
普段高速道路を利用することが多く、このままでは危険かと思って直したいのですが、どこが曲がっていたり損傷したりしている可能性があるでしょうか？
私の個人的な都合で申し訳ないのですがお金が本当にないため、自分でジャッキアップして直せることなら直したいと思っています。
もしお店に頼むとしたらいくらぐらいかかるのかも、車に詳しい方いらっしゃればお聞きしたいです。
以上です。長くなりましたが、親切な方どうか宜しくお願いします。

回答No.5

big-easy · ベストアンサー

よくある事故の例ですね。簡単な方法を教えます。まず、ハンドルを真っ直ぐにして下さい。右のタイヤの後ろ側とフェンダーアーチ部の隙間を指などを入れて測ってください。次に左も同様に測ってください。明らかに左右が違うようならばストラット等に損傷があります。次に左のタイヤが左を向いているとの事ですが、ジャッキアップをして左のタイヤを手で回転させて下さい。この時、ホイールの振れを見て下さい。振れるようならホイールが損傷してます。それと、タイヤが明らかに左に曲がっているようですから、間違いなく、タイロッドリンケージが曲がっています。この部品だけ供給があるはずです。リンケージの交換はプロで無いと厳しいかも知れません。調整のテスターも必要ですから・・。

回答No.4

noname#100145

トーインが狂っただけなら自分である程度できます。
左のタイロッドのＷナット部ををゆるめネジの方をのばしてまたナットをしめる、ジャッキはいりませんハンドルいっぱい切るとできます。

広い場所で何回か走らせまっすぐ走るよう調整してください。　

あとは、左右対称でない部分がないか、確認してください。あるならプロにみてもらいましょう。

回答No.3

pulsar-gti

アライメント（車体に対する、タイヤのとりつけ角度など）が適正値からずれていますね。完全に。
たぶんぶつけたときに、タイヤも曲がってしまったんでしょう。分からない程度に。
原因が、ロアアームなのか、タイロッドなのかによるが。とりあえず、どこかが曲がっていますね。目で確認できる程度の曲がりかは分かりませんが。ほんの何度。１度に満たないずれでも、まともに走れなくなる事があります。
ディーラーなどできっちりと直す事を強く勧めます。仕上げはもちろんアライメントチェック

回答No.2

hey-chan

本当にお金が無い、との事ですから。先ず下にもぐって、見てわかるくらい具体的にどこか曲がっていたら当然部品交換が必要です。
　しかし、車は非常に高速で走るのでホイールの角度がとても重要です。これには、上方から見た場合と正面から見た場合の両方、そして左右のバランスを取る事が必要です。これには専門の測定器でないと不可能です。大きなタイヤショップには備えてあります。2万円以内で済むと思いますが電話で問い合わせられたら如何でしょう。

　この『ホイールアライメント』をしっかりとっておかないととても危険です。ある特定の速度でぶれてハンドル操作を誤ったり、タイヤが片側だけ削れるように急激に減ってパンクしてしまい、特に内側は見えないので突然パンクして大変危険です。安全面だけでなく当然タイヤもわずかな期間でおシャカになり経済的にも負担が続きます。ご参考になれば

お礼

大変丁寧な対応本当にありがとうございます。アライメントを見てもらって必要なら部品交換してもらえば良いのですね。高速道路で１００kｍ程度出して走ること多いので一度タイヤショップに尋ねてみますね。ありがとうございます。助かります。

回答No.1

goemon11

片側だけが曲がっているのでしたら、ロアアームだと思います。タイヤをはずせばある程度予想がつくと思いますよ。ただ足回りですので、ちゃんと直したほうがいいですよ

お礼

お返事ありがとうございます。自分でタイヤ外してみたのですが、完全な素人目ですのでどこが曲がっているのかわかりませんでした。ロアアームですね、メモしてタイヤショップでたずねて見ようと思います。ありがとうございます。