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スプロケットが外せません!
古いACERA「RD-M330」に付けている7段スプロケットを交換しようと ・JAG WIRE カセットロックリングリムーバー シマノ/スラム用 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/jag/wst015.html を購入し、外そうとしましたが、 小さい歯の部分(段々になっているところ)には、ぴったりはまるものの、1mmほどしかかみ合わず、さらに奥の隙間にロックリング外しが入りません。 そのため、回そうとしてもナメるばかりです。 普通は、もっと奥まで入り噛み合うものなのでしょうか? それとも、わずかな噛み合わせで回すものなのでしょうか? もしかして、ツールを間違えている? ショップに持ち込んで見てもらえばいいのでしょうが、田舎なもので遠く、また小ギア外しも購入しており、くやしいので自分で何とかしたいのです。よろしくお願いします。
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工具間違いでない限り外れるはずですが もしかして車輪はボスフリーじゃないでしょうね? こしそうなら「TL-FW30」という工具が必要です。 ハブ、ギアの刻印はどうなていますか? カセットハブで間違いないとして経験上、 http://cycle.shimano.co.jp/media/techdocs/content/cycle/EV/bikecomponents/FH/EV-FH-M530-2461B_v1_m56577569830608930.pdf ここの3番、右から2番目のワッシャが邪魔をしている場合がありました。 この場合はハブシャフトを少し抜いてワッシャをずらす必要があります。
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- katana-3
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NO.1です。 その間となると15か16だとは思うのですが 15×16スパナを使っていると「はまって回る方」という あいまいな使い方をしているのでどちらかは覚えてません。 機種によっていろいろあるようですし。 すみませんが実測されるか15×16の薄口(薄くないと溝に入りません) スパナを購入なさってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 週末にやってみます。 今後、この「質問」を参考にされるかもしれない方のためにも顛末を報告させて頂きます。
補足
出来ました! ナットの幅は15mmでした。 引っ掛かっていたワッシャーはロックナット外しとほぼ同径であり、完全に抜かなければなりませんでした。 最後になりましたが、この度はありがとうございました。大変助かりました。
- katana-3
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No,1です。 ハブシャフトを緩める順番を簡単に書きますと 1)一番外側(普通は17ミリ)のナットを緩める 図の11番のキャップがあるなら先に外しておいてください。 2)図の右端のナットを押さえながら10番右のナット(玉押し)を 緩める。(そのまま緩めて行くとベアリングの玉が落ちるので 何か下にひいて無くなさないようにしてください。 3)それから10の部品をすべてシャフトから抜くとハブ本体から シャフトが抜けます。 こうなるとロックリングが外しやすくなると思います。 後で組み立てるにはNo.2さんが書いておられるように ハブスパナ(例えばこんなの) http://www.hozan.co.jp/cycle/catalog/hub/C-503.htm は必要です。 私が書いた「ずらす」というのは10の部品を抜いてしまわない状態の 事になります。 古い、との事なのでこの際ばらしてグリスアップするのもいいかもしれませんね。 組み付けの感覚としては「ガタが出ない程度に締める」を基本に してもらうと車輪に固定した際、ちょうどイイ感じになると思います。
お礼
図に基づいた分かり易いご回答ありがとうございました。 今日は早めに帰宅し14/17の薄手スパナを購入しました。 週末に作業を行おうと思うのですが、図でいう「7」のナット部分は何mmかご存知でしょうか? 14より広くて17より狭いようなのです。
- take6
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NO,2の者です。 多分「ずらす」よりは一度抜いてしまった方が良いかもしれません。 感覚的に構造も知ることができるし。 ナットは左右に二枚ずつ着いているはずです。 お互いがぶつかり合うように締められていることで、ベアリングを締め付けることなく固定する仕組みになっています。 きっちりと玉当たり調整するには、これらのナットがとても薄いためハブスパナが必要になると思います。 緩めるだけでしたら、両側の外側のナットを固定して緩めればどちらかが外れます。 ちなみにハブに逆ネジはないので、時計回りで締まって、半時計回りで緩みます。 ところでスプロケット押さえの工具は使ってますか? http://www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/tool/tl-sr21.html これが無いと本末転倒です。
お礼
更なるご回答ありがとうございます。 ハブスパナを入手しやってみようと思います!
- take6
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友人のシラス97を調整しているときに同じようなことが起こりました。 シャフトのボルトを緩めると普通にかみ合うようになり、外せるようになると思います。 その後は玉あたり調整をしなければなりませんが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 NO.1のkatana-3様の回答にも同様の回答をつけさせて頂きましたが、 >シャフトのボルトを緩めると普通にかみ合うようになり、 とは、どういった作業となるのでしょう?ハブスパナ等が必要になるのでしょうか?教えて君ですみませんが、ご教授頂けると助かります。
お礼
早速の回答ありがとうございます! ハブにはACERA「RD-M330」、ロックリングの刻印は「シマノ HG」等刻印されております。 「ロックリング外し」が引っ掛かる部位は引用されているファイルの「4」の部分なのです。 そこでkatana-3様が書かれているように >この場合はハブシャフトを少し抜いてワッシャをずらす にはどうすればよいのでしょうか? 質問前に、両端のナットを回した際、玉当りがきつくなりビビってやめてしまったのですが、反対に回せばよかったのでしょうか?