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桜が散るまで
桜が満開になってから散るまで約一週間だということを聞きましたが、 気温によってその期間は異なるのでしょうか？ 満開になってから寒い日が続くのと、暖かい日が続くのではどちらが長持ちしますか？ それとも気温はあまり関係ありませんか？ 雨や風で散りが早まるのは分かるのですが、気温はどうかな？と思ったもので・・・
- tt00
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- 園芸・ガーデニング・観葉植物
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noname#69490
回答No.1
ケヤキやその他の樹木は、根から水分をとって葉で蒸発します。今の時期の桜は、葉をもたないで花で蒸発します気温が高くなれば樹木が熱容量を一定に保とうと花の水分をより多く蒸発します、そのことによって花もちが短くなり、逆に気温の低い日が長く続くと蒸発が少なくてすむので、花が水々しく花もちが長くなります。このような事を、学校の生物の時間に習ったような気がします。記憶違いで間違っていたらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですか。全然知りませんでした。でも寒いと開花が遅れるので、寒い方が長持ちするのかな～と思っていたのですが、これでスッキリしました。 来週は少し気温が下がるらしいので、散るのも遅れてくれるのかな？