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むかしアメリカの小切手詐欺
世界大戦前後くらいの頃の、アメリカの映画や小説を読んでると、 よく逃亡犯や犯罪者が、小切手詐欺を易々とやってのける場面をみかけます。 なぜ、昔のアメリカ人は、簡単に小切手詐欺に騙されたのでしょう? 現代の感覚から読むと、不思議でならないのです。 むかしの小切手は、制度として成り立ってたんでしょうか? それなりに社会的意義があったのでしょうか? 未成年の子供に、父親が小切手帳を渡し、地域社会がそれを信用する感覚が、ちょっと理解できません。 この小切手の決済手段は、開拓アメリカ期の独特の制度だったんでしょうか?
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- shunnak1
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(開拓期のーーー) 小切手は現在でも現金よりも主要な決済手段です。 仮に領収書を貰わなくても、引き落とし銀行に記録が 残りますし、現金でしたら記憶に残らない取引も 調べることができるし、即時の決済にはカードは使えませんし、便利な点も多々あります。 (未成年のーー) 何を指しているのかわかりませんが、普通には有り得ない話か、余程子供に甘い非常識な父親の話では ありませんか。一般には映画や小説の中だけの話だと思いますが。
- Bitoon
- ベストアンサー率37% (1295/3495)
60年も前の話 それも映画や小説の内容と現代社会を比べて論じても答えに困りますが 契約社会のアメリカ発達した小切手は安全な決済だと思います。 私も部屋代や通信販売や買い物に使っていましたが お金の流れが把握出来るので安心して使えました。 小切手にサインをしたらそのお金を払う責任はあるわけだし それを受け取った人にはその額を受け取る権利があります。 立派な契約の成立です。 それを守るかどうかは人間です。 アメリカのような多種多様な考えの移民社会では現金商売は危険極まりない決済方法だと思います。 契約が守れない人は生活出来ないのがアメリカ社会だと思います。
お礼
ご助言ありがとうございます。 すんません、書きもれました。決して虚構ではなく、ノンフィクションの映画や小説での出来事で、小切手詐欺の場面が度々でてきたので、疑問に思いました。 やはり治安上の問題で便利だったんですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実話のドキュメント映画だったんです。ノンフィクション小説だったんです。外国人は、日本人に比べ童顔が少ない、老けて見えるからだったのかなあと…。