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刺青をいれたいと言うのですが・・・
主人が刺青を入れたいと言い出して…私的には大反対です。1年前から仕事で右翼や、暴力団の方とお付き合いをしているのですが、今までは私も仕事だけと割り切って考えていたのですが、数ヶ月前から飲みに行ったり、泊まりにいったりすることも・・・。そしてついに刺青を入れたいと言い出しました。主人はそれでも「仕事だけだ・・・」と言いますが正直不安です。 4歳になる娘もいますので、刺青を入れることだけはどうしても許せません。刺青を入れることによってその筋の方々との関係がもっと深くなりそうで怖いのですが。娘もこれから大きくなり物事がわかるようになってくることを考えるとどうしても賛成できません。もし刺青をいれるなら離婚することも考えています。 私は古い考え方なのかもしれませんが、やはり刺青を入れている人をみると「怖い」と感じ近づかないようにしようと思います。今はファッションで入れている人も多いと思うのですが・・・。それは他の人にはわからないことだから・・・。今後娘までも「そういう人の子供」と言う目で見られることがあるのかと思うと、やはり反対です。 私がいくら言っても主人は聞いてくれようとはしません。どうしたらいいでしょうか?アドバイスをいただければと思います。離婚は考えすぎですか・・・。
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おいくつか知りませんが、あまりにも低俗な方のようなので、お別れになったほうがいいかと思います。 ファッションでTATOなどと入れる若者は多いですが、世間からすれば「刺青」です。日本の風習や常識から言えば、まっとうな人間が入れるものではありません。具体的には、肌を出す公共の場(プール、温泉、銭湯など)への出入りが制限される、地域の祭りへの参加が禁止されるなど、いいことはありません。 ましてや、その様な方と付き合いがあって、そうすると言うことは、「盃を交わす」ことを意味します。深くなるどころか、入ると言うことです。そうなれば、離婚要件としても認められます。 断言しますが、仕事で刺青を入れる必要があることなど、日本の表社会においては、プロレスラーやブロボクサーなどの、肉体を装飾したり誇示したりする特殊なお仕事以外、一切ありえません。(まあ、それも必要性というより、趣味、嗜好の問題なんですが)
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- 1manbou
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こんにちは。 私も仕事上でよく指のない方や、背中にお絵かきされた方をお見かけします。 背中一面(張りのあるときは)きれいなんですよね、あれ。 また、戦時中の兵隊さんの中で腕一本になって家にかえれるように、 自分だとわかってもらうために入れた方もいらっしゃいます。 また、ファッションとして入れる方もいて世の中いろいろだなと思います。 だんな様がどういう思いで入れられたいのかは分かりませんが、 生活上の不便さは皆様お話くださっていますので、別の視点から一言申し上げます。 健康上やめたほうがいいです。 最近言われているC型肝炎にかかる可能性が「とても」高いです。 ご存知と思いますがC型肝炎は将来肝硬変や肝臓癌に変化する可能性が高く治療も難しいです。 インターフェロンという手段もありますが、 効果も絶対ではなく、高い治療費も無駄に終わることも結構あるようです。 またC型肝炎は厄介なことに「現在病気にかかっている」かほとんど分かりません。 少し調子が悪かったけど直った、後で調べたらC型肝炎にかかった後だった。抗体ができていたよ、ということになります。 生活上奥様、お子様に移る可能性はほとんどありませんが・・・。 医療関係者として言わせていただけるなら わざわざ病気の種を拾いに行くことはないと思います。 入れるのも、消すのも痛いですしお金もかかりますよ。 C型肝炎に集中してしまいましたが、 病院側の裏事情でいえばC型肝炎ウイルスは「感染症」ですから (血液や唾液などで感染するウイルス) たとえば胃カメラ検査の順番が最後になってしまうなんてことはよくあります。 あ、最近はHIVウイルスも結構蔓延しています。 発症したらAIDSになるやつです。 それだけろくな滅菌もせず(ウイルスは消毒では死にません) 針を次々体の奥に突き刺すのは怖いものであることを 認識していただいてから、だんな様に覚悟を決めていただいてください。 蛇足ながら、私がお会いしたその筋の方で、大物のかたに限って 背中はきれいでしたことを付け加えておきます。
- timeup
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うーん、準構成員になっていないでしょうね。 今は構成員は団体として目を付けられるので減らしていて、準や企業舎弟を増やしていますし・・・・。 止めた連中も知っていますが、丼など入れたら、消すに消せないですしね。 ああいう世界にあこがれる人が居るのも事実ですが、現実は凄い世界です。 目の前で爪を剥がしたり、指をつぶしたり、人を殺して平気でないとまともに生きられない社会です。 子どもが出来て止める人がいるのに、これから入れるのでしたら、 >離婚は考えすぎですか・・・。 ⇒考えに入れておいても今の時代ですから良いのではないかと思います。 海外旅行行くのも大変になります。入国拒否なんてされますしね。(^_^;)その場で帰国です。 海外では国よりファッションでもありますが、 日本の場合は罪人に入れていた歴史も有りますから、まともな人は嫌がるのは当たり前です。
- zxdxc
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今は、どんな仕事をしているんですか? まぁ言わなくてもいいですが・・・。 サラリーマンなどは、見つかった瞬間首が飛びますね。 あと娘さんが大きくなったら、たぶんお父さんをみた友達などから「あいつのお父さん刺青いれてんだぜ~」など言われて傷つくと思います。 旦那さんになぜ刺青を入れたいのか、娘がかわいそうじゃないのかなど話したらどうですか? あとは、僕の女友達のお父さん(僕のお父さんの先輩)で元暴力団で娘(その友達)が生まれるので暴力団をやめた人がいますが、辞める際指 を詰められて現在小指がありません。 娘さんは、それをひどく気にしています。 もし旦那さんが暴力団の人とかかわりそんな様な事になったら娘さんはどう思うでしょうか。 まぁ入れ墨など、ファッションで入れてる人は、いますがあんなの社会に出たらただのお荷物です。 まともに仕事つけませんね。 まぁゆっくり時間をかけ旦那さんと話してみてください。 長くなりましたが参考になるとうれしいです
- 10matsu
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過去に暴力団に入っていて刺青を入れている知人がいます。 (50すぎのおっちゃんですが) 今は、足を洗われた様でごくごく普通に生活されてます。 そのごく普通の生活に返った後でも簡単に消えないモノなんですよね。 (手術などで消せるようですが、簡単ではないみたいですね) とっても良い方で、地域の人達と広くお付き合いされていますけど、そのことをとても気にしていました。 刺青を入れてると知られたら敬遠されるのではないのではないかと… だから他人の噂で人の耳に入る前に自らカミングアウトされました。 みなさんが書かれているようにご家族にとっても辛いことですが、後のダンナさまにとっても辛い事になりかねません。 今現在の事だけでなく、将来の事も考えるよう説得してみてください。 ご家族とダンナさま自身の将来の事も考える余地なく、ご自分本位に危ない方面に突っ走られるようなダンナさまなら、離婚も視野に入れた方がいいかもしれません。
- dan7
- ベストアンサー率29% (121/417)
40代の男性です。 あなたの立場で整理にてみました。 まず、刺青について。 刺青自身はある意味で文化ですから、刺青が絶対悪である、と言う考えは、刺青を肯定する方からは、偏見だと反論され、議論は平行線で結論は出ないかもしれません。 しかし、何が問題かといえば、あたなが仰る通り、現代の日本では刺青は「その筋」の象徴のように大多数の方が受け取られるからです。 そして、お嬢さんの教育上の問題、あなたの生理的な嫌悪など、今後の結婚生活の維持に大きな障害となることが予想され、反対される気持ちは、大多数の方の支持する所だともいます。 問題の本質を理解するには、なぜご主人が刺青をしたいと思っているのか、と言う所まで踏み込んでいかないと、あなたとご主人のお話は、噛み合わないのではないでしょうか。 この点を考えて見ました。 あなたは、ご主人が「仕事で」右翼や暴力団と付き合っている、という状況に納得していらっしゃるようです。 そして今度は、「仕事だけで」刺青を彫りたいとご主人が言い出した、とのことです。 ご主人は、出版か報道関係のお仕事をされているのでしょうか? 何れにせよ、私にはこの部分が非常に奇異に感じました。 失礼を承知で申し上げますが、ご主人は、きっかけは「仕事」だったかもしれませんが、もはやすっかりその世界に憧れ、自分も近付きたい、できれば仲間に入りたいと思っていらっしゃるのではないかと感じました。 書籍での知識でしかありませんが、刺青っていうのは、今の若い子はファッションとして、何も考えずに入れたりするようですが、暴力団関係者の間では仲間の団結を示す一つの証、との意味合いもあると聞きます。 右翼の世界と刺青との関係は不案内ですが、ご主人は精神的には彼らと同化する方向に向かっていて、その一つの現れが、刺青を入れたいと言う欲求となっているのではないかと思うのです。 そうすると、刺青を入れる入れないなんて事は二の次で、ご主人が傾倒しているのが、暴力団か右翼なのか、まず確かめる必要がありませんか? これは、興信所などを使えば、直ぐに分ると思います。 ご主人は、それを「仕事」と思っていらっしゃるのだから、無防備に行動されていると思います。 そして暴力団だったら。 世の中には明治時代の任侠のような暴力団もあるのかもしれませんが、真剣に離婚をお考えになるべきでしょうね。 これもニュースなどで得た知識でしかありませんが、最近では、暴力団も正社員に当たる組員の数は抑えて、自分たちのファンクラブのような準会員制度を拡充させ、一般の市民をその実質的な傘下に収め勢力を伸ばそうという動きがあるそうです。 ご主人が暴力団に傾倒しているのであれば、既に準組合員の段階かもしれませんね。 準組合員にしてみれば、「おまえ、暴力団か?」と聞かれても、「うん」と言う必要が無く、且つ一定の組織に属していると言う帰属意識を満たす事が出来て、大変好都合のシステムなんでしょう。 善良な市民から見ると、暴力団の大衆化なんてぞっとしませんが、現実にはあるようです。 次に、右翼だったら。 これは微妙ですね。 確かに右翼と言うと、変な格好をして宣伝カーで喚いたり、テロを引き起こしたり、政治家と結びついて反国民的なことをやったりと、全く良いイメージはありませんが、純粋に国家や政治を研究している、謂わば思想家という範疇に入る方もいらっしゃると思います。 ですから、ご主人が傾倒しているのが、宣伝カーで喚いている連中なのか、国家・民族というテーマに正面から向かって考究している思想家のグループなのかによって、あなたの捉え方も変わってくるのではないでしょうか。 長々と書きましたが、もう一度失礼を承知でされに申し上げると、畏らくご主人は、あなたに詳細を話しても分らないだろうと、端から嘗めて掛かって「仕事だ」と仰っているように思います。 しかし、あなたにとっては離婚をも視野に入る一大事ですよね。 ですから、離婚か婚姻継続か?と、単純に二者択一でお考えになるのではなく、ご主人が何を考え、何をして、今後如何したいのか?と言う事を、率直にお聞きになる事が、いかなる結論が出るにせよ、先ず必要なのではないでしょうか? そして、これだけ切羽詰まったあなたの問いに対して、単に「カッコ良いから」と言うような説明に終始しるなら、グーで殴ってしまいましょう。 そして興信所でも使って、真実を把握する事です。 それから結論を出しても、遅くは無いのではないように思います。
>離婚は考えすぎですか・・・。 考えすぎではないと思いますよ。昔、刺青が入っている人とお付き合いしたことがあったのですが(その筋の方ではありません)皆で遊びに行ってお風呂に入って行こうということになっても彼がいる為に入れない。なんてことが良くありました。 プールにも行けませんし、海だって人の目が気になりますよね。そんなこともあって彼との将来は考えられず別れました(他にも沢山原因はありますが) 何を言っても聞き入れてくれないのなら離婚もありだと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>私は古い考え方なのかもしれませんが 常識あるお考えです。 若気の至りならまだしもですが、ご主人は暴力団のある意味で憧れているのではないでしょう。 これは単なる刺青の話ではないと思います。 止められないと、どんどんエスカレートする可能性が高く、最悪、薬物など違法行為に突っ走ってしまう可能性も考えられます。 離婚も視野に、全力で止めるしかないと思います。
- dandy-yuchin
- ベストアンサー率26% (453/1702)
刺青を彫ってどんなメリットがあるのでしょうか。 デメリットを考えられず行動を起こすような方とは、今後そのこと以外でも 夫婦間にトラブルが発生する可能性が大きいです。 改まらないなら離婚も辞さずという気持ちで対応したほうが良いでしょう。 そして実際に離婚したらどうするかを貴女も真剣に考えてください。
- kedamaru
- ベストアンサー率21% (103/472)
刺青をいれることで、子供がパパと一緒にプールに行けない、お風呂に行けない、という肩身の狭い思いをさせても平気なのか? もしパパの刺青が原因で子供がいじめられたら、それでも平気なのか? あなたのワガママで、周囲の人間が今後どんな苦労と非難をうけるか分かっているのか? そのうえで、それでも刺青を入れる、ということであれば離婚を考えるのも当然ではないでしょうか。
お礼
ご回答いただき有難うございました。大変ためになりました。今後の生活のこと、子供の将来のことを考えて主人と話し合ってみようと思います。もし本当に刺青を入れるというのなら 私にも離婚をする意思があることを伝えてみます。離婚をしてまで入れたいというのなら、主人にもそれぐらいの覚悟をしてもらいます。有難うございました。