どうも、釣りバカです。
へらぶなとひと口に言っても“ハコ”と“野”に分かれますよね。そこでまずは“ハコ釣りのへら”から…
*釣りそのものより人間関係が鬱陶しい
私もへらぶな釣りに興味があり、以前1年ほかの釣りを休んでへらぶな釣りに通いましたが、とにかく周りがやかましい。いかにも農耕民族丸出しだな、と。やたら上下関係や所属(釣りクラブなど)に拘って肝心の釣果より重視するグループもしばしば…縄文人末裔率70%以上の狩猟民族の血が濃い私にはあまり向いていない事がわかりました。釣りそのものは面白いんですけどね。
続いて“野釣りのへら”を…
*釣り人が妙に閉鎖的
これは釣りの性格と釣り人の周りの環境を考えると仕方のない話ですが、変にしゃっちょこばってツンケンしてるなぁ…と。特にバスロッド持ってる人には露骨に嫌な顔しますね。ただし
『ここは丈五でいけますか?』
『底スレの深宙?あー…ウキがねえや』
と話しかけると途端に皆さんいい人になります。もっと広く分かりやすくへらぶな釣りの話をすればもっと釣りの環境は良くなるはずなんですけどね…
#1さんが釣りキチ三平のフレーズを引用したので私もひとつ…所詮糸の先に結んだ針を魚の口に引っ掛ける釣りに変わりはあるめえ、どっちの釣りが優れてるなんて言うだけくだらねえ(by一平じいさん)ですね。へらぶな釣りは1日かけてひとつのポイントを開墾していく奥深さがありますから、へらぶな釣りはいい意味でも悪い意味でも農耕民族丸出しなゲームですね。
もっとも奥さんに対する言い訳はどんな釣りをやっていてもついて回る“釣り人の永遠の課題”です…一平じいさんの言う通り、釣りに変わりはない、ということか、トホホ…
お礼
ご回答ありがとうございます。 釣りの入門は近所の釣堀かまたはどこにでもある沼・川かでとりあえず 竿を出してみることから始まることが多いと思います。 逆に言うとどこにでもいられる強さをもっている魚がフナだとおもって いましたけれど、気持ちが優しい魚という認識はありませんでした。 いいお言葉ですね。いままでは釣ることだけに意識が行き過ぎていたように感じました。 ありがとうございました。