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ギター初心者です。
こんばんは、ギターを買って間もない物です。早速質問ですが、アジカンのリライトのスコアを買いました。最初の部分は弾けたのですが、 「きしんだ思いをはき出したいのは」のところからはじまる アルペジオがスコア通りに弾いても音があわないのです。TAB譜をみて弾いてます。何か特殊な方法などあるのでしょうか? ほんとにくだらない質問ですがよろしくお願いします。
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その始めの弾けた部分の音は、音源と一致しているのでしょうか。そちらも確認した方が良いかも知れませんね。 とりあえず、手元のギターのチューニングがスコアで指定されたチューニングに合わせられているかをまず確認するのが良いでしょう。TAB譜は押えるポジションを指定していますが、それで音源と同じ音を出すためには、まずギターのチューニングを正確に一致させる必要があります。 スコア上にチューニングの指定が書かれていないかをチェックし、もしチューニングの指定がある場合にはその指定されたチューニングに合わせた上でTAB譜を使って弾くのが良いでしょう。特にチューニングの指定がない場合には、通常通りのチューニングで、きちんとチューニングがあっているかを再確認してみるのが良いでしょう。 その上でなお、追っているギターの音が音源とスコアとで一致しないとしたら、その時はスコアを疑うのが良いかと思います。 スコアの記譜内容が音源と異なることについては、いくつかのケースが考えられます。いきなりすべてスコアが間違っているというのは行き過ぎかも知れません。 例えば、バージョンの違う演奏をスコアに起こしていることもあるかも知れません。アルバムとシングルとで演奏内容が違うとか、スタジオ録音とライブとで演奏内容が違うなどがあれば、音源とスコアのバージョンが違うと、当然スコアの内容と音源の内容が食い違うことになります。この場合で音源と突き合わせるには、スコアがどのバージョンの演奏を起こしたものか、調べる必要が出るでしょう。 また、録音の時に特殊なチューニングをしているなどの場合は、上にも書きましたが、チューニングをあわせない限りTAB譜通りに弾いてもずれた音になってしまいます。この時の対処は、これも上に書いた通りですが、スコアに注意書きがあると思うので、チューニングをその指示通りに合わせるのが良いでしょう。ただ、不親切なスコアだと、常に半音下げチューニングのギターしか使わないバンドやアルバムにおいて、そのダウン・チューニングの指示が省略されている場合などもあります(開放弦の音程をすべて一律に下げるローダウンチューニング以外の、変則チューニングの場合はきちんと指示があるのが普通です)。あるいは、特殊な録音環境だったりすると、必ずしもA=440Hzのような統一した基準に基づかない半端なチューニングを採用して録音していることもあるかも知れません。これらの場合は、自分の耳を頼りにチューニングを判断する必要があるでしょう。 これらのケースにあたらなければ、スコアの記載ミスを疑うのが良いでしょう。ある一定区間全般が間違っているというようなことはまずないと思うのですが、一部分だけどうも食い違っているような気がする場合には、スコアのミスという可能性も少なくはないと思います。 なお、スコアと音源とで内容が食い違っている場合、コピーをする上ではスコアよりも音源の方をより重要な資料として扱うのが良いでしょう。スコア通りに弾くのと、音源通りに弾いてみたのとで内容が違うとすれば、音源通りに弾く方がコピーをする上ではより正確に弾けているといえます。ですので、スコアを見て弾けるようになったら、そこで安心しすぎず、元の音源と自分の演奏を比較してみて、できるだけ音源と同じように演奏するように努めるのが良いでしょう。 参考まで。
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- hatter_mad
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おそらくスコアの表記が間違っているのだと思います。 こういった間違いはよくあるので、スコアを完全に信用せず参考程度にするのがいいと思います。