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アメリカ大学院(文系)進学について

今日本の大学4回生です。 半年間アメリカに留学をしてアメリカの大学院に興味を持ちました。 動機としては (1)伸びてきた英語を無駄にしたくない (2)応用言語学orTESOLを受けたい です。しかし問題は (1)資金が足りない (2)社会人経験がない (3)親に相談できていない (各理由は下記参照) です。(1)については、TAがやりたいのでそれと共に 解決するかと思っています。 (2)については文系の場合社会人が問われることが多いとの ことなので門が狭まるのが痛いです。 (3)は、実は親が公務員なのでしきりに試験を受けろと 進めてきます。帰国後そっこうわざわざパンフレットまで 持ってくる始末です。それに今から背こうとしてる 私に罪悪感がないわけがないでしょう… 間違ったことしてるわけじゃないって分かっていますが! もう何がやりたいんだかよくわからない私にアドバイスをください。

みんなの回答

  • JHU-CTY
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.4

(1)資金が足りない、というのは、致命的ですね。資金がある人にのみ、合法的なビザ+I20が出るのですから。TAは、教授のかわりに授業もするし、学部生相手に質疑応答ができなければならないので英語が外国語の人には無縁の話です。私が知っているかぎり、英語が訛ってるのに、文系のTAになれた人は おりません。私は数学教育専攻ですが、TAには、なれたためしが ありません。夫とは英語で喧嘩もできますが、TAには雇ってもらえません。 (2)社会人経験がない、というのは、大丈夫ですよ。お金と、入学に必要なGREやGMATの点数が あれば入学許可が出ますから。 (3)親に相談できていなくても、資金があり、GREやGMATの点数がよければ大学院留学できるので、報告のみすれは良いでは ありませんか? 留学は、日本での学生生活以上に お金がかかるのが普通です。入学試験も、難しいですし。TOEFLを入学試験だと誤解なさらないでください。並みか、並み以上の大学に応募するには、SATかACTが要ります。大学院はGREかGMAT、医学大学院ならMCATが要ります。必要最低点は、各大学・大学院によって違います。文系の大学・大学院では、英語を母国語並みに使いこなせないと悲惨な事になります。話すのに訛りがあるのは、どうしようもないですが、授業を聞き、試験に受かる程度の英語力がないと、話になりません。TOEFLは、SAT、ACT、GRE、GMATなどのテストで、何故、英語部分が異常なほどに点数が低いかのイイワケです。外国人、皆が必要なわけでは ありません。又、このイイワケが通用しにくいのが文系の専攻です。念のため。

  • CTU
  • ベストアンサー率46% (101/219)
回答No.3

こんにちは。米国大学院(MBA)留学中です。 多分、多くの留学生のネックになるのが、(1)の資金繰りになると思います。つまり、英語力うんぬん以前の問題で、アメリカの大学院の授業料は非常に高いです。 また、No.1さんの仰るとおり、願書の段階で財政証明書や銀行残高証明の提出が義務付けられているので、その時点で満たしていなければ入学すら認めてもらえない可能性大です。TAに関しても、特別優秀な生徒(担当教授の授業で当然Aを取り、且つ目立った発言やテストの成績が特に良かったOrバックグラウンドが専門)のみ、教授からオファーが来るケースが多いので、TAになろうとしてもなれないなんてことはザラにあります。TAは生徒に教えるのが役目なので、当然英語はネイティブ並でないと、きついと思います。私もGPA3.8以上(上位10%以内)で成績優秀者に選ばれていますが、なかなかオファーがきません。 奨学金に関しても、余程優れたバックグラウンドがあり、且つ大学に何かしらの形で貢献できると判断されない限り、出されないと思います。ですから自費留学の場合、多くの日本人学生は貯金+親類+(ロータリー財団などの奨学金)に資金を捻出してもらって留学しているのが現状です。 (2)に関しても、もしMBAを考えていらっしゃるのであれば、最低3年の職務経験がないとかなりきついでしょう。 まず就職してご自分で貯金して、そのあとに親に相談してどうにかして資金を捻出してもらうか、企業派遣の形で留学する、いずれかの方法をお勧めします。

  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.2

TAというのはティーチング・アシスタントの略で、学部生のクラスで教授の代行をして授業をします。日本では「助手」の仕事です。 授業料免除で最低限の生活費まで支給され、無料で大学院で学べる奨学金ですが、かなりの時間を授業準備で割かれるし、自分の勉強に差し障ると嫌がる人もいます。 RAというのはリサーチ・アシスタントの略で、主として実験の多い理系学生の仕事です。 週20時間、教授の研究の手伝いをしたり、学部生の実験の補助や準備をしたり、定期試験の監督官をしたりすると、授業料が免除になります。 産学協同で多額の寄付金を集められる生物系や工学系の教授は、RA枠をたくさん持っています。 学校のコンピュータ室の手伝いができるIT専攻の学生もRAが取得しやすいです。 しかし、文系では、あまりRAに該当する仕事がありません。 他には、学生寮に住み込んで学部生の世話をするレジデント・アシスタント、図書館学専攻院生の図書館アシスタントなどの仕事もあります。 日本の大学なら助手や事務員がしている仕事を、奨学金の代わりに院生にさせているわけです。 しかし、規定の優秀な成績を持続しなければ、どの仕事でも給付が即座に打ち切られてしまいます。 また、私立の裕福な大学は、いろいろな種類のアシスタントが豊富ですが、貧乏な公立大学では、アメリカ人学生が優先されて語学のハンデのある留学生までなかなか廻ってこないのが現状です。 参考になれば幸いです。

  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.1

TAがやりたいとのことですが、TAは奨学金なので、お願いしても誰でも簡単に貰えるものではありません。 特に文系は枠が少ないので、学校によっては激戦ですよ。 私は院時代、RA/TA枠を持っている教授にお願いして歩き、自分で探さねばなりませんでした。 そして、アメリカでのGPAが3.5以上(日本の成績は問題外)、アメリカの大学の教授の推薦状3通が必要でした。 留学生の友人で渡米前からTAを貰ったのは、成績が超優秀で有力教授と強力なコネがあった中国人たった一人だけでした。 残りの友人たちはみんな、私と同様に教授の間を奨学金行脚してました。 それに、生活費まで貰えるTAは、教授の代わりに学部生に授業をしなければなりません。滞米経験の短い留学生には辛いですよ。 yoshi0719さんはネイティブ並みに英語がおできになるのですよね? TAを前提にして留学計画を立てるのは無謀だと思われます。 そして、最低でも1年分の貯金か親御さんの仕送り証明書がなければ、学生ビザは下りませんので、先に親御さんと相談して留学資金を確保することをお勧めします。 親御さんが出してくれなければ、就職して自力で貯めるしかありません。公務員を受けるかどうかは、ご自分の判断でしょうけど。 あと、院入学に社会人経験は必須ではありませんから、気にすることはないと思います。 大学の成績とTOEFL・GREの点数、推薦状次第ですから。

yoshi0719
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 英語の能力はまだまだです! まずは親に相談しかないですね… それでまた質問なんですがRAとTAの違いは何ですか? RAは授業をしなくていいんですか?

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