RAWからJPGに変換してもファイルサイズが小さくならない
デジタル一眼で撮影し保存したRAWデータの変換について教えてください。
■使用カメラ:CanonEOS Kiss Digital X
■所持ソフト:(1)Photoshop7.0.1
(2)Digital Photo Professional(カメラの付属ソフト)
■問題点:RAWから変換後のJPGファイルのサイズが大きすぎる
撮影したRAWデータをJPGに変換してCDに焼くため(2)のソフトで変換・保存したのですが、ファイルサイズがRAWとほぼ変わらない(約10M)状態で保存されます。
ちなみに、(2)のソフトで変換・保存するときの設定は以下です。
■保存時の設定:画質設定:10(最高値)、解像度72dpi、ファイルの種類Exif-JPEG
また、変換後のJPGファイルの詳細は以下です。
■変換後:2592*3888、9.17M
RAWではなく、もともとJPGで撮影した同サイズ(2592*3888)の写真があるのですが、そちらは1.78M(72dpi)となっており、希望としてはそのくらいまで落とせればと思っています。
変換時に解像度を350dpi→72dpiにしたり(1)でモードを16bit→8bitにしたりしたのですが、ほとんど何も変わりません・・・・
とりあえず1枚10Mは大きすぎるので小さくしたいのですが、(1)と(2)のソフト(またはその他ソフト)でなんとかならないでしょうか?
(そもそも、JPGに変換したらファイルサイズが小さくなるという認識が間違っているのでしょうか?)